欧米による経済制裁。イランによるホルムズ海峡封鎖。イラン情勢が緊

【 】【 】 イラン危機、カギは「中国」「ユダヤ「選挙」
元駐イラン大使が読むホルムズ海峡の行方
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欧米による経済制裁。イランによるホルムズ海峡封鎖。イラン情勢が緊迫している。イスラエルによる先制攻撃はあるのか? 緊張を緩和する術はないのか? 元駐イラン大使の孫崎享氏に聞いた。
(聞き手は森 永輔)
問:イラン情勢が緊迫している。今後、どのような展開が予想されるか?
孫崎:山場は2012年の7月だろう。EUが7月から、イランからの原油輸入を全面的に禁止する方向だ。EU原油輸入禁止に踏み切ると、米国の他の同盟国もEUに追随せざるを得なくなる。輸入禁止が強まれば、イランが軍事的な動きに踏み出す可能性が強まる。
 最も起こり得るシナリオは、イラン指導部の親衛隊の役割を持つイランの革命防衛隊が我慢できなくなり、軍事行動に出ることだ。ホルムズ海峡の封鎖まで行かなくても、1発の銃弾が軍事紛争の引き金になる可能性がある。
 ただし、11月の米大統領選が終了するまで現状が続けば、それ以降は緊張が収まるだろう。現在の緊張は、米国に敵対する国に対して強硬な姿勢を示そうとする候補者、ユダヤ・ロビーの活動など、米大統領選の影響をたぶんに受けている。
米大統領選に勝利するためには敵対国への強硬姿勢が欠かせない
問:米共和党の大統領候補選びで、外交について、候補者から過激な発言が相次いでいる。
孫崎:サウスカロライナ州で行われたテレビ討論でタリバンへの対応を問われたミット・ロムニーマサチューセッツ州知事は「世界中のどこにでも行き、彼らを殺す」と答えた。ニュート・ギングリッチ元下院議長も「『殺せ』ということだ」と応じた。「自分にしてほしくないことは他国にもすべきではない」と答えたロン・ポール下院議員はブーイングを浴びた。
 質問がイランに対してであっても、候補者らは同様の回答をしただろう。彼らに対抗するため、オバマ大統領もイランに対して強い姿勢をとることになる。
 米大統領選挙で重要な役割を果たすのはユダヤロビーの動きだ。彼らは多額の資金と大きな動員力を持つ。フロリダ州をはじめとするカギとなる州では、彼らの存在感が特に大きくなる。どの候補も、彼らを重視することになる。実際、共和党のすべての候補が最近イスラエルを訪れている。
 オバマ大統領はこの1月に、ジェイコブ・ルー行政管理予算局長官を主席補佐官に据えた。ルー氏は敬虔なユダヤ教徒だ。オバマ大統領は、予算に関する共和党との交渉における彼の力を買ったのに加えて、選挙対策の意味合いがあるだろう。ユダヤ系新聞はルー氏の就任を歓迎していた。
米大統領選を左右するユダヤ・ロビーの大きな力
問:イスラエルにとって、イランが核兵器を持つことは大きな脅威になる。イランに対するユダヤの強硬姿勢が、米国のイラン政策に影響を与えているわけか。
孫崎:そうだ。イスラエルは以前から、イランによる石油輸出をなんとか止めたいと思っている。石油収入が、イランがパレスチナを支援する際の原資になっているからだ。ユダヤ・ロビーは現在を、それを実現する4年に1度のチャンスと捉えている。
 しかも、今回はやり方が巧妙だ。イスラエルによるイランへの先制攻撃が懸念されている。しかし、先制攻撃をすれば、イスラエルは国際社会から強く非難される。それを恐れてイスラエルは実行できないでいる。だが現在の情勢では、イランが先に軍事行動に出る可能性がある。仮にイスラエルが軍事行動で対抗しても、非難されることはない。
 ただし、イランが本当に恐れているのは、イランによる核攻撃ではない。中東におけるイスラエルの核独占が崩れることだ。独占が崩れるとアラブ諸国が、パレスチナへの支援を強めかねない。アラブ諸国は今、イスラエルによる核の報復を恐れて、パレスチナへの資金、兵器の供与を控えている。
問:選挙前はロビーが力を持つ。
孫崎:オバマ政権に圧力をかけているのはユダヤ・ロビーだけではないだろう。軍需産業も、その1つではないだろう。中東の緊張が高まれば武器が売れる。実際、サウジアラビアが米国からF15戦闘機を買うことを決めた。
問:米大統領選挙以外に、中東に緊張をもたらした要因はあるか?
 中東の石油に対する米国の依存度が下がったことがある。米国内の油田やガス田の開発が進んだ。仮に中東で軍事紛争に起こっても、経済的な負の影響が以前よりも小さくてすむ。
 国際原子力機関IAEA)のトップが交代したことも要因の1つだろう。前任のモハメド・エルバラダイ氏に比べて、現職の天野之弥氏は米国寄りに見える。IAEAが11月に発表した報告書は、イランが核兵器開発に向けて実験に取り組んできたと述べている。これが今回の制裁の引き金になった。しかし、私が見るところ、この報告書はイランの核兵器開発を裏付ける、新たで明確な事実を示してはいない。多分に政治的なものに見える。
 冒頭でお話したように、EUが米国に同調したことも大きい。しかし、深刻な金融危機にあるEUが、なぜこの時期に中東を不安定にするのか? 私には理解できない。
問:イランの側に、欧米との緊張を助長する動きはあるか?

