反省会/ヒクイドリ、白菜を食う

2014-10-13

『湖畔の漂着物』

 子どもたちがする、外の世界から流れてきたものを見つけて言いあう遊び。
 あれは、なんだか淀んでる
 これ、きらきら!
 こっちのぎらぎら
 あそこには、ぐるぐるうずまいてるのが
 にがにがしい
 無色透明無味無臭
 きったない!
 どすぐろい
 甘ったるーい
 あったかーい
 美しい
 それ好き
 ぼくも
 ほどけてく
 ねえ、ことばは水より重いかな?
 ことばは水に溶けるかな?
 塩味のしない、大量の涙の中を、すいっ、すいっと流れていく子どもたち。

(500文字の心臓 第134回タイトル競作のタイトル)

2014-8-9

うろ覚え不参加

 500文字で参加してないのって、最近は、

前回の『やわらかな鉱物』と130回の『ありきたり』だけだっただろうか。「モロヘイヤ」は出したよなあ。うん、「おはよう」も出した。あれ。127回『ひょんの木』は不参加な気がする。126回『もみじ』も書いた覚えがない気がする。あー、「もみじ」書いてた。失礼。<(_ _)>

 最近、私、不参加多いのですよね。前回の『やわらかな鉱物』って素敵なタイトルだったんですけどねえ。掘り出されるやわらかな鉱物から、書かれる物語をイメージした。

 『ありきたり』の時には、最近の500文字の掲示板に書き込まれる、女の子系とか、お金もらえます系とかの書き込みで何かできないかなと思ったりした。

 「設計事務所」も魅力的なタイトルなんだけどな。

2014-1-3

2014

■自分で思った抱負「やることはとっととやる」

 →500文字に関して何かしら思いついて書き始めるまでの時間、こたつで体が温まるまでしばらくじっとする時間は必要であり短縮できませんけども。

■やっていただいた辻占で出た言葉「ほれてはならぬ」

 →つまり、「ほれさせろ」と解釈。行動的にすれば良いのかなあ。あと自惚れも無し。

■おみくじの感じ「いろいろあっても心配とかせずにまあ待っとけ」的な。ただし学問に関してはお早めに……。


合わせて考えてみるに、今年のめあては……

気持ちや目標をしっかり持って行動に移す。自律?

2013-12-8

「ひょんの木」

 ひょんの木にはひょんの実がなって、ひょんの実の中身は手紙であって、だけど宛先は分からなくて、ていうかひょんの木って知らないんだけど何って、ひょんの実の中身の手紙であって、だけど宛先間違えたんじゃないって、今回は参加できませんって、手紙が、中身のひょんの実が、なってるひょんの木がこちらですけど、こちらはどちらですかって、手紙がひょんの実がひょんの木が、まあ届きませんよねって、返信。ひょんの実がひっくり返ってる、そう、あれです、てっぺんの。

第127回500文字、競作「ひょんの木」

「ひょんの木」

 子どもの頃からの付き合いだけれども、この木は喋る。ひょんひょん喋る。風のあまりない、太陽の出た、穏やかな青空の、暑過ぎない暖かい日。自然それは、春の端っこに少しと、秋にそこそこ、それからもしかしたら冬の限られた時間、くらいしかなく、今年は秋が短かったから、本当にちょこっとだ。ひんやりとする下草にお尻をつけて、ごつごつした幹に背もたれて、本を読んでいると、幹の、ちょうど私の頭の高さと同じくらいの、中のほうから聞こえてくる。ひょんひょんひひひょひょん。その大きな姿から聞こえてくる意外と高い声は、私には何を言いたいのかさっぱり分からない。私は木ではないのだし。それでも考えてしまって、考えていると私の心は文章から離れてうとうととし、文字はひょんひょんと持ち場を離れ、ここで昼寝をするとまったく、変な夢ばかり見る!

