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名工大新聞 新編集後記

2015-11-21 工大祭1日目適当ルポ

工大祭1日目突撃ルポ

本記事は記者の主観的な視点で書かれていますので、実際は個人差があります。

どうも名工大新聞部編集長のMです。新聞部では工大祭に関して号外を月曜から大学会館前で配布をし、600部配り終えたのですが、1日目の工大祭を1人で適当にまわってみましたので書いてみます。




工大祭へ

連日の雨の中、本日11月21日は信じられないぐらいの晴天。安心。9:00ごろに家を出て兼部している部活の手伝いに向かうが遅すぎたため役立たずに。11:00が工大祭の開始なのだがすでにフライング気味なお客さんがちらほらと鶴舞公園をうろつき始める。適当に過ごしているとすごいものを発見した。アヒルだ。

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非常におとなしく、なでさせてもらった。羽毛布団を思い出す手触り。アヒルに噛まれるという貴重な体験もした。ネコのあまがみと同じくらいの痛さだ。飼い主さんは工大祭に遊びに来たお客さん。ちびっ子やおばさんがたに大人気だった。アヒルもすごいがこちらもすごい。女装だがよく似合っている。モザイクをかけることを約束して写真を撮った。

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残念なことに個人的な用事で工大祭開催前に名工大を離脱。再び工大祭に戻ってきたのは14:40ごろだった。






体育館へ

サバゲーやってみたいと前から思っていたので、体育館へ向かう。しかし、サバゲー受付に向かうと「中止」と書かれた看板が見えた。なぜなんだ...。疑問に思いつつも、体育館2Fの展示を見ることに気分を切り替える。前情報では、2Fにはライフル射撃部がデジタルライフル試写会をやっているはずである。知り合いがいるので行こうと思っていた。会場に向かうと、右側にモデルガンがずらりと展示されていた。銃はあまり詳しくないが手にとって眺めたり、ポーズをとって写真撮影もできるようだ。かなりかっこいい。これは瀬戸市に今年オープンしたサバゲー会場の方の展示のようだ。

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今度はライフル射撃部へ知り合いを探しに向かうが、残念ながらいなかった。ならばデジタルライフルを撃つかと思ったけれども、ちびっ子が楽しそうに撃っていたので邪魔しないうちに退散した。とりあえず部活の企画を見て回ろうと決めていたので部活が多く集まっている52号館に向かった。





52号館へ

体育館そばの入口から入ってすぐの教室に入る。たくさんの軍服と戦争関係の古い物品が並べられている。

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教室の前方にはスクリーンと椅子が並べてあったので、ここはNITFilmsのブースかと思い、そこらへんに立っている軍服姿の方に上映するんですかと聞く。すると、「次回の上映は15:00からNITFilmsさんと一緒に上映します。」とのことで、どうやら軍服の方はNITFilmsと別の団体のようだ。15:00に見に来ることを約束して他のブースへ向かった。1階を歩く。隣の教室を覗くとボードゲームの山と人だかりがあった。

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ここはシュミレーションゲーム友の会のブースのようだ。子連れの方で賑わっていた。映画までそんなに時間がないので写真だけ撮って次へ。適当に教室をのぞくとちびっ子たちでいっぱいだ。親子をよく見かける。夢ルームを通り過ぎ正面玄関へ。

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右手はA.F.Q.(ジャズ喫茶)。正面は脱出ゲームの受付だ。やはり時間がないので階段を昇って2階へ。知り合いがいたのでA.F.Q.行きたかったのだが...。2階に登るとロックな音が聞こえる。PMC祭んのブースがあるようだ。やはり時間がないので前進する。すると、喫茶店があった。コーヒーが飲みたい気分だったので入ってみた。室内は驚くほど喫茶店。

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ここはParadiseCafeという、ある研究室が運営する喫茶店のようだ。教授が淹れるコーヒーがウリ。なかなか本格的だ。おちついた雰囲気で奥さん方にも人気の様子。コーヒーとお菓子が来たのでいただく。なかなか。お土産でお菓子を買って映画を見に急ぐ。15:00に映画上映開始。少々遅れるが見る。NITFilmsはコント風の短編と建デザが体験できる短編。日数が足りなかったのか動きは少なめだが、見るところはある。次に上映されたのがアカガネブタイというグループの作品。日本軍に参加したお爺さんの残した時計に関する話だった。編集がかなりかっこよく、演技も見応えがある。面白かったと思う。映画を見終えた次に向かったのが2階の鉄研だ。

