花の名前
- 作者: 斎藤けん
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/06/04
- メディア: コミック
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物語三昧〜できればより深く物語を楽しむために
↑このブログで以前取り上げていたので探していたのです
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高校一年生の水島蝶子は、ある日、両親を事故で失い、口が聞けなくなってしまう。
身寄りのない彼女は、親戚をたらいまわしにされた挙句、
三鷹に住む偏屈な親戚(父親の従兄弟)である12歳年上の水島京に引き取られることになった。
口が聞けなかった蝶子は、家事全般をしながら毎日荒んだ庭を手入れしていき、
1年後には花いっぱいの庭につくりかえ、初めて笑顔を見せるようになる。
そして、孤独で心の闇をえぐり、人を悪夢に苛むような小説ばかりを書いていた京が、
初めての恋愛小説を書いたのは、蝶子が高校を卒業する時だった。
その小説「花名」は、失語症の少女と精神を病んだ男とのラブストーリーだった。
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以上転載
少年マンガを見て熱くなるのも悪くは無いが
こういうのもやはり大好きだ
またぞろ少女マンガとか恋愛物を読みたくなってきたかもしれん