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niwazouの ら・ら・らガーデンDIARY

2010-08-18 香りの「バーベナ」

niwazou2010-08-18

[] 23:15

  「ロクシタン」 のチラシ。

 “恋の魔女が秘めていた新しい香りの扉が、開く夏。 シークレットヴァーベナ 一瞬にして、あなたの心を奪う香り・・・” 

 す、すんごいキャッチですねぇ。 ロクシタンって、こんなイメージだった?

 シークレットヴァーベナシリーズ。 いったいどんな怪しい香りなのか確認いたしましたが、夏らしい、涼やかな。 いい香りでありました。

 ところで、「ヴァーベナ」 って、どんな植物かご存知ですか? 

 ガーデニングになじみのある方が思い浮かべるのは、春〜秋に出回る、愛らしいこの花 (←) じゃないかなー。

f:id:niwazou:20100819091637j:image:w250:left  ふつうに表記すると 「バーベナ」。 葉っぱがちょっとギザギザした、背の低い1年草ですね。

 しかし、このバーベナに、香り、ありましたっけね? あるかもしれないけど、印象に残るような香りではなかった、と思う。

 そう。 これはバーベナだけど、ロクシタンのいう 「ヴァーベナ」 ではないのです。

 ハーブとしてはポピュラーで、香りが重宝されるバーベナは下の方。

 ロクシタンのバーベナは、正しくは 「レモンバーベナ」 のことなのです。 「レモンバービーナ」 と表記されることもあります。

f:id:niwazou:20100819091623j:image:w250:left    お花がついてないから、そのへんに生えてそうに思えますが、実際には生えてません。 原産国は、南アメリカ方面。

 名前のとおり、葉っぱがレモンの香り。 お茶にも、料理にも、香水にも、さまざまに使われる、定番ハーブです。 あ、お花は1年草のとは全然違ってて、地味です。

 ガーデニングでおなじみのバーベナは、和名が 「美女桜」。 レモンバーベナは、「香水木(コウスイボク)」。

 和名で呼ぶと、わかり易いですよね。