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ぼくの高校の鉄研より展示の仕方が上手い。室内では鉄道模型の展示や電車の写真、A列車で行こうなどのシュミレーションゲームが楽しめる。すでに鉄道にハマっているちびっ子が熱心に模型を眺めていた。知識がないぼくも見かけたことがある電車や新幹線もあった。





NIEWsへ

鉄研を出て隣の教室をのぞくと、鳥人間コンテストで今年初フライトしたNIEWsのブースが!10月号で取材させてもらったばかりである。どうやらフライトシュミレーションができるみたいだ。本番と同じハンドルを握ってこれまた本番と同じくらいの負荷がかかったペダルを漕げばスクリーン上に飛行する姿が映し出される。つまり、擬似鳥人間コンテスト。ぼくの前に体験していた方の言葉を聞いたところ、ペダルがかなり重いらしい。実際の飛行の様子がこちら。

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大体1.5kmくらい飛ばれたようだ。ぼくはその後体験してみた。漕ぎ始めると、そんなに重くない。週2で筋トレルームに1時間こもるぼくに不覚はないのだ。体は資本!!さらに漕ぎ続けると筋肉が限界を突破し、逆に疲れを感じなくなってきた。どこまでも飛んでいける気がする。しかし、後ろで待っている人の事も考えて自重。徐々にスピードを落としてしめやかに入水。記録は3kmだった。地面に立つと異常に気づく。足に力がはいらねぇぇ!なるほど、鳥人間コンテストでぐったりしているのと同じだ。そこもシュミレーションできるとは面白い。足をガクガクさせながら教室を出た。足を休ませたかったので中庭のベンチにとにかく座りたかった。階段1段毎に後ろ足がカクっと折れ曲がる。必死の思いでベンチに座ると動けなくなった。喫茶店で買ったお菓子を食べて気を落ち着かせた。中庭では鉄研のミ二SLがちびっ子を乗せてくるくる回っていた。ときどき蒸気を噴出させている。足の疲れが取れるまでひたすらボーッと眺めていた。






大学会館の方へ

なんとか歩けるようになったので、適当にうろつく。なんとなく大学会館の方へ向かった。大学会館前には屋台がそれなりにあった。

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屋台の人気投票の途中結果が書かれた看板もあった。ぱっと見だが、マジックサークルがダントツ。次はたい焼きだった気がする。夢空間をのぞいてみるとソーラーカー部とロボコン工房の展示が。

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ソーラーカー部は今年10月オーストラリア縦断に挑戦する大会に出場した。12月号でも掲載する予定だ。ただ本体はなく展示が中心だった。ロボコン工房の方はNHK大会のバドミントンロボットがシャトルを打ち返す実演をやっていた。名工大が惜しくも敗れた東大戦の様子も見れた。






NITmicへ

VRゲームが遊べるということで、工大祭号作成時にNITmicに行こうと決めていたので最後に行ってみた。教室にたどり着くと、VRゲームか対戦ゲームかで列が分かれている。目的通りVRの方へ。時間ギリギリだったのでぼくの後ろで締め切られた。後から来た人は対戦ゲームに案内されていく。VRゲームはキネクトやゴーグルが高価なので1つしかなく、1人ずつしか遊べないため時間がかかるらしい。実際かなり待つ。

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待ち時間中、NITmicの人に質問したりして時間を潰す。どうやら声優の西明日香さんがトークショーで体験したVRゲームが遊べるとあって、人が急増したのも時間がかかる要因だという。対戦ゲームを選んだ人たちは人が少ない分こちらが待っている間も遊べて楽しそうだったので少し後悔した。

