#1 The Storm
”・・・そして神は”はじめに生れしもの”を自身のイメージで創造した。その存在は男でも女でもなく、闇でも光でもなかった。おぞましさと美しさを併せ持つ、単一の存在であった。創造の中断により、未完成のまま”はじめに生れしもの”は現実世界から深遠へ打ち捨てられ、愛されることも無く見放された。その場で神は新たに創造を開始し、過去は抹消された。神は次の創造物を二つの性に定義し、知恵と理性、感情を与えた。愛する心を与え、魂を与えた。”
Child「再び起きようとしている・・・あなたの魂が存在するのに等しくこれは現実なのだ・・・助けが必要だ・・・」
不可解な夢からさめた直後、Rossは出動命令を受ける。
ジェリコに関しての作戦現場に向かうヘリの中でのRoss隊長のモノローグ。
Ross「―彼らは俺たちのことを”ジェリコ隊”と呼んでいる。表向きは米軍従軍牧師団とされており、公式には重要な部隊ではない。ジェリコのメンバーはそれぞれ古代秘術のひとつに精通しており、軍は我々の作戦行動を”極秘霊的作戦”と呼んではいるが、印象としては”銃を持った魔法使い”といったところだ。教会は俺たちのような者を異端や怪物とみなし、火あぶりにしていた時代もあったが、今俺たちは彼らのための戦いに使われている。」
同じく機内では事件の発端と作戦の概要が神父でもあるRawlingsからなされる。
Rawlings「(端末の資料写真を見ているRossに)私と並んでるにこやかな男が見えるだろう?62年に写したものだが、そのときはまだ奴の狡猾さがわからなかったが。。。」
Ross「Arnold Leachだ。ボルティモアの儀式的殺人、シドニーのガス事件、ロンドンの幼児殺害。。。」
Rawlings「そのとおり。ともかく、そのArnold Leachと彼の”Brotherhood of Dark Rapture*1”というカルト集団が20年近くもAl-Khali遺跡に侵入しようとしていたのだが、二日前、Leachはとうとう実力行使に出たようだ。」
Ross「どこでそれを?」
Rawlings「彼がAl-Khali遺跡にある前哨基地に近づく直前、航空母艦*2の遠隔監視システムにいくつかの超自然的イメージが浮かび上がった。」
Ross「作戦は?」
Rawlings「遺跡の発掘現場に潜入し、彼らが完全に基地への突破口を開く前にLeachと奴の一党をを無力化する。中立軍のAklin大佐が周辺の警備を提供してくれている。我々の到着を待って報告を入れてくれるだろう。」
Ross「招待状は無いぞジェリコ!GO GO GO!」
Al-Khali遺跡到着後、砂嵐が吹き荒れる現場にて―
Church「終わったあと(装備の)隙間から砂をかき出すのに半年はかかりそうね」
Delgado「ヘヘヘ、Abbeyが手伝ってくれるって(グヘヘ)」*3
CPT.DEVIN ROSS
名前:Davin Ross
身長:188cm
体重:94Kg
年齢:37歳
瞳の色:茶がかった灰色
髪の毛の色:黒
血液型:A+
チームポジション:隊長
専門能力:ヒーリング
背景
ロス隊長はアフガニスタンやイラクの作戦で経験をつんだ熟練の特殊部隊員であった。彼はアフガニスタンのイスラム原理集団タリバンの隠れ家での戦闘中、自らの能力に気づくまで、現実離れした出来事や超常現象に対して、真っ先に”くだらないもの”とみなしていた人物であった。D.O.W.はアフガニスタンでの作戦後、すぐに彼をジェリコ隊に配属させた。
ロス隊長はヒーラーである。その能力をもって、自分以外の他人を癒すことができる。ロスは理想的なリーダーで、彼は他の隊員が感じることをまるで自分が経験しているかのように感じることができ、隊員たちが助けを必要としている時には、どう動けばよいのか本能的に知ることができた。
彼は相変わらず、こういった超能力のほとんどを”くだらないもの”と考えてはいたが、いずれにしても作戦の遂行にはおおいに役立てていた。
特殊能力
D.O.W.による入念な訓練により、ロスは自身の能力を使いこなすコツをつかみ、他の隊員たちの傷を癒す際には、ごく近くに視認さえできれば、物理的接触なく癒すことができるようになった。
戦闘能力
彼は頑固なまでに使い慣れた武器しか信用しない。彼は近距離支援用のセミ・オートショットガン一体型のアサルトライフルを好んで使用する。彼は自分自身の超常能力に関してはほとんど関心はなかったが、ミッションにおいて有用であるタイミングには決して使用することを躊躇しない。
性格