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孫崎:ある。イランの最高指導者ハメネイ師やアハマディネジャド大統領にとって、外国との緊張状態は必ずしも悪いことではない。実はイラン国民の8割は欧米との協調を支持している。ハメネイ師やアハマディネジャド大統領などの保守派はこの事態を憂慮している。
 外国との緊張を高めることは、国内の求心力を高める手段として有効だ。実際、80年代のイラン・イラク戦争の時には、保守派への支持が高まった。

中東安定のカギを握るのは中国
問:11月の米大統領選が終了するまで、事態を軍事紛争に発展させないためにはどうしたらよいか?
孫崎:カギを握るのは中国だろう。今のところ中国だけがイランに対する制裁に反対している。ロシアも反対しているが、石油の輸入国ではないので発言力は大きくない。中国が今の姿勢を貫けば、それに呼応する国が出てくるかもしれない。そうすれば流れが変わる可能性もある。
 中国の役割について考えるときに大事なのは、同国の経済だ。中国は今年、政権の交代がある。中国は高い経済成長を必要としている。経済が安定していれば、交代はスムーズに進むだろう。しかし、経済成長が鈍ると、タカ派が勢力を伸ばす余地が出てくる。
 中国は、かつて米国務長官を務めたヘンリー・キッシンジャー氏の論に、忠実な姿勢をとっている。同氏は「核保有国は、生存を脅かされる時には核使用に踏み切る。しかし、そうでない時は核を使用しない」と考えた。中国は「制裁を過剰に強めると、イランは『生存を脅かされた』と感じる。それは得策でない」と考えているのだろう。
問:イランをめぐる情勢において、日本にできることはあるか?
孫崎:日本は経済国だ。国際秩序の維持が生命線である。だから秩序の維持を重んじる姿勢を示すべきだ。
 加えて、米国に政経分離を求めてもよいのではないか。国際秩序を壊すものは追及するべきだ。しかし日本はエネルギーを海外に依存するしかない。政治問題が経済に影響を及ぼす事態は避けなければならない。
 実際、韓国は石油の確保が困難なことを理由に制裁参加をしぶっている。日本もがんばれないことはない
 こんな説得の論理も考えられるだろう。「日本は中国と経済戦争を戦っている。我々だけが石油の輸入を禁止すれば、中国を利することになる。日本の経済力が低下することは米国の国益にもかなわない」。

イスラエルがある限り、米国は“脱中東”を図れない
問:イラン情勢を概観すると、とても不思議だ。米国はなぜ今、イランに強硬な姿勢をとるのか? 大統領選挙がある事情は分かる。だが一方で、米国はイラクアフガニスタンからようやく撤退しつつある。深刻な財政赤字に苦しんでもいる。それゆえ、国防費の削減が必要になり、米軍は2正面作戦の放棄を決めた(関連記事「米国の新国防戦略が日本にもたらす“危機”」http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120111/226040/)。イランと事を構えるのに適切な時期とは思えない。
孫崎:米国はアジアへの回帰を唱えているが、中東から離れる気はないだろう。米海軍の海軍が「アジアにおいて米艦船も人員も増えない」と語った。日本や韓国、オーストラリアといった同盟国にがんばってもらうということだ。
 イスラエルは、どうあっても、米軍に中東への駐留を望むだろう。それもあって、米軍はイラクに駐留していた兵をクウェートに移動しようとした。しかし、クウェートはこれを受け入れなかった。イランとの緊張が今後も続けば、クウェートも米軍を受け入れざるを得なくなる可能性がある。
 米海軍の幹部が「アジアにおける米艦船の数や兵士の数が増えることはない」と語った。米国のアジアへの回帰は、日本や韓国、オーストラリアといった同盟国にがんばってもらう、ということだ。
問 オバマ大統領はこの1月に新しい国防戦略を発表し、「中国の台頭は長期的に米国の安全保障を脅かす可能性がある」と明記した。中国に対するヘッジはどうなるのか。
孫崎 共和党の大統領候補者選びの過程で、ロムニー候補が「自分が大統領になったら、その初日から、中国を敵として対応する」と発言した。これは選挙戦術として中国に強く出ているのだろう。レトリックと見てよい。ただし、オバマ大統領はこうした発言への対応として、同様の発言もしくは政策を取らざるを得ない。
【聞き手から】
 民主主義は、独裁制などに比べて相対的に優れた政治制度と言われる。しかし、選挙のために中東の安定が損なわれるとしたら、民主主義の有効性を割り引いて見る必要がある。
01. 2012年1月20日 15:41:43 : gQdTWSuARg
ダビンチコードを見た時に調べたんだけど
聖書セガリア所3章8−14章12」にはこうあるらしい
エルサレムを攻撃したもろもろの民を、主は災いをもって撃たれる。
 すなわち彼らは、なお足で立っているうちにその肉は腐れ、
 目はその穴の中で腐れ、舌はその口の中で腐れる」
細菌兵器か、放射能か。
とにかく聖書の通りにことを運ぶんじゃないかと思う。
世界情勢を知るには聖書を勉強しないといけないんだな。
日本の政治家の外交がヘタな理由がわかるよ。