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ぼくの前の人が選んだゲームは「ロッカーの中に女の子と閉じ込められるという状況を疑似体験する」VRゲームで西明日香さんが体験したのもおそらくこれである。ここで、同じのを選んだらアレな気がしたので、「通勤電車を疑似体験する」VRゲームを選んだ。かぶると本当に3次元に見える!簡単な確認をした後、ヘッドホンをかぶらされてほぼ完全にVRの世界に入った。地下鉄のホームに立っていた。周りを見渡すと後ろに人が大勢いたので感心した。天井もあるし、床もある。しばらくしていると、電車がホームに入ってきた。ドアが開き、スタッフの人から中に入るように言われる。下を向けば前にすすめる。奥に進むとドアがしまり、電車が発車する。後ろを向けばホームが横へ流れていくのが見えた。ホームをさりトンネルを電車は走っていく。しばらくしてスーッとブラックアウト。そして、またホームに立っている。ここで察したぼくは下を向いた!爽快でした!





鶴舞公園へ

普通の企画・模擬店がすべて終了する時刻になったので、中夜祭の会場となる鶴舞公園噴水前ステージへと向かう。3号館をでるとF1カーを発見!Formula Projectだ。実際に走行するデモを行ったらしい。

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2号館前広場を通る。2号館前ステージは明日の後夜祭の舞台だ。

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1号館前にNIEWsの機体が見えたのでパシャリ。すっかり暗くなっているのだがなぜか明るく撮れた。

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鶴舞公園に入ると落単古墳マンが向こうから来るのが見えた。隣にいる工大祭委員会の方に写真の許可を頂いて撮影。ちょっと怖い…。

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中夜祭へ

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到着した時は模擬店バトルをやっていた。買ったら模擬店の宣伝が出来るという企画だ。ただ、すでに模擬店が閉まっているのでちょっと宣伝効果が薄いか。写真を見返したりして過ごしていると、抽選会の整理券を配布し始めたので並んでゲットした。しばらくして抽選会が始まった。

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司会の人がルール説明を行う。「視界が箱から引いた紙と同じ番号の人が壇上にあがり勝負をする権利を得る。勝負はたたいてかぶってじゃんけんぽん。負けたら退場、買ったらもう一つの箱からくじを引く権利を得る。」という。写真を撮ったりして気楽に過ごしているとぼくの番号がアナウンスされた。せっかくなので行った。じゃんけんで勝った。素早い一撃。小学校のときに剣道をやってたぼくに不覚はなかった。賞品はヒミツだ…。豪華だけど扱いに困るものだった。司会の人たちのトーク力によりかなり盛り上がったのではないかと思う。そのあとしばらくして、中夜祭のメインイベント、流田Projectのライブが始まった。

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写真撮影禁止だったのでライブ中の写真はない。見たい場合は公式Twitterをチェック!ライブだが、かなり盛り上がった。アニソンをたくさん聞けたし、掛け声や腕振りでライブに観客も参加できた。寒さも吹っ飛ぶ運動量だった。流田Projectさんは学祭に初めて参加したそうで、「楽しかったのでまた呼んでくれ」と演奏の合間に言っていた。ぼくは夜の方に参加するのは初めてだったが、明日も後夜祭に参加しようと思うほど楽しかった。

明日は兼部する部活の模擬店を手伝うので後夜祭がメインになると思います。記事も少なめにします。

2015-08-08

オープンキャンパスに潜入してきました。

どうも編集長のMです。8月4日に行われた二回目のオープンキャンパス(1回目は多分6月だったか)に参加してきたので、その様子をお伝えしたいと思います。ただ、主観的な意見や記憶違いも混じってる可能性がありますのでご注意ください。


オープンキャンパス取材開始

8月4日の朝に学校へ来たら人が沢山来ているのを見つけた。どうやらオープンキャンパスのようだ。僕はクラブ棟の新聞部へと急いで向いカメラとメモ帳を片手に持ち、無計画な取材を試みることにしたが、カメラにバッテリーを入れるのを忘れるというミスをしたために、2号館前の受付で行列を作る大勢の人たちを写真にとる機会を逃してしまった。各々の会場へと散ってしまった後で、人はすでに少ない。

