ホームページが見れなくなっていました

今日、気付いたのですがホームページが見れなくなっていました。
修正しました。あんまり更新していないのですが、、
http://niwakama.jp

そろそろホームページもしっかりしたものをと思っております。
たまにチェックしていただければありがたく存じます。

御無沙汰しております

御無沙汰しております。
随分と久しぶりの更新になってしまいました。
気づけば年始に更新したきり、春になってしまっております。
かま田は年始からはいくつかのお庭の改修や設計などをしております。

最近ますます思うのですが、庭師の仕事の大事なところは、やはり
庭の骨格と言える部分をしっかりと作ること。
骨格とは何かといえば、排水工事や土作りに始まり、園路やテラス、土留め石組み、景石、水場、またはウッドデッキなどのハードな部分の作り、植物の場合は一度植えたらなかなか動かせない高木類などをいかに効果的に配置するかなどです。
作った後ではそれがいかにも快適で、自然で、、表面には浮かんでこないようなもの。
例えばお施主さんが、庭が出来た後で、小さな木や草花を自由に植え足したりしたときにも、それがかえって雰囲気良く仕上がるような揺るがない庭の骨格。

そんな設計がしたいですね。

というわけでボチボチと元気にやっております。
こんな感じで頑張っていきます!
やっぱりビートとソウルが大事ですわ!

本年もどうぞよろしくお願いします。

新しい年がやってきました。
昨年も色々なことがありました。
今年も色々なことがあると思います。

仕事でも、それ以外でも今年は、毎日を出来るだけ楽しく過ごし、
それがお施主様の庭に反映されるようにしていきたいと思っています。
庭の心はゆとりや遊び。その時々の心をたくせる大らかさ。
楽しむことはある意味とても難しいこと。
課題も多いですが、しっかりとかんがえながら、コツコツと技と、心を
積み上げていける一年にしたいと思っています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

庭づくり かま田

桜島

大原の庭 手入れ

京都大原のお庭の手入れに通わせていただくようになって4年目。
最初はジャングルの様だった庭。
参照→大原の外回り工事 - かま田日記帖
樹木を伐採、剪定、所々移植をしたり、飛び石や切石で庭の動線を作ったりしながら徐々に
庭らしくなってきた。
元々大原の素晴らしい環境にある家で、山々が借景となりより居心地の良い空間になってきている。
お施主さんの、のんびり楽しみながらの庭づくりに関われていることに職人としての喜びを感じています。
無理なく、関わって少しずつでも良い感じになっていけばそれでよい。
完璧を求めすぎなくてよいのが、庭らしい。

Ron Sexsmith

昨日、RonSexsmithの来日公演を観に大阪まで行って参りました。
良いメロディーと息の合ったバンドサウンドに味のある歌声。
真面目なんだけれどどこかリラックスした雰囲気の素敵なライブでございました。
息抜きしながら、今年をしっかり締め括っていきたいところです。

年末のスケジュール

年末までのお手入れに関しまして、予約が既に埋まってしまいした。
新たにお問い合わせくださるお客様には大変申し訳ありませんが、ご了承お願い致します。

古川三盛 作 個人住宅 手水鉢周り 10数年前の作庭
師匠から手入れを受け継ぎましたが、施主様と職人達の長年の手入れの甲斐があり、本当に良い雰囲気になっています。やはり庭は育てていくものだと痛感させられます。

チルチンびと 季刊85号

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ご無沙汰しております。
なにやかやと慌ただしく過ごしております。
日頃お世話になっております奈良の工務店アーキネットさんの
ご紹介で、チルチンびとという雑誌の庭特集の片隅に掲載して
頂きました。全国作庭家リストというところです。
師匠の古川三盛氏の文章もいつもながらの情緒を漂わせております。
庭のある暮らしは生きているものとつながるきっかけだと
思います。読み応えがありますので、庭のある暮らしに興味のある方は手にとってみてください。