02. 2012年1月21日 17:00:01 : Ftf7FrTc3Q
米海軍によるイラン攻撃の危険な賭けが実行されるかも知れない。 そう思わせた状態に変わりはないが、なんとなく躊躇しているように見えてきた。 フォリン・アフェアスにもホルムズ海峡での戦闘で、米海軍が大損害を受ける可能性を指摘する意見が記事として掲載されている。 シミレーションでそんな結果が出たというが、恐らく海軍としてはリスキーな作戦実行に躊躇っているのだろう。 ホルムズ海峡が閉鎖されれば、イラン原油のみならずサウジの原油供給にも支障を来たし、グローバルな影響をもたらすとも指摘されている。 イランに対する軍事行動が不可となれば、オバマの威信は失墜して再選の目は消滅する。 アメリカの世界覇権がもう終わっているという認識が広まるのじゃないか。 名門コダックが破産申請を出したというニュースは、まさにアメリカの没落を象徴することになるのじゃないだろうか。 N.T

03. 2012年1月22日 20:27:12 : szex0WwRMA
今日の危機は、すべては、自分たちの救世主キリストを自分たちで殺しておいて、今日までかたくなに救世主と認めず反省もせずに、旧約聖書の歪曲と勝手な屁理屈タルムードを加えて、キリスト教徒とは別の道を進み、奴隷商人、高利貸しの道を行った一貫した神の嫌われ者ユダヤ人達の画策によるもの。当人達は神を信じていると主張しているが実際に悪魔教徒なのはそのためなのだ。
奴隷商人、高利貸し。現在その両方のスペシャリストとして、全世界を、ユダヤ高利貸し銀行券発行独占権なる一大詐欺で、力こそ正義、勝てば手段は選ばないスタイルで?ゴイム?支配を成功させた。圧倒的人類ゴイムには一切責任を負わないというのは楽で良い。
そもそもなんでユダヤ私設FRB銀行発行の私設通貨、ユダヤ私設ロンドンシティ銀行発行の私設通貨に、世界経済が、従わなくてはならない理由があるのか?
勝手にユダヤ人が発行そしてコントロールしている閉鎖的独占支配が許される正当性の根拠は何なのか?金の権威の力?それならば別にユダヤの世界に限ったことではなくて、それぞれにある。
せいぜいがユダヤ人の詐欺の手口がうまいからということだろう。世界が騙されるということはよほどの手際だ。それはうまいと思う。しかし、極めて悪質狡猾冷酷という言葉も加わる。
聖書黙示録に?おまえの商人達は地上の力ある者どもで、すべての国々の民がおまえの魔術に騙されていたからだ?とあるほどに、この金にまつわるトリックの天才的なスペシャリストであり、この長い歴史の間剥がれずにきた化けの皮一枚で世界を盗んだと言って良い。
ピラミッドの上に目ん玉がくっついた私設通貨ひとつで。うすっぺらな紙一枚で。
・・・
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120119/226308/?top_updt&rt=nocnt  さん より
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/627.html 