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オレンジ色のTシャツを着ているスタッフの人は生協の人だ。他の団体の人もいるかも。スタッフの方からパンフレット、受付の方から資料をもらった。パンフレットは名工大での生活がよく実感できてなかなかに素晴らしい。「さて、どこへいこうか」と考えて立ち止まっているとスタッフの人が「何かお困りですか?」と話しかけてくれたので、事情を話してどこにいくと面白いかと訊いたところ、図書館に向かう高校生の列を指さして「キャンパスツアーはどうですか?」と言う。すぐさまお礼を言い、列に向かって走った。




キャンパスツアー

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図書館に入る団体さんの最後尾につきキャンパスツアーに無事潜入した。ここでは、図書館の中で自動貸し出し機の実演を見た。ただ、見た目が地味なため高校生の反応が薄いか?僕が最初に使ったときはとても感動したのに。むしろ、その後で見た閉架図書の方が高校生にうけていたようだ。本棚がダイナミックに動くのがいいのか。人が本棚で挟まらないと知り安心する声もあった。



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次に、図書館を出て正門の方へ向かった。デカルト広場やニュートンリングについて、2人の生没年が刻まれている話やニュートンリングを一周すると単位を落とすという噂話を聞きつつ、メイちゃん前に到着。多分高校生たちがこの学校に来る際、目にしただろうから、2度目の対面になるのだろう。話によるとメイちゃんは占いや天気も教えてくれるらしい。話しかける勇気のある人がいなかったので、スタッフのおねえさんがメイちゃんに占いをしてくれるように頼んだのが上の写真。しかし、反応しない。スタッフのおにいさんの話によると女の子の声には反応しにくいとのこと。一応前日には反応したらしいが。スタッフのおにいさんがトライしたところ無事反応した。なんとういうツンデレ(?)。


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名工大生お馴染みの古墳のご紹介。登ると留年するという伝説はあまりにも有名。図書館の片隅にある古墳からの出土品コーナーの脇の貼り紙にもを昔に祟りがあったとかいう噂があったと書かれてる。スタッフのおねえさんの話では卒業する時に友達同士でみんなで登ることもあるようだ。さあ登る勇気のある方はいらっしゃるのか!?

おや、古墳の上から人が…

見なかったことにしよう、そうしよう。


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道中ではところどころでスタッフの人がクイズを出題した。写真にあるのは「大学会館に本当にあるものは?1.クレープ屋、2.床屋、3.洗濯機」というクイズ。床屋に手を挙げる人は誰もいなかった。他のクイズは参加者にけっこう答えが丸わかりだったが、このクイズは誰も答えられず大成功だった。


この後は、情報基盤センターと2階のパソコン部屋に行った。パソコン部屋のパソコンが奥まで続く光景に高校生たちは驚いていた。200台ほどあるようだ。この部屋でアンケートを書きツアーは終了。ツアー終了後にスタッフのおねえさんにコメントを無茶振りしたところ、「昨年キャンパスツアーに参加したので、その時のことを思い出しながら参加してくれた高校生に楽しんでもらえるよう頑張りました。」とコメントをもらった。なお、ツアー自体はいくつものグループが順繰りに行われており、オープンキャンパス中はいつでも参加できたようだ。



ロボコン工房特別展示

キャンパスツアー参加後、行くあてがなくなったのでそこらへんをぶらつくことにした。すると、23号館の前の立て看板に「ロボコン工房特別展示―23号館2階」とあるのを見つけた。ロボコン工房の展示と聞いてこれは高校生は絶対に見るだろうと思い突撃した。部屋の中に入るとそこにはNHK学生ロボコンで活躍したロボットがあった。今年のロボコンのルールはダブルスのロボミントン(ロボット+バドミントン)だ。このロボコン工房のロボットは自動で検知してシャトルを打ちに行くので、手動よりも高い継戦性と防御力に秀でている。今年は惜しくも東大に敗れたが、アイディア賞を受賞した。

