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西野神社 社務日誌

2006-01-20 大寒

中庭

今日は、二十四節気の一つ「大寒」です。大寒とは、太陽黄経が300度のときで、暦の上では最も寒さが厳しくなる時期とされており、暦便覧には「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と記されています。

その大寒の今日、札幌の気温は最高気温−4℃、最低気温−7℃で、真冬としては平均的な気温といえますが、道内各地では、内陸部を中心に厳しい冷え込みが続き、十勝管内の本別町では−26.3℃を記録したそうです。聞いただけで身が縮みます(笑)。

日本海側や道央では今日も降雪が続いたため、道内では、JRで一部の列車が運休するなど、昨日に引き続き今日も交通機関に大きな影響が出ました。昨日は、函館本線学園都市線石勝線などで合わせて96本の列車が運休し、高速道路も、道央道など4路線6区間が通行止めとなり、空の便も、新千歳や丘珠など道内の空港を発着する計47便が欠航するなど、交通機関が終日乱れ4万人もの足に影響が出たそうですから、昨日に比べると、今日はまだ限定的な影響に留まってはいるようですが。

ただ、札幌管区気象台によりますと、明日の夜からは大陸側から再び道内に寒気が入ってくるらしいので、引き続き注意が必要です。特にこの時期は、市内中心部や一部の幹線道路では積雪による渋滞が起こりやすくなっているので、車で移動するときは、時間に余裕をもって早めに出ることが肝要です。

ところで、大寒に関連した宗教の行事といえば、禊(ミソギ)が挙げられます。大寒の禊行事は全国的にも多く、当社では行いませんが、道内においても今日は海に入って禊を行うという神社があります。今朝の朝刊には、札幌市内の滝で禊をする人の写真も載っていました。いつかは私も大寒禊をしてみたいです。

今回の写真は、当社の中庭を裏から写した写真です。本殿の屋根から落ちた雪で、社務所の窓の一部が埋もれてしまっています。

(田頭)