【 「野合でおかしく」=仙谷氏、民由合併で愚痴  】
【 】 民主党腐敗の元凶というかその毒素の元であるセンダニは、
正真正銘の民主党のダニの証明(憂き世の日々に埋もれて)
民主党腐敗の元凶というかその毒素の元であるセンダニが言うことにこと欠いて自由党との合併をいまごろになって“野合”とほざく正真正銘の民主党のダニの証明民主党内を腐敗させる元凶のひとつというかその毒素の元であるセンダニが言うことにこと欠いて自由党との合併をいまごろになって“野合”とほざいたようで、時事通信の記事では
****** 「野合でおかしく」=仙谷氏、民由合併で愚痴
「野合だと言われようと、数が多くないと政権を取れないという話になったところからおかしくなった」。民主党仙谷由人政調会長代行は22日、大阪市内で講演し、2003年の同党と小沢一郎元代表が率いていた自由党との合併をこう振り返った。元代表をめぐる党内対立が絶えないことに、思わず愚痴が出たようだ。仙谷氏は「純化路線では日本で政権は取れない」と合併を追認する一方、「足を引っ張るやつが(党内で)多かったら、誠に困った話になる」とも指摘。「何をつくるのかが一番難しい。例えば事業仕分けは斬新で評価を受けたが、そこから先が本当の政治であり、統治というのは容易ならざる話だ」と、政権運営の難しさを嘆いた。(2012/01/22-21:50)******
そもそも社会党の裏切り者であり、政治思想など皆無の野良犬ゴロツキ政治屋でしかないセンダニが何を言うやら。だいたい政権奪取をできたのはどこまでも小沢一郎あってのことであり、このゴロツキダニなどなんの役にも立っていず、政権奪取後の国民の期待を裏切る(まさにこのゴロツキダニの真価だが)だけのことばかりをし続ける正真正銘の民主党のダニそのものがまったく良く言うよだ。こんなダニに投票している選挙区の馬鹿もいい加減目覚めろよな。
・・・ 
02. 2012年1月23日 18:38:07 : EDbzLihP16
 検審の補助員弁護士に本来なら東京弁護士会が選んだ名簿順位1番の山下幸夫弁護士がなっていたはずなのに、
訳の分からない大きな力が働き、山下幸夫が排除され、米沢が補助員弁護士に選ばれてしまった結果、検察当局の小澤不起訴の、其の理由説明よりも先の日付9月14日代表戦当日に突如検審の起訴相当の決議が出てしまっている。このような経緯は最高裁事務総局のもたらしたものというよりも政治的の謀議でもたらされたものと考えるほうが正しいのではないか。

03. 2012年1月23日 18:43:57 : 0Mo0qoByKo
なにを言わんや野合だとこの野郎・・・小沢元代表が居たからこそ国民の支持を得て政権交代したのは周知の通り。
仙石みたいな政治家を送り出した徳島1区の我が輩も含め多くの選挙民は怒り心頭である。全国民に向かっても顔向けできない本当に恥ずかしい限りである。
政治を知らない野豚、宮城のアホ大臣、ドラム缶やら枝豆に口先番長、三重の馬鹿息子達に未来はないと思え。
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2012/01/post-4cf1.html
さん より
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/252.html

【日本の政府債務残高(対GDP比)は2016年に270%に達します。 これは総債務
純債務は300兆円台と少ない。 270%では無く、いいとこ80%台。
欧米は純債務。 財務省のごまかしだ! 同じように消費税もスウェーデンの25%と
5%はGDPベースで言えば同じ。 10%となればスウェーデンでは50%となる。 】
【 】 超円安で日本経済はジ・エンド (日刊ゲンダイ) 1ドル=240円に逆戻りする!
超円安で日本経済はジ・エンド
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-4812.html
2012/1/21 日刊ゲンダイ
1ドル=240円に逆戻りする!?
中東の産油国、イランへの警戒が強まっている。 核開発を続けるイランに対し、米国や欧州、さらに日本も経済制裁を強行する構えで、原油が高騰してきた。 これが日本経済崩壊のトリガーになりかねないのだ。
日本はイランから原油の約10%を輸入している。 経済制裁で輸入がストップすれば、どんなに高額でも別な地域から原油を調達する必要がある。 かなりの痛手だが、イラン・ショックはこんなものでは済まない。 経済評論家の黒岩泰氏が言う。
経済制裁はイランを軍事攻撃するための準備です。 世界は有事モードに入ったと見るべきです」
中東戦争が勃発すれば、原油価格の高騰に歯止めがきかなくなる。 現在、原油価格は1バレル=100ドル程度だが、過去最高値の140ドルを軽く超え、天井知らずになりかねない。
これが円の“暴落”を招く恐れがあるという。 「原油が高騰すると米欧は原油を安く調達するために、これまでの通貨安戦略をやめるはずです。 あらゆる手段を駆使して自国通貨高に持っていくでしょう。 つまりドル高、ユーロ高をつくり出す。 その反動で円は大暴落です」(市場関係者)
 経済ジャーナリストの杉村富生氏もこう警告する。
「いつまでもあると思うな親と超円高。 これが身に染みる日が近づいています。
日本の政府債務残高(対GDP比)は2016年に270%に達します。 この数値は、46年に記録した英国の269%を超え、先進国で史上最悪となります。 為替は超円安に向かいます。 1ドル=160円、240円もあり得るのです」
日本経済は超円安、原油高というダブルショックに襲われ、企業業績はさらに悪化する。
円安で潤うはずの輸出企業も深刻な消費低迷に見舞われ、撃沈だ。 リストラが横行し、給与は下がり続ける。イラン・ショックはサラリーマンと無縁ではない。
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-4812.html   さん より
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/706.html 