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大勢の人が僕が来る前に訪れたそうなのだが、ちょうど立ち去ってしまった後のようでここでもオープンキャンパスの盛況ぶりを伝える写真は撮れず。タイミングが悪い。しかし、熱心にロボットを見つめる数人の高校生と質問に答えるロボコン工房の人との姿をカメラに収めることができた。とにかく今日は暑かったので、冷房が効いたこの会場で次にどこへ行くか考えながら、ロボットがシャトルを打ち返す様子を眺めた。ロボコン工房の人がシャトルを投げるとロボットはすぐさまシャトルが落ちる地点へと向かいシャトルを打つ。そして、シャトルはとても高く飛び上がる。とても気持ちよく飛ぶので、一回一回、目で追ってしまいたくなった。しばらく滞在しているとシャトルを投げさせてもらえた。これが案外難しく、余分な回転が加わってロボットまで飛ばなかったり、そもそも打てない球になってしまう。コツは結局つかめなかった。そうしていたら、ロボットの調子が悪くなったようだ。決して僕のせいではない。そもそもロボコンのロボットは不具合がつきものだ。メンバーは、大会までロボットが練習などで破損したとき部品の修理をし、さらなる練習ができるようにする。本番でも試合と試合の間に修理をする。今回もそういう意味ではいつもと同じで、修理するのだ。ロボコン工房の人も忙しくなったようなので、軽く挨拶をして立ち去ることにした。後で聞いた話なのだが、正午の時点で6000人の人がロボ工房の会場を訪れたそうだ。満員電車のようになった時もあったらしい。


ロボコン工房の会場を出ると、ある学科の研究室見学の集合場所らしき部屋を見つけたが、誰もいない。時はすでに遅かった。そもそも要予約だったらしいので、参加は土台無理な話であった。さすがに気が引けるのもある。受付でもらった資料に紛れていたタイムテーブルを見てみると、2号館前で屋台が開かれていると知った。もちろん高校生たちは学食にいくだろう。しかし、学食はいつでも食べることができるので屋台で昼食を食べることにした。


屋台村

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タイムテーブルによれば屋台が開くのは11時から。2号館前広場に到着したのは10時53分頃。すでに暑さはこれまでにないくらい暑い。キャンパスツアーの時に耳にした、2号館のカーブした巨大な窓ガラスが集めた光で目玉焼きができるという話は本当だったのかもしれない。屋台村にある屋台は2つ。名工大グッズが売ってる店と焼きそばとかき氷とたませんが売ってる店だ。3分前くらいに屋台の人が準備を始めだしたので、焼きそばの屋台の方に並んで倒れると思うほどの暑さを耐えながら待った。最初は焼きそばだけ食べるつもりだったのだが、かき氷を食べないとやってられないと思い頼もうと思った。学外の人なのか年配の夫婦が屋台にいた。おかみさんが焼きそばを作ってくれたのだが、見事なこてさばきだった。かき氷(イチゴ味)も手に入れたので、広場のニュートンリング横付近に設けられたテント付き休憩スペースに向かおうとしたが、隣の屋台から「名工大限定生協ミルクプリン65円」との声が聞こえた。そういえば最近食べてないなと気づき購入を決定。ついでに名工大の教授が作った名工大グッズも買ってしまった。ちょっと無駄遣いしすぎたか。休憩スペースへ向かい、いざ実食。焼きそばはなかなかにうまかった。めんはもちもちでソースの焼け具合が絶妙。ソースとめんの調和を感じた。キャベツのシャキシャキ感と甘さもいいアクセント。もう一回食べたくなったので来年もオープンキャンパスにこようかと思った。かき氷はおじいさんがシロップをかき氷全体にしみるまでかけてくれたので最後までおいしい。暑さをしのげたのが何よりもよかった。生協のミルクプリンは今までに何度も食べたことがあるが、ミルク感があり舌触りがよくそこそこにおいしい。コスパはやはり最強か(?)。



一息ついたところで、友人と出会い、「今日のテストはできそう?」と聞かれる。そう、今日はテストがあるのだった。テスト勉強をするためにそろそろ取材を切り上げることを検討し始めた。大学会館の様子を見て写真を軽く取り、部室へ帰ることに決めた。

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しかし、大学会館からクラブ棟へ戻る途中、51号館に高校生たちが続々と集まっていくのを目撃する。何かあるのかと思い、つい51号館に向かってしまったのだった。


