作業管理をつけるためにTask Coachを使ってみる。

ちょっと最近仕事中に無駄なこと考えてたり、ネットサーフィンしてる時間が多い気がするのと、なかなか成果があがらないように思えてるので作業管理をつけてみることにした。
しかし、作業管理やToDoリストをwebツールに委ねてしまうと機密事項に関する仕事を克明に記録できなくなってしまう。
そこで、今回はオフラインツールであるTask Coachってのを使ってみることにした。所感をここに書いていこうと思う。

http://yoshikazuasada.biz/note/765
デスクトップのコーチ"Task Coach":発想七日!:オルタナティブ・ブログ

インストール→設定

まず、ここのDownloadから落としてきてインストール。で、立ち上げると、英語なので、まず日本語にする。Editを選び、preferenceを選び、languageから日本語に設定。ツールを再起動すると日本語になっている。

基本的な使い方

まず、タスクとして、今日行うタスクをリストアップする。タスクリストを選び、ツールバーから新規タスクでタスクを登録。この時、サイドバーに色々とでてくるが、とりあえずはそのままで登録してしまえばOK。
タスクを登録したらあとはツールバーの右端にある二つの時計アイコン。×がついている方が時間のストップでついてない方が時間計測開始。なので、作業を開始するときに時計をクリックし、終了するときに×を押せばいい。そうすると今度はエフォートタブの場所に経過時間が表示されるようになるので、ここで時間を測ればいい。
エフォート詳細タブと1日のエフォートタブの違いは、エフォート詳細の方は時系列的に作業時間を記録するタブで、1日のエフォートタブは1日の総作業時間を計測するタブである。例えば、AとBの作業があった場合、Aの作業を中断してBの作業をし、またAの作業を再開すると、エフォート詳細タブにはA→B→Aの順で作業時間の詳細が並ぶが、1日のエフォートタブではAとBの作業時間合計が表示されるといった具合だ。

まず使ってみた所感

始めはエフォートの登録も自動でできず、面倒だとおもわれたが、タスクリストからエフォートを時計をクリックすることで自動的に登録できることを知り、かなり便利になった。これでToDo管理も行えるし、同時に作業時間の計測もできる。素晴らしい!

少し問題な点としては、やはりタスクを登録する手間だろうか。新規タスクを登録したいときにはどうしてもダイアログが出てきてしまうようで、もっと手軽にタスクを登録できればかなり便利になる気がする。

後々もう少し使い方を調べて使っていこうと思うが、その都度ここに詳細を記述していこうと思う。

なかなかいいツールに出会えたかもしれない。