【 】【 】  【テロ】チェルノブイリを経験した松本市長が「暗殺予告」で講演中止
横浜ママパパの放射線だより

http://yokohama-konan.info/sugenoya.html

「横浜の子どもたちを放射能から守る会」は、2012年1月26日(木)開港記念会館(横浜市中区)にて、講演会『横浜で子どもたちを放射能から守るには』の開催を予定していましたが、講師である菅谷昭・長野県松本市長のお申し出により、開催を中止することをお知らせし、お詫び申し上げます。

私たちは、多くの親や園・学校の先生が現実を受け止め、放射能の正しい知識を得て、正しい判断をし、行動するきっかけになることを願い、全力でこの講演会の準備に取り組んでまいりました。

しかしながら開催日が迫る23日に、菅谷市長より、講演に先立ち不穏な状況が発生したため、講師を辞退したいというお申し出がありました。菅谷市長にはご再考いただくよう何度もお願いしてまいりましたが、やむなく中止を決定いたしました。

菅谷市長は「放射能汚染内部被曝の長期的課題や健康障害を自治体の長として語れるのは私しかいない」との強い思いを持たれ、子どもたちや妊産婦を放射能被害から守るために、通常の公務に加え、日夜、講演・執筆を続けており最大限の努力をされていますが、公人であるが故に、辞退を決意していると伺っています。

講演を心待ちにしていただいたお客様、ならびに関係者の方々には、突然、開催中止となり、多大なご迷惑をお掛けしますことを、心より深くお詫び申し上げます。なにとぞご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

尚、松本市から1月29日(日)、13:30〜国立市NHK学園の公開講座において横浜でお話する内容と同じに講演があり、まだ残席があるとのことですので、27日(金)までにご希望ございましたらFAXでお申込ください。





▼ 菅谷市長側から主催者宛のお手紙 ▼


主催者様

貴会におかれましては、日々、子どもたちを放射能から守るための市民活動を展開されており、心より尊敬を申し上げます。

さて、昨年の講演依頼書によりご依頼をお受けし、来る1月26日(木)に横浜市の開港記念館での講演を菅谷市長は予定しておりました。しかし、今般、横浜での講演に先立ちまして不穏な状況が発生いたしましたので、お電話でもお話しいたしましたが、お受けできなくなりました事を、本状にてお知らせ致します。

以下、この事態につきましてご説明いたします。
 昨秋、10月31日(月)に、横浜市議会が行政視察に見えられました。 この朝、ある記者室からファクスが送られて来ましたが、議会事務局を通じた公式な視察でもありましたので、滞りなく視察を終了させるためにファクスの事は表に出さず、無事次の視察地へと向かっていただきました。
 その後、横浜のお母さんから、横浜市での講演を是非にとの依頼が有り、これをお受けして、今日まで主催者様と共に準備をしてまいりました。
 ところが、平成24年1月22日(日)、電子メールが松本市役所の各課に送られてきました。
また、1月23日(月)午前、ある報道の主筆と名乗る男性から電話があり、前述のファクスと同じ内容を述べながらメールと同様の質問をしてきました。 「皇紀」、「反社会的人物」や「暴力団組長関係者」などの文字の記載があり、「公安委員会・捜査2課に聞け」と発言するなど、普通の人である私どもにとりましては、暴力的な脅しであると感じられるものであります。
 このように不穏な事実が発生してしまった以上、菅谷市長が講師として出向いて講演を行なう環境が整備されているとは言いがたく、また松本市長という公人に、もしもの事があった場合には取り返しのつかない事態となりますので、身の安全を確保するためにも、講師を辞退していただくこととなりました。
 菅谷市長は「放射能汚染内部被曝の長期的課題や健康障害を自治体の首長として語れるのは私しかいない」との強い思いを持ち、子どもたちや妊産婦を放射能被害から守るために、通常の公務に加え、日夜、講演・執筆を続けており最大限の努力をしておりますが、菅谷市長におきましても公人であるが故に、辞退を決意しております。
 開催日が迫る中での事、主催者様におかれましてもご対応大変であること充分承知しておりますが、お知らせを致します。どうか状況をご理解いただきたいと思います。
 平成24年1月24日  秘書
http://alcyone-sapporo.blogspot.com/2012/01/blog-post_5081.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+blogspot%2FHeEzQ+%28%E4%BD%8E%E6%B0%97%E6%B8%A9%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B7%E3%83%BC%EF%BC%88%E5%86%AC%E5%AE%AE%EF%BC%89by%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%82%86%E3%83%BC%29&utm_content=Google+Reader   さん より


【 】 ネット中毒の脳はアル中患者と同等(R25) -
http://news.goo.ne.jp/article/r25/life/r25-20120123-00022588.html   さん より