名古屋工業大学の学科選び

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講義室はまだすいていたので、席に座ることができた。前をみるとスクリーンに「名古屋工業大学の学科選び」とある。どうやら大学からの受験生向けの説明が聞けるようだ。開始の時刻が迫るにつれてどんどん人が入ってくる。しまいには立ち見する人も出てきた。学科選びにみんなかなりの重要性を感じているようだ。席をとってしまい申し訳ないと心の中で謝った。周りの様子を見ていると友達できていたり親御さんが同伴していたりしてあちこちで話し声が聞こえる。すぐ後ろに座った高校生たちはセンター模試の苦手な科目について話をしていた。懐かしさを感じる共に受験生の苦悩がしのばれる。講師が入ってきてマイクを持ったのでみんな静かになった。講師は高木繁教授だ。内容はもうだいぶうろ覚えなのだが、説明は工学とは何か?理学とどう違うかという話から始まったと思う。高木教授は元々は理学部で研究していたが今は工学部で研究をしているという経験を持つ。高木教授は工学部はwillで、理学部はdreamだという。工学部は実現しようとしたことがかなうが、理学部はかなわないことが多々あるそうだ。これは両者の性質の違いだ。理学部は100年先の幸せのためにあり、工学部は今の幸せのためにあるのだ。なるほどと思う。導入は終わり次に語られたのが名工大が女性の工学への進出にとても積極的だという話だった気がする。実際に名工大は純粋に工学部だけで比べれば全国で一位の女子の比率だそうだ。しかし、アメリカのMITやカルフォルニア工科大学と比べると2倍以上の差があるというから、まだまだ女子の比率を高めたいという。また、工学の分野では、女性の感性の鋭さが求められており、TOYOTAに代表的なように女性技術者を開発現場に採用することが実際に盛んになってきているという話を聞いた。工学部男子としても心の中で強く賛成した。それから、高木教授の研究室について聞いた。研究室では、薬学と工学が連携して新しい薬を作ることが行われている。工学側はもちろん薬はいじれないのだが、カプセルをいじることでで薬の効果を部分に抑え薬が体全体に広がることを防げる。マイクロメートル単位の大きさにしたり、薬を入れるプラスチックを工夫することで実現するそうだ。薬学部に研究に関して講義をすることもしているという。僕の感覚よりも名工大の中では医療分野と関わっている研究室は多いのかも。その後は、各学科の特色について聞いた。実は次から学科改組後の年度となる。次の1年生は先輩方とは少々勝手が違うようだ。まず、創造工学教育課程と高度工学教育課程がある。高度工学教育課程は今までと大体同じと考えていいそうだ。一方、創造工学教育課程は一つの専門を中心として勉強することを一年後期で決定するものの、一つの分野に囚われず研究室を体験できるようプログラムを実施し、分野の枠に囚われないエンジニアを育てる教育課程だという。今までにないチャレンジといえるだろう。定員100名、大学院入試なしの6年制。さて、高度工学教育課程(4年制)の学科は5つになる。生命・応用化学、物理工学、電気・機械工学、情報工学社会工学だ。ただ、分野選択の時に今までの分野が残っているため学生の感覚としては分野ごとに学生が分かれているのは変わらなさそうと思う。生命・応用化学が純粋な化学系や生物系の高機能性材料、物理工学が物理主体の高機能性材料を開発する学科という違いがあったり、電気と機械が一緒の学科で分野が機械工学分野と電気・電子分野であったりするのが大きな違いだろうか。機械の計測系と電電の機能電子の一部は物理工学に合流するようなので、物理工学科は新しい学科と言えるようだ。情報工学科と社会工学科は実質、変わらないと考えてよさそうだ。社会工学は分野別に募集を行うそうだ。環境と経営が入試上は分離したと考えていいのだろうか(?)。最後に模試は夏期講習や冬期講習前にあるから評価が辛くなるからあまり落ち込まないほうがいいという話や、物理・化学は受験の直前になっても伸びるものだが、数学は穴がないように積み重ねないと高3でこけるという非常に耳の痛くなる話を受験生にした。とてもためになる話を聞けたと思う。非常に満足して部室に無事帰ることが出来た。そして僕のテストの結果はまだわからない。


おまけ

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f:id:nitechpress:20150713094353j:image:w50052号館のコンビニ前の広場で撮りました。こんなとこにも手が加えられてたので感嘆しました。

