誰かは見てくれる」なんて信じない:タケルンバ卿

この記事を読んでると、大阪吉本の芸人が
「本当に面白い事をやってれば、いつか
本当に笑いを解ってる人が解ってくれる。
そうなると、解ってない一般層にも広がるハズだ」
という「神話」みたいなのを信じて
自らアピールしない。
その状況を思い出しました。


特に最後の

ほんのちょっとだけズルくてイヤらしい発想をしていいんだと思うな。それで願いがかなうならいいじゃないか。お得感たっぷり。美学とかにとらわれて、願いがかなわないよりはハッピーな気がするし。ほんのちょっとだけでいい。見てもらおうとする意識付けを。それで結構変わる。他人の自分を見る目を変えるには、他人に対して自分の見せ方を変えるのが手っ取り早いよ。

というのは、本当に痛感する部分で
大阪吉本の若手はタケルンバさんの
このエントリーを見て胸に焼き付けとけ!
って思います。