【 】 民主主義に対する世界戦争
 John Pilger  2012年1月20日  "Information Clearing House"
先日、リセット・タレトが亡くなった。 か細いが、たくましく、並外れて知的で、決意で悲しみをおし隠した女性を覚えているが、存在感があった。 彼女は対民主主義戦争に反対する民衆抵抗の化身だった。 初めて彼女をちらりと見たのは、アフリカとアジアの中間、インド洋に暮らす、とても小さな混血民族、チャゴス諸島の住民達にまつわる1950年代イギリス植民省の映画の中だ。 カメラは左右ぐるりと、自然の美と平穏という場面の中におかれ、栄えている村々、教会、学校、病院を撮影していた。 リセットは、プロデューサーが、自分や十代の友人達に向かって、"女の子たち、微笑んでいるように!"と言っていたのを覚えていた。
何年も後に、モーリシャスの自宅キッチンに座って彼女は言った。 "笑えなんて言われる必要はなかったのです。 私は幸せな子供でしたから、私のルーツはあの諸島、私の天国に深く根ざしていますから。 曽祖母はあそこで生まれました。 あそこで私は子供を六人産みました。 それで、連中は私たちを、法的に、自宅から追い出すことはできなかったのです。
彼らは我々を脅して、家から出るようにさせるか、追い出すしかなかったのです。 最初
連中は、私たちを飢えさせようとしました。 食糧船がやって来なくなり[それから]連中は、我々は爆撃されると、うわさを流し、連中は私たちの飼い犬に向かったのです。"
1960年代初期、ハロルド・ウィルソンの労働党政権は、本島デイエゴ・ガルシアに軍事基地を建設できるようにするため、イギリス植民地のチャゴス諸島の2,500人の住民を、"一掃"し"浄化"するようにというワシントンからの要求に、密かに合意していた。 "連中は、私たちをペットから引き離せないことを知っていたのです"とリセットは言った。 "基地建設の為にやってくると、アメリカ兵士は、私たちがココナツを蓄えていたレンガ作りの小屋に向け、大きなトラックをバックさせたのです。 私たちが飼っていた何百匹もの犬が集められ、そこに閉じ込められました。 それから、連中は、トラックの排気ガスをチューブで送り込み、排気ガスで殺したのです。 犬達の鳴き声が聞こえました。"
リセットと家族や、何百人もの島民は、4000キロも離れたモーリシャス行きのさびかけた
蒸気船に無理やり乗せられた。 彼らは貨物の肥料、つまり鳥の糞を積んだ船倉で眠らされた。 天候は不順だった。 全員が病気になった。 二人の女性が流産した。 ポート・ルイスの埠頭に放り出されたリセットの一番幼い子供、ジョリスとレジスは、それぞれ一週間のうちに亡くなった。 "二人は悲しみのあまり亡くなったのです"と彼女は言う。 "二人は、犬に起きたことについての話を全て耳にし目にしたのです。 二人は家には永遠に戻れないことを知っていました。 モーリシャスの医者は悲しみは治せないと言いました。"
この大量拉致行為は極秘のうちに実施された。 "絵空事と主張する"という見出しの公式ファイルの一つの中で、"再分類し" 住民を"流動的"とし、"我々が進めるのにあわせて、法律を作り" 彼らの行為に蓋をするように、外務省法律顧問は同僚達に強く勧めていた。
国際刑事裁判所の法規の第7条には、"住民の国外追放、あるいは強制移送"は、人類に対する犯罪だとある。 イギリスが、アメリカのポラリス原子力潜水艦の1400万ドル値引きと引き換えに、そのような犯罪を冒したということは、チャゴス諸島米軍基地が完成した際に、国防省が招いたイギリスの"防衛担当" 特派員の一団にとって重要項目ではなかった。
"当方のファイルには何もありません"と省の役人は言った。 "住人や疎開については。"
今日、デイエゴ・ガルシアは、アメリカとイギリスの対民主主義戦争に不可欠だ。 イラクアフガニスタンに対する猛爆撃は、考古学遺跡のごとく立っている島民達が放棄した墓地と教会を越えて、そこの広大な飛行場から行われた。 リセットがカメラに向かって微笑んでいた、ひな壇式庭園は、今やコウモリのような姿のB-2飛行機によって、二つの大陸にある標的に向けて運搬される"バンカー・バスター"爆弾を保管する要塞だ。 対イラン攻撃はここから始まる。 あたかも凶暴な犯罪的権力の紋章を完成するためであるかのように、CIAは、"移送される" 犠牲者用に、グアンタナモ型お監獄まで作り、それをキャンプ・ジャスティ
・・・
。" 昨年7月、アメリカ人歴史学者イリアム・ブルムが"アメリ外交政策の記録概要・最新版" を公開した。第二次世界大戦以来、アメリカは:
1. その大半が民主的に選出された50以上の政権を打倒しようと試みた。
2. 20ヶ国で、人民主義や愛国的運動を抑圧しようと試みた。
3. 少なくとも30ヶ国で、民主的な選挙に甚だしく介入した。
4. 30ヶ国以上の国民に、爆弾を投下した。
5. 50人以上の外国指導者の暗殺達試みた。
合計すると、アメリカ合州国は、こうした行為の一つまたは複数を、69ヶ国で遂行してきた。ほとんど全ての場合、イギリスは協力者だった。"敵"は、共産主義からイスラム教へと名前こそ変わったものの、大半は、西欧大国から独立した民主主義の勃興や、チャゴス諸島のように、戦略的に有用な地域に存在している社会で、犠牲にしてかまわないと見なされたものなのだ。  ・・・  反戦運動を事実上の沈黙状態へとたぶらかし、彼はアメリカの腐敗した軍幹部層に、未曾有の国家と交戦の権力を与えたのだ。これには、アフリカでの戦争の可能性と、アメリカ最大の債権者で、アジアにおける新たな"敵"である中国に対する挑発の機会も含まれている。オバマのもとで、昔からおなじみの公式妄想症の源ロシアは、弾道ミサイルで包囲され、ロシアの反体制派にはスパイが潜入している。軍とCIAの暗殺チームは120ヶ国に派遣されている。長年温められてきたシリアとイランへの攻撃は、世界大戦を招き寄せている。代理として、アメリカの暴力と無法さの模範たるイスラエルは、更なるパレスチナ領土を盗み取ることに対するオバマの承認と共に、30億ドルもの毎年の小遣いをもらったばかりだ。
・・・  1月5日、ペンタゴンでの驚くべき演説で、オバマは、軍は海外で"領土と国民を守る" 用意があるのみならず、"本土"で戦い、"当局への支援"を行うと述べた。言い換えれば、不可避の市民暴動が起きた際には、米軍兵士がアメリカの都市の市街に配備されるのだ。
アメリカは、今やまん延する貧困と野蛮な監獄の国だ。オバマの下で、14兆ドルの公的資金の、ウオール街の犯罪的大企業への移転を引き起こした、過激な"市場"主義の結果だ。犠牲者の大半は、初めての黒人大統領に裏切られた、若い失業者、ホームレス、投獄されたアフリカ系アメリカ人だ。永久戦争国家の歴史的・必然的帰結は、今のところ、まだファシズムではないが、いかなる目に見える形の民主主義でもなく、11月までニュースを消費し続ける気休めだけの政治とは無関係だ。ワシントン・ポストは、大統領選挙戦は、"経済についての全く異なる見解に根ざす哲学の衝突が特徴となろう。"と書いている。これは明白な欺まんだ。大西洋両岸におけるジャーナリズムの限定された課題は、政治的選択など全く存在しないのに、政治的選択をするフリを生み出すことなのだ。 ・・・  記事、沖縄や本土にある宗主国基地を思い起こさせる。日本にある宗主国基地、宗主国の理由なき民間人虐殺に直結している。誇張と思われる方がおられたら、2008年の翻訳をご一読頂きたい。
三沢のパイロット「最も功績ある飛行」の栄誉を受ける
国会での、どじょう氏の美辞麗句・無内容な消費税増税比例代表議席削減強行決意演説に時間をさく元気はない。
同じ影は、66年前、坂の下帝国が世界最大のならずもの国家に敗北したこの国を覆っている。
SPEEDI放射能予測データを、国民には隠し、無用な被曝をさせておきながら、オトモダチ宗主国には、しっかり即座に献上していた属国傀儡政権。
とんでもない茶番ドタバタ喜劇を演じていただろうし、今も演じているであろう、原子力対策本部、議事録は存在しない。犯罪人集団による意図的な証拠隠滅、なぜ連中、逮捕されないのだろう。
そして、電力「余裕6%」公表せず。
嘘つきと詐欺師と売国奴と泥棒ばかりが支配者では国民は浮かばれない。酷民。
・・・
マスコミに載らない海外記事
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-3846.html   さん より