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高校生が作ったエンジンが搭載された電気自動車だそうです。プレゼンや実際に走らせることが行われたようです。


☆オープンキャンパスの企画一覧☆

・学科紹介・研究室見学

・受験生のための講演会「名古屋工業大学の学科選び」

・保護者のための講演会

・相談コーナー

・資料配布コーナー

・ぐるっと名工(キャンパスツアー)

・図書館解放・オリエンテーリング

・ロボコン工房特別展示

・トヨタ女性技術者育成基金からのメッセ―ジ

・高校生自動車プロジェクト

・大食堂

・NITEchマート

・屋台村

2015-08-03 新聞部立て直しプロジェクト(STP)

新聞部立て直しプロジェクト(STP)

8月に入りましたね、現編集長のMです。

新聞部立て直しプロジェクトなるものがNITSSの有志により発足してました。

発足の背景には、新聞部の弱体化。在部員3名で、認知度が低く、内容が学生の関心を得ていないので読む人が少ない。

そして、創部11年目にして人知れず崩壊の危機を迎えている。

この略してSTPはそんな消滅気味の新聞部を立て直すために立ち上がった!

ミッション

‐‐‐

名工大新聞部が継続して運営していく仕組みを作り、名工大で何か知らないことがあれば、「新聞部の情報>名工大公式の情報」が役に立つ。皆に言われる立ち位置を造れ(15年8月‐16年3月まで)

‐‐‐

就サポのIさんが、なんでも3月までに部員を10人に増やさなければ僕の頭を金髪にするらしいので全力回避必須。

僕がこれからやらなければいけないことは、

・部内の仕組みづくり

・STPの運営

・10月号の作成

・部員の獲得

仕事が増えたーわーい。夏休みは昼寝に最高なのになぁ。

2015-07-30 久しぶりの更新

久しぶりの更新

こんにちは、2年のMです。現編集長です。

編集長の仕事にもようやく慣れてきたので、なぜか停止していたネットでの活動を再開します。

ところで、夏と言えばみなさん、夏休みです。大学生の夏休みは2か月間もあるので、どうやって過ごすか悩みどころです。

バイト、部活、旅行、インターンシップ、就活など、いろいろあると思いますが、一日中寝まくるのもなかなか捨てがたいです。

小学生のころは、公園や市民プールに足しげく通っていましたが、このごろはクーラーの下でしか生きられません(笑)

7月号を配り終えたので、10月号に向けて活動していきます。工大祭や人力飛行機をメインにしようかと考えています。

新入部員は随時募集中です。

連絡先 nitechpress@gmail.com

2014-05-23 5月を終えて

5月を終えて

こんにちは.新聞部がソーシャルゲー化したらめちゃくちゃ弱いURカードになる自信があるエンカウントの人です.

私も大学院生になり,はや二ヶ月を終えようとしています.

今週頭の怒涛の論文二連続投稿をくぐり抜け,未だ病み上がりのような気分で過ごしています.


5月といえば,いろいろな足音が聞こえてくるシーズンですね.


・学部生の皆さん

中間試験の足音.

特に1年生の皆さんは初の試験ですね.

・学部4年で大学院進学を希望している皆さん

推薦入試や院試に向けたTOEICの足音.

推薦を出した方は面接の準備,一般で受ける方は今週末のTOEICへの準備を進めていると思います.

・学部3年や大学院前期1年生の皆さん

インターンシップの足音.

就活への第一歩としてインターンシップへの申し込みなどをしている頃ではないでしょうか.


夏に向け,いろいろなことが動き出している昨今だと思います.

良い成果,結果を得るにはまず最初の一手が大切です.

今が踏ん張りどころかもしれませんね.

弊部も6月号発行に向け,動いています.

ぜひとも見かけた折には手にとっていただければと思います.

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話は変わりますが,先日もぐるめぐりへの情報提供メールを頂きました.

このようなメールは新聞制作の励みとなり,大変ありがたいです.

紙面や人員の都合上,すぐには記事にできませんが,大切な情報源として扱っております.

ウェブサイトからは匿名でも弊部へ連絡していただけますので,気になっているコトやモノがあれば

お気軽に投稿していただければと思います.

http://nitpress.wordpress.com/contact/