Leopardの便利な点、不便な点
Leopardを使って十日程度経ちますが、概ね使いやすくなっていて快適です。
↑特に、Dockにソフトのエイリアスをまとめたフォルダをコピーすると、Stacksという機能で、アイコンの一覧を表示することができるのが便利です。今までは、ソフトのアイコンをたくさんDockに登録していましたが、あまり使わないソフトはこちらに登録できるので、Dockがすっきりしそうです。
ただ、画面表示が懲りすぎているため、少々使いにくく感じている部分もあります。
↑Dockが立体的な表示になったのはいいんですが、立ち上がっているソフトの表示がぼんやりしていて、わかりにくくなっています。Tigerの▲印の方がわかりやすいと思います。
↑メニュー部分も半透明になってしまったため、デスクトップに写真を配置するとメニュー部分の色が濃くなってしまい、わかりにくくなってしまいます。なるべくシンプルなデスクトップを選んでいますが、それでも少々見にくくなっています。濃い画像のときは、白抜きで表されるようになった方がいいかもしれません。
その他、時々、Finderの左側のHDDのアイコンが二重で表示されたり、時々Finderが再起動したり、安定性に欠ける部分もあります。そのうち、アップデート(OSX10.5.1)が出ると思うので、徐々に安定していくとは思いますが。
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