【 】 ノダシロアリ演説文字起し!うそつきデブ総理の美辞麗句にゲンなり!
薄汚れた功名心で心がにごった人間は、顔つきが悪くなるいといいますが・・・
演説上手といわれる胡散臭いデブ総理なんか、その典型ですね。
ほんとうは良心のかけらもない計算高い奴・・・ということがわかった人間が、感情込めて、美辞麗句を並べながら、情に訴えかけることこそ、生理的嫌悪感がマックスに達するものはありません。
  昨日の国会での胡散臭いデブ総理の所信表明演説は・・・まさに”心なき美辞麗句”演説でした。 同じことを感じる人が多かったようで、今朝の新聞のいろんな人の評価も、理屈を超越した”生理的嫌悪感”に満ち溢れていたように感じました。
日本人は、正直者が多い国です。 逆に、うそつき・卑怯者をさげすむ気持ちは、
人一倍強い国民性のある国です。
”ここは日本です!息をするようにうそがつける人間があふれているどこかと間違えていませんか?”
 ”うそつきがどんなに理路整然ともっともらしいことを言ったとしても通りません!”
ノダ胡散臭いデブ総理は、ここが日本であることを忘れているんじゃないでしょうか・・・。 うそと美辞麗句を平然と貫き通せる・・・あんな人間がトップにいることが許せません!
ネットで暴露された2年半前のノダ総理の街頭演説・・シロアリ演説
マニフェストにはルールがあるんです。 ・・・
太陽光発電

