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西野神社 社務日誌

2005-06-06 人形(ひとがた)

大祓人形

今日は午前中、郵便局に行き、今月末に当社で行われる大祓(おおはらえ)式の案内を、昨年大祓の人形(ひとがた)を納めていただいた方々に発送してきました。新しい人形も同封させていただきました。

大祓式というのは、毎年6月末日と12月末日の年2回、知らず知らずのうちに犯した半年間の罪や穢れを除去して災厄を避けるために神社で行われる神事で、この大祓式に参列する人たちは、事前に、人形(ひとがた)といわれる人を模った紙に息を吹きかけ、自分の一切の罪や穢れが人形に移るよう祈念し、その人形を神社に納めます。そして大祓式後、納められたそれらの人形はすべて、当社の境内でお焚き上げされます(当社では人形は焼きますが、大祓の人形は燃やさずそのまま川に流すという神社も多いです)。

今回の写真は、この人形の実物です。横の封筒は、人形の大きさと比較するために置きました。息を吹きかけその人の罪や穢れの移った人形は、大祓に参列できる場合は当日直接持ってきていただいておりますが、参列できない場合は、事前に神社に郵送してもらうようにしています。

この人形は神社の社務所でも配布しておりますので、必要な方は当社まで直接お越しくださるか、もしくはその旨御連絡下さい。

(田頭)