妊娠・出産に関する女の生物学上の 制限と限界(平成15年9月1日)。
私は、これは“制度上の問題”だと思う。解決不可能な“生物的宿命”とは思っていない
制度的に、「男女に同じ負担を“強いる”」か、「(育児の)負担を軽くする社会的扶助を行う(人間的、金銭的)」ことによって解決できる、と思っているのだけどね。
「子供を持つことの不利益を男も同等に被るようになれば、社会(企業)の対応は変わるだろう」し、「育児の負担が激減すれば、仕事に戻りたい女性は産休のみで復帰出来るだろう(そういう人を見ている)」し。
「義務づける」方は、好みではないのだけど、こうでもせんと「損をする方向」へは、世の中、なかなか動かんでなぁ。
(だから、扶助の方がよいなぁ。子供も、減ってることだし。)

いままで、気づかなかった…。
いつも(よく)食べている食堂の二階には、また別の食堂があるようだ。今日、メシを食いながら人の流れを見ていて、「みんなどこへ向かっているんだろう」と疑問に思い、そちらへ行ってみて、ようやく知った。
人の流れを見ていると、上の方が人気がありそうだけど…。前年度(7月)までは、結構混んでいた下の食堂が、現在はかなりガラガラで、「学生さんがまだ大学に来ていないのかなー」と思っていたが…。みんな上に行っているのかもしれない?
下の食堂を担当していた料理人が変わって、芸風ががらりと変わっているしなぁ。(何人かで担当していて、人によって特徴がある。イタリアンとか、ソーセージだけとか。)そのせいかも。
何はともあれ、今度、行ってみるか。

暗号技術入門 ―― 秘密の国のアリス』、まもなく発売らしい。
3000円かー。3月以前なら、間違いなく買ったのだけど…。今は、(薄給、かつどうせ読めないしで)ハードカバーは買い控えているからなー(その分、買い物かごには溜まっていっているが)。
買い物かごに入れて、寝かせておこう。余裕が出来た時に。