  さん より




クルーグマン教授のいうようにアグレッシブな財政拡張政策を講じてデフレからの脱却を果たし、景気を浮揚させることによって、名目GDPを増加させることが必要なのです。  】
【日銀はいわば政府の子会社で、政府が子会社に目標  を指示するのは世界の常識だ。 
現行の日銀法では具体的な数値目標を政府が指示できないというのであれば、日銀法を
改正すればいいだけのことである。  】 
【 】間違って認識されている日銀独立性
日銀は「独立性」があって、政府が一切口出ししてはならないという認識が一般的で
ある。
しかし、それは誤った認識であり、そのため日銀は自分たちのやりたいようにやって
いる。
  国会召集前に野田首相のとんでもない二枚舌街頭演説が発覚。
その要旨は次の通りです。 URLで動画を試聴できます。
マニフェスト──イギリスで始まりました。 ルールがあるんです。 書いてあることは命懸けで
実行する。 書いてないことはやらないんです。 それがルールです。(中略)
消費税5%分のみなさんの税金に、天下り法人がぶら下がってるんです。 
シロアリがたかってるんです。
それなのに、シロアリ退治しないで、
今度は消費税引き上げるんですか? 消費税の税収が20兆円になるなら、またシロアリがたかるかもしれません。 鳩山さんが4年間消費税を引き上げないといったのは、そこなんです。
シロアリを退治して、天下り法人をなくして、天下りをなくす。
そこから始めなければ消費税を引き上げる話はおかしいんです。
   ──高橋洋一著「『日本』の解き方/480」
http://www.youtube.com/watch?v=PmwJ0DrsXNw&feature=youtube_gdata 
 新聞では「野田首相はブレない男である」と書いていますが、これをブレといわずして、
何をブレというのでしょうか。
 それはさておき、日本は早急に税収を増やす必要があります。
何しろ税収よりも赤字国債の額の方が多いという状況が続いているからです。 増税主義者は、だからこそ増税が必要だというのですが、それをやるとかえって税収が減る恐れがあるのです。   その歴史的事実は後で述べることにします。
 それでは、どうすればこの事態を解決できるのでしょうか。
 それははっきりしているのです。添付ファイルのグラフを見てください。(リンク先を参照下さい)これは、1981年度から2010年度までの30年間の名目GDPと所得税法人税の対
前年比の伸び率を示しているのです。 GDPには、物価変動を考慮しない「名目GDP」とそれを考慮する「実質GDP」の2つがありますが、税収は名目GDPに大きな影響を受けるのです。
 グラフを見ると、一見してわかることは、
名目GDPと税収には明らかな相関があることです。名目GDPが前年度比で伸びれば税収が増加し、落ち込めば税収が減っていくことが確認できると思います。
 したがって、政府が税収を上げる最も効果的な方法は、積極的な景気対策──それも中途半端な政策ではなく、クルーグマン教授のいうようにアグレッシブな財政拡張政策を講じてデフレからの脱却を果たし、景気を浮揚させることによって、名目GDPを増加させることが必要なのです。
 本当は、東日本大震災の復旧・復興を軸にして、大胆にして緻密な計画によって景気回復を果たし、デフレからの脱却を実現できるのですが、現在の民主党内閣にはそんな力量はなく、デフレ期に増税(財政黒字策)をするという真逆の政策を前のめりに進めようとしているのです。
 こういうことをいうと、現在の日本の世論からすると「そんなバカなことを」と袋叩きに遭う可能性があります。 もう聞き飽きましたが、日本にはGDPの2倍の過大な政府負債残高があり、そんなことをすれば国債破綻するというものです。 本当の事情を知らない多くの国民は、財務省記者クラブメディア上げての増税キャンペーンを通じて、そう思い込まされているのです。
 しかし、ここで大幅な消費増税を行うと、デフレは一層深刻化し、企業収益が減少して失業者が増加し、消費が落ちこみ、結果としてかえって税収が減少してしまうのです。
   〜中略〜
 日本の財務省と日銀は、日本経済をデフレから脱却させる力がないわけではないのです。
やろうと思えばできるはずです。 
それなら、なぜやらないのでしょうか。
 バフル崩壊から15年も経つのに、依然としてデフレから脱却できないというのは異常です。 リーマンショックや欧州危機のさい、バランスシートを倍増させてまで、デフレにならないよう手を打ったFRBバーナンキ議長のようなマクロ経済運営の積極さが日銀にないのは確かです。
 日銀は2000年以降、物価上昇率を1〜0%になるよう巧妙にマクロ経済運営を行ってきています。 これはデフレを容認し、その状態を維持し、コントロールしているように見えます。
 ポール・クルーグマン教授は、日本に対してインフレ目標を勧めているのに、日本では日銀が真逆のデフレ・ターゲッティングをやっているように見えