を読んで、

こういう幼少期の「プライド」が本物のプライドに化けるためには、一度「プライド」は徹底的に破壊される必要があるのかも知れない。

を読んで、どうすれば自分の壁を壊すことができるのか、井戸の外に行くことができるのかを悩んだ。やはり休職して海外留学するしかないのか?

方法のひとつは、モノを作り、それを衆目に晒し、批評に耳を傾けることだ。あなたがあなた自身をどう思っているかにかかわらず、あなたの作品は現在のあなたを残酷なまでにはっきりと表現する。

やはりモノを作るしかないか。自分のことを見ることはできないが、「自分の作り出したモノ」という鏡を観察することで自分を知ることはできるわけか。

そういう目でどう書くorgを眺めてみると…ああ、まだまだだなぁ…。