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にせよん〜ィ為四齣記〜

日々購入する四コマ漫画のリスト。例外多し。

2011-06-29

[][]ペルソナ2罪 コミックアンソロジー

4コマじゃないアンソロを買ったのは久しぶり。

さすがはもはやキャラもストーリーも「何も見ないでも描ける」レベルにまで浸透しきった作品。

熟成→ちょっと引っ張り過ぎじゃない?の時期すらはるかに超えて、ここまで来ればむしろ新たな境地が開けるという実例。まあよほどのタイトルじゃないと、そもそもここまで辿りつけませんけど。


そういえばペルソナ・メガテンシリーズ全部ひっくるめて、曲がりなりにも最後までいった作品って唯一コレだけだということに気がつく。ヌル過ぎ。

[][]信長の忍び

信長の忍び(4) (ジェッツコミックス)

信長の忍び(4) (ジェッツコミックス)

4巻。


「ありそうでなかった信長像」。書いててあまりの陳腐さに嫌になってくるフレーズですが、でも丁寧に史実を引きつつ語られていくと、「むしろ今までどうしてこういう信長像に行き着かなかったんだろう?」と不思議に思えてくる不思議。これが説得力というものなのですか。


この巻で取り上げられているのは朝倉攻めからの朽木谷の脱出エピソード。読んだことある作家の中で一番歴史物に近いのが司馬遼太郎……の『日本の街道』シリーズだったりする非歴史属性な人間としては、唯一ここが一番予備知識のあるエピソードだったりして。こちらで語られている松永久秀像をコミック版と照らし合わせてみると結構面白い。自分の想像の中では、最期のシーンでは「畜生、悔しいけどこいつイイわー」と思ってしまうような予感がバリバリしております(謎