全てにおいて懐疑主義者。彼は過去の作戦行動の最中に起こした過ちにとりつかれており、特に事故により子供を殺してしまったことに関して、本人いわく文字通り、”記憶にたたられている”と主張する。
LT.ABIGAIL BLACK
名前:アビゲイル ブラック
身長:183cm
体重:68Kg
年齢:27歳
瞳の色:青(ターコイズ)
髪の毛の色:ブルネット(染色:元はブロンド)
血液型:A-
チームポジション:スナイパー
専門能力:念動力
背景
”アビー”ブラックはアラスカ、フェアバンクスで生まれ育った。長年息子を願っていたハンターの両親が授かったのは、息子ではなくおてんば娘であった。母親は出産時の帝王切開が引き起こした合併症により死亡。生活の困窮と、妻を失ったことにより父親がアルコールに依存するようになった結果、アビーは頻繁に虐待を受けるようになっていった。
娘を虐待している最中の不可思議な現象(窓ガラスが勝手に割れる、物が宙に浮くなど)に気づき、この迷信深い父親は自分の娘を”悪魔つき”とみなし、ある時、熱したアイロンによる体罰により、彼女に取り付いた悪魔を祓おうとした。その際に受けた傷はアビーに一生消えない傷を残し、また父親もまたアビーが無意識に使用した念動力により心臓発作を引き起こした。
アビーは最低限必要な年齢制限に達した際に、軍に入隊することで、この破滅的な家庭環境から逃れた。
彼女は並外れたライフルの腕前をかわれ、フォート・ベニングスの高名な狙撃手訓練校の教官の地位を得た。ちょうどそのころD.O.W.は偶然にも彼女の狙撃手としての成績が”完璧すぎる”ことに気づき、D.O.W.施設で精密な検査をおこなった結果、彼女のもつテレキネシスの能力を認め、すぐに彼女はジェリコに配属された。
特殊能力
ブラック中尉は、対象と自分を遮るものがない限り、念動力により戦車サイズのものから弾丸といった小さなものまで動かすことができ、結果として、彼女は空中に発射された弾丸そのものを念動力で動かし、1発の銃弾を複数の敵に命中させることさえ可能である。
しかし彼女が発する力が強くなるほど彼女は弱っていく。この能力は彼女の体力を奪い、まれに耳からの出血を伴う。極端な例では鼻と口からも出血することがある。
戦闘能力
ブラックは米軍でもトップランクの狙撃手である。彼女は使いやすいように個人的にカスタマイズされたスナイパー武器を使用するが、さらに改良が重ねられ、N.D.I.(Neurological Data Interface)によりライフルを彼女の神経節に直接つなぐことで、更なる強化を図っている。
性格
コントロール・フリーク。彼女は状況や自分のテレキネシス能力の統制が利かなくなるのを感じ取ると、極端にいらつき、動揺する。彼女はJonesに対してのロマンティックな感情を抑えている。彼女は単独行動を好み、他人とあまりなじまない。根っからの軍人。
SGT. FRANK DELGADO
名前:フランク デルガド
身長:210cm
体重:130Kg
年齢:31歳
瞳の色:緑がかった茶色
髪の毛の色:黒
血液型:O+
チームポジション:重火器
専門能力:パイロマンサー
背景
デルガドはメスティーゾ*1とチカソー族*2の血を引いており、苦労の多かった幼いころには、オクラホマの遠い親戚の元に落ち着くまで、方々の里親に預けられて過ごした。自分の民族的なアイデンティティを強く求めるうちに、デルガドはチカソー族に伝わる神秘主義に強く魅せられ、そのことが彼のライフワークとしてのシャーマニズム知識の探求のきっかけとなった。
長い探求の中、錬金術の研究とシャーマニズムの融合により、彼は”炎でできた生命体”(デルガドはこの生命体をチカソー族の炎の精霊アバビニリとみなした)の召還に成功したものの、制御することはできなかった。その後、ボルネオ、モンゴル、リトアニアと続く探求の旅における同じような精霊との接触の中で、彼は精霊を制御し、さらには自分の望みを伝える知識を得るに至った。
だが、このような研究の資金源として、彼は錬金術の知識を応用した麻薬や化学薬品を扱っていたために、DEA*3および中国当局から国際的指名手配をうけることとなり、DOWが独自のコネクションを利用して彼の釈放に動いたとき、彼は北京でわずか24時間後に死刑執行を控えていた時であった。デルガドは彼の命と引き換えに、ジェリコ隊への入隊およびDOWによる訓練義務にサインをした。
特殊能力