第127回500文字、競作「ひょんの木」

2013-8-12

第124回『メビウスの帯』

 久しぶりにこのページを開いて、うわ、自分最後これ書いて放置か!と深く反省しました。嘘です。その反省は深くの半分、いや、半分の半分の半分くらいでした。1/8ですね。

『メビウスの輪』ですが、書いたのは24日ではありませんが、〆切は21日で、遅れて申し訳ないですという旨を書いて送った記憶があり、遅れたのに訂正までして申し訳ないですという旨も書いて送った記憶が1/8ですね。

 コピペではありません。ええと、訂正というか、修正をお願いしたのですが、また後で読んでみると「魚の身で近づくとごうごうと鳴っていた」など書いており、魚って耳あったっけ、みたいな。まあいいか。「ごうごう鳴ってる」というのは魚にとってそういうのがあるかもしれないし、だいいち魚と言えど「私」だし。1/8です。

 書いてて、これは「なり損ね」てるけど、以前の競作『仮面』(振りをするの連続)ぽくなってるなと思って、自分この手の好きだなぁと思って、そういうのから離れようとしたというか少し抑えたというかそんなんだったんだけど、そっち行っちゃっても良かったかなって。今、1/2です?

 あと「裏がえれ!」ってセリフを思ってそれ入れようかとしてたけど(そしたら行く方向少し変わっただろうか?)、『エンド・ゲーム』(恩田陸)が思い出されたのでやっぱりやめた。読んだの何年前だったか、記憶が不確かだけど、そんな感じの(そんなセリフの)話だったかなと。というわけであと4項目も書くことないしなんで1にするのかっていうか何やってるのか分からないけど暑いし×2。

 ていうか二段落目の頭、『メビウスの輪』って書いてる。お・び。

松浦@かずちゃん松浦@かずちゃん 2013/08/12 22:17 ちょっと、あの掲示板、久しぶりに他人行儀に松浦さんなんて呼ばれたら、寂しいじゃないですか。いや、いや、選評のことなど、お気になさいませんように。それよりか、砂場さん、Twitterやってるんですか? まあ、もし、やられてるなら、気が向いたらで良いのでフォローかリストに入れるかしてください。あと、ここだけの話ですが、ミス・トパーズのTwitter、つい最近アカウント復活しまして。ひょっとしたら、流行りの誤凍結、まあ、選評掲示板読んで、仏心で復活させてくれたのかも。一月以内なら、簡単に復活できますから。だから、次回も何喰わぬ顔で、ミス・トパーズお元気ですか? やってるかも。まあ、まだ検討中ですが。それは、残暑にお気をつけ下さいね。

脱字失礼脱字失礼 2013/08/12 22:21 それでは、残暑にお気をつけ下さいね。

砂場砂場 2013/08/29 20:49 松浦様、申し訳ございません。残暑にやられていたわけではないのですが、お返事が遅くなりました。
いや、失礼失礼。かずちゃん、こんばんは。
油断するとさんづけになってしまいますね。油断大敵。まあ掲示板の時は反省も入ってますからね! さんづけにしてしまいました。
というわけで、お言葉に甘えてリストに入れさせて頂きました。
ていうか、あと二日後くらいではないですか、次のお題の締め切り、もしかして、ねえ。何食わぬ顔、お待ちしておりますよ、松浦ちゃん。

2013-5-18

終着駅

ときどき、

気づくとそこへ向かっている

あなたが待つその場所へ

実際のところは、

待っているのは私で

あなたを見送ったまま

待っている

引いてくれる手を

子どもになって

待ちぼうけて

大人になって

見送って

そう、

ただ見ているだけだ

何もできない

大人の私は、何もできない

結局は二人して駅のホームでうろうろとしている

電車にも乗らず

向かうのは、気持ちだけ

子どもなのは、気持ちだけ

大人になったのも、気持ちだけ

ときどき、

晴れた空をとてもさみしく思う、

気持ちがいっぱいになる

私は歩く

2013-2-25

思い出したり

 空虹さんに妖精の回の選評の頭で褒めてもらった。エッジだって。エッジ。ふっふっふ。(日本語を探してみた。「崖っぷち」みたいな? え?)

 で、思い出したのだが、4年くらいは前になるかと思うが、その頃に500文字の心臓参加にあたって考えていたことがあるのだ。それは、はみ出す感じを目指したいということで、イメージで言うと、

f:id:nisanngaroku:20130224163530j:image

こんな感じの(あれ、顔に見える?笑)オレンジ色のところ。

 灰色が境界線で、完全に内側に収まるもの(赤色)でもなくて、完全に外に飛び出してしまうもの(緑色)でもなく、境界線を踏んでいるもの。この境界線を何の境界線だと考えていたのか、思い出せないんだけど……( ̄ー ̄;) まあ、「超短編の概念」とか難しいことは考えてなかったですが。(笑)

 ここ2、3年は考えてなかった。言われて嬉しかった。あー、最近考えるのは、「誤字、脱字、打ち間違いに気をつける」ですよ。(笑)

ice03gice03g 2013/02/28 23:27 エッジって言ったらあれじゃないかな。
刃の切っ先みたいな。(刃の端っこ)
スパスパの切れ味鋭い感じ。
イメージだけれども。

sunaba3kgsunaba3kg 2013/03/02 23:10 何切ってんだか分かんないけどね。空気とか。(笑)

氷さん、忙しそうだから、お疲れの出ませんようにねー。

空虹桜空虹桜 2013/03/03 09:54 他の2人のは遠くからでも、そこが端だってわかるんだけど、
砂場さんのは気づいたら端だから、怖いんだよねぇー

だから、崖っぷち感のが、アタシのイメージには近いです。
もしくは、一寸先は闇(待て)

砂場砂場 2013/03/10 22:52 ちょっと先の闇まで懐中電灯持参でこんばんは。
レスが一週間経っててごめん。でもある意味ちょうどいいや、
空虹さん、平林賞おめでとうございます!
今年は王様とったら空虹さんの作者評が頂けるわけですか。楽しみー。よし、じゃあ、もう一回☆

2013-1-21

順調な趣味

 一年の初めの更新なので順調なことについて触れてみようと思う。

http://d.hatena.ne.jp/nisanngaroku/20100325/p1

 ここの前半で言っている趣味が10,500円を超えた。
 1回につき1回以上クリックするわけで、もちろんこれ以外にクリックは常にするわけで、マウスってほんとにまあすごい使ってるよなあと驚く。

2012-11-18

ミニ

3、3、2、で干された柿八つ


−−−−− キ リ ト リ −−−−−


「11月にコントン」


11月の河川敷は混沌としている

10月に見たススキの白の集合とセイタカアワダチソウの黄の集団

どこへでも行けそうな、上に広がる晴れてすっきりとした空に向かえそうな、あの帯のように伸びた白と黄の集まりはもはや一月前へと(あるいは500メートル下流に)行ってしまった(あるいはまだあるだろうか?)


11月の河川敷は混沌としている

なんだか枯れて茶色い部分

なんとなく花のような黄色い部分

夏のようではないけれど緑の部分

生え放題だが枯れ放題

「意図などないのだ」

水はたぶん下流へと下って行く

曇りがちな空の下

配られたぜんざいの温かさが優しく、甘さは控えめでなく、それに餅の柔らかさ

橋の上の私

11月の河川敷はコントンとしている


みんなまとめて冬へと向かっていく(あるいは春を夢見ているものも?)

2012-11-11

たまねぎ

アパートの一階から三階まで干し柿、と思ったら二階は玉ねぎ

※ちなみに四階建てでした。

落ちて割れてる、枝で風に揺れてる庭木の実はたぶんアケビ? かと思ったけど違うな……

※アケビはあんな形じゃなかった気が……。

帰り道の橋の上、私の前15メートルに前を気にする男子学生一人、そのまた20メートル前にも同じ鞄持った男子学生一人。

※妙な間隔でした。

ice03gice03g 2012/11/13 21:14 四階は空気を干してたんですよ!

sunaba30mgsunaba30mg 2012/11/14 20:42 冬の乾燥した空気は、この四階が発生源でしたか!

2012-9-16

シェルター

 500文字の心臓の116回のタイトルですよ。
 辞書やら引いてないんだけど、シェルターって守るもの。守ろうとする側の、あるいは少なくともニュートラルな立場での言葉かなあと思った。攻撃したい側から見たら、壁だろうなと思ったのだ。で、自作は、まあカタツムリの殻で、殻を脱いじゃったんですが、あ、これじゃ、比喩として「壁を壊す」って感じだよな、ってことは逆選狙いでしょうか? と思ったのでした。