デルガド軍曹は、大雑把に言えば「炎と話す者」としての意を持つパイロマンサーである。デルガドの場合、チカソー族の炎の精霊”生きる炎”アバビニリと意思を疎通することができる。このアバビニリとの接触の後、デルガドはこの炎の精霊に対しての協力関係を得るために彼自身の右腕を捧げ、精霊もこれを受け入れた。この炎の生命体はフランクの右腕に息づいており、任務の遂行中は神秘的なシンボル(このシンボルのデザインはチャーチ軍曹によるものである)が象(かたど)られた鋼鉄のスリーブの中に腕ごと収められ、ほのかに暖かみを放っている。
戦闘時にデルガドはこのスリーブを開き、アバビニリを解放し、アバビニリは再度このスリーブに収められるまで、できうる限りの破壊をもたらす。解放時のアバビニリは(ほとんど)デルガドの命令に反応するため、便利で、敵にとっては厄介な武器となる。この能力はもちろん無償ではなく、デルガドは血と肉体の宿主を要求するこの炎の精霊に対して、自身の腕を捧げている。
チャーチと共にデザインされたこの特殊な封印装置はデルガドの腕に移植接合されており、デルガドの意思によっていつでも精霊の解放、収容が可能である。
任務の遂行中、精霊の従属を勝ち取るために、デルガドは文字通り自分の腕にアバビニリを寄生させているが、多くの寄生生物と同様、共生不可能なほどに宿主であるデルガドを煩わせることはない。結果として、封印装置の中では、デルガドの腕に対する燃焼の痛みは炎の精霊によって和らげられているが、戦闘時に精霊が解放されると、痛みに対する精霊の守りも解放することとなる。
戦闘能力
フランクは任務中、右手には彼の能力の源である炎の精霊を収めた防護装置を装着しているため、片手しか扱うことができない。彼は片手で扱えるようデザインされた武器を使う。彼のボディアーマーに組み込まれたリロードメカニズムのおかげで片手でも容易に弾倉交換が可能となっている。
プライマリウェポン
7.62mm HELL'S KEEPER 3Barreled Gatling gun
セカンダリウェポン
.50 Caliber PAIN automatic custom pistol with 6round clip
性格
炎の精霊との契約を行う以前は、デルガドは豊かな精神を持ち、真のシャーマンであったが、アバビニリとの共生以後は、おそらくは精霊の解放時の極度の痛みより、常に落ち着きがなく、トラブルを起こしやすくなってしまった。
自分の頭の中を探られること、特に精神分析医や心理学者、霊能者を嫌う。チャーチに対しては、生い立ち的なものもあり、同族的な親近感を感じている。
彼は、自分自身のことを”現代の錬金術師”とみなし、化学・薬理学・植物学においては独学で学んだ。
典型的なペテン師タイプに近く、いたずら好きである。
権威に対しては懐疑的で、真意の不透明な命令などを嫌う。
#2 The Tomb
中東―Al-Khali遺跡。D.O.W.(The Department of Occult Warfare)はJericho隊―銃火器と超自然な能力の両方の扱いに優れた7名―を調査のために派遣する。Al-Khali遺跡内に設営された前哨との通信は絶たれた。緊迫した状況の下、この出来事は終末への引き金となろうとしていた・・・
現場に到着したJericho隊は、周辺警備のAklin大佐から報告を受ける。
Colonel Alkin「わかっていることはこうだ、大尉。二日前、研究施設は”The Brotherhood of Dark Rapture”という宗教的過激派と足並みをそろえた何者かに襲撃された。その直前の通信がこれだ。」
Muriel Green「(銃声と悲鳴、何かのうなり声が混じりながら)Al-Khaliの研究施設が攻撃を受けている!できるだけ早く応援を要請します・・・!お願い、いそいで!長くは持たないわ!」
Colonel Alkin「この通信の直後、砂嵐が施設の周りに発生した。すべての通信が遮断されたのはこの砂嵐によるものと思われる。」
Ross「上等だな。」
Coleの探知により砂嵐の層が薄い部分に遺跡中央部へ続くトンネルを発見。
Blackのテレキネシスで壁を崩し、内部へ侵入するジェリコ。
壁画を発見するJericho。Jonesが目を輝かせる。*1
Jones「これは興味深い。壁画はシュメール文明のものだか、文字はアラム語で書かれている。」
Curch「いい資料がみつかった?」
Jones「まあね。じゃなきゃ単なる美術批評だ。」
Raawlings「なんて書いてある?」
Delgado「タスケテー!だろ?」
Jones「”楽園への門は無垢な魂と神の血によってひらかれる”・・・」
Black「で、あたしらはどっちになんの?」
Rawlings「まあ、神じゃないな。」
Delgado「えっらそうに。」
突然地面が揺れ、天井が崩れ始める・・・
Delgado「冗談だって!」*2
急いで奥に進もうとするJerichoだが、Rossが地面の裂け目に落ちそうになる。
退路が絶たれJerichoは先へ進み、トンネルの外へ出る。嵐は消え、異様な雰囲気の遺跡が広がる。
Jones「嵐はどうなった?」
Delgado「嵐なんかどうでもいい、お天道さんがないぞ?」
Rawlings「ここが。。。紳士淑女の諸君、失われた都Al-Khaliだ。」
Ross「なにか感じるかJones?」
Jones「いや、はっきりとは。。。あえて言うとすれば、ここにあるすべてはある種の。。。」
Ross「”空虚”か?」
Jones「”死”と言おうとしたんだ。」
Ross「Cole、周辺探知をしてくれ、なにが起きているか状況を知りたい。」
Al-Khaliを進むジェリコ。数名の人影が見える。
Jones「USアーミーだ!立ち止まって両手を見せろ!」
Ross「落ち着け、害は無いだろう」
Delgado「向かってくるぜ」
Black「Ross、よく見てよ、あいつら。。。生きてるように見えないわ」
Delgado「発砲許可を!」
Ross「待て!」
Delgado「くそったれ、あいつらを見ろよ。。。!」
Jones「発砲許可はでてないぞ!」
襲い掛かってきた正体不明の敵を片付けた後、無数の蝿が現れて死体を包み、どこかへと消え去るのを見る。
Ross「Cole!ここの状況は何かわかったか?」
Cole「何もありません、隊長。全域の走査は終えましたが、我々自身の反応以外まったく何もありません。完全に我々は孤立しています。」
Black「作戦を中止すべきよ」
Ross「一時的に磁場が乱れてるだけだ、経験済みだろう。作戦続行だ。Jones、アルファ(分隊)*3をつれて周りを調べろ。単独での交戦は許さん。一時間後にここに戻れ。オメガ・・・行くぞ。」
二手に分かれるジェリコ。
Rawlings「それでどうする?」
Ross「コマンドセンターを探しだして、攻撃時の記録を回収する。Leachがここで何をしたにせよ、DOWが関わっている以上、彼の手には負えんだろう。もし彼らが施設内部へ侵入してしまっているとしたら・・・どんな結果になるかわからん。」
Rawlings「エージェントGreenは施設の責任者だ。彼女を見つければ状況がわかるだろう。」
Child「ロス大尉・・・」
Ross「シィッ、静かに。何か聞こえる」
Child「私たちはあなたを待っていました・・・」
夢で現れた子供が目の前に現れ、Rossたちを導くように出現と消滅を繰り返し、施設の入り口で消滅する。
入り口はChurchが操るBlood magicと同じもので封印されており、Churchに解呪させた後、BlackとChurchを残してRossはRawlingsと二人で施設に進入する。
*1:プロフィールによるとJonesは「兵士というよりは本の虫、最近に部隊に配属されるまで経歴のほとんどをオフィスで過ごしてきた、古代秘術の歩く百科事典・・・」と書かれています。ミッション中にも、「このフラスコ(遺跡内の遺物)は持って帰っていいか?もちろんほんの一かけらだが。」とか言います。
*2:神の冒涜風味な流れだったので、Delgadoはあわてて謝ってるものと思われます(笑
*3:ジェリコは作戦遂行中、必要に応じてさらにアルファ(Jones、Delgado、Cole)とオメガ(Ross、Rawlings、Black、Curch)の2分隊に分かれる。アルファはJonesが、オメガはそのままRossが分隊長を務める。
#3 Operation Vigil
失われた都Al-Khaliはひどく悪意に満ちた邪悪な”ボックス”の中にとらわれてしまった。いまでは砂漠の砂の下に埋もれているこの古代都市は、歴史上に栄えたさまざまな文明に対し大きな影響を与え続けてきたが、多くの文明は、その場所の真下に横たわる恐ろしい存在に気づくことはなかった。
Ross「何を探す?」
Rawlings「この施設にはAl-Khaliの次元間の裂け目が現れるどんな兆候も見逃さないよう、常に監視を続ける巨大な超常現象に対する探査装置がある。それを見つけ、データを解析すれば、Leachらが何をやったか、そして運がよければ、それに対する手段も見つかるだろう。」
施設内を進み、コマンドセンターらしき場所にたどり着くと、おびえて銃を構えたMuriel Greenが・・・
Ross「銃をおろせ!」
Muriel Green「近寄るな!」
Rawlings「Muriel、私だ、ポールだ・・・」
Muriel Green「やつらの仲間に決まってる!」
Ross「そのくそったれ銃を今すぐおろせといってるだろうが!」
Rawlings「Muriel、誓って言う、私だ、Paul Rawlingsだ。96年にあって、チェチェンで君の指揮をとった。その後スーダンに出向いて・・・」
Muriel Green「プラハはどう!?」
Rawlings「プラハ・・・プラハ、1999年だ。大晦日にホテル・ボヘミアでコール・ポーターの曲で踊り、チェコ語で歌ったな。一緒にたちの悪いアブサンを飲んだだろ?その後のことはさすがにちょっと記憶があやふやだが・・・」
本物のPaulと認め、安堵するMuriel。
Rawlings「大丈夫か?」
Muriel Green「恐ろしいことが起きようとしているわ!あいつらはすでに”裂け目”を開き、”あれ”が外に出てしまったの・・・」
Ross「”何”が外にでたって?彼女は何の話をしているんだ?」
Muriel Green「”Operation Godseal”よ。そのために派遣されてきたんでしょ?何とかしなくちゃいけないわ、Paul。でないとすべてを失うわ。世界の全てを失うのよ!」
Rawlings「これまでのデータは記録できているか?一時的なひずみの場所が特定できれば、”裂け目”を見つけることができるかもしれない。」
別働隊のアルファから通信が入る。
Jones「Ross、聞こえるか?」
Ross「ああ」
Jones「緊急事態だ、至急応援が必要だ」
Ross「いまどこだ?」
Jones「発掘現場の北西の角だ。複数の敵と交戦中。撃ちまくってもキリがない!」
Ross「しっかりしろ!すぐ向かう!(Rawlingsに)アルファを応援にいく」
Rawlings「Murielをここにおいてはいけない」
Ross「頼んだ覚えはない。(無線で施設の入り口で待つBlackとChurchに)Abbey、Billie*1、出るぞ!」
結局、データ解析にMurielを残し、RossとRawlingsは施設の出口に向かう。
OMK ロス隊長、しっかり確認
Murielと分かれた後、出口に向かうまでのRossとRawlings
Ross「聖職者だったよな?」
Rawlings「そのとおり」
Ross「プラハは?」
Rawlings「人間でもあるんだ」
会話の中ではRawlingsとMurielが歌って踊って泥酔した以上のことはわかりません。さすがに任務中ではなかったようですが、二人の間に上司と部下として以上の、何かしらのロマンスはあったのでしょうか?隊長も気になったんでしょう(笑
*1:Churchの愛称
#4 Al Khali
Vigil前哨基地:第二次世界大戦中、”ボックス”の超常的な活動の調査のために設置された。連合軍はドイツ軍がいくつかの遺跡において大規模な発掘作業を行っていたことを突き止めていた。だがドイツ軍が何のためにそのようなことを行っていたかの明確な理由が見つかることはなかった。
施設を出たRossとRawlingsは待機していたBlack、Churchと合流、アルファ分隊の応援に向かう。
次々と現れる怪物たち。
怪物が現れた壁を抜けると、戦闘中のアルファ分隊と遭遇、合流する。
Rawlings「Murielの応答がない・・・」
Ross「Cole、施設に向かいデータを回収する必要がある!できるか?」
Cole「”裂け目”の外縁部に関する一時的な位相の歪曲収差の程度次第です。もし渦それ自体が強度の環状帰還を巻き起こしているとしたら、理論上は、データの存在さえ確かであれば、それは常に存在し続けます、隊長!」*1
Ross「何言ってるのかわからん!」
Cole「データの回収は可能と思います、隊長」
Ross「それで十分だ」
施設へ進むジェリコ。その途中に通信が入る・・・
Muriel Green「(通信)・・・彼らに見つかったわ!中に・・・入ってくる!ああ神様!ポール!いそいで・・・!」
Rawlings「Muriel・・・!」
Ross「みんな行くぞ!はしれ!」
施設入り口につくと、入り口は破られていた。
Ross「くそ!Jones、何か感じるか?」
Jones「はい、隊長。よくありません」
「#5 Green」 へ続く
*1:このColeのセリフは極端に難しい語句で、ハイスピードでまくし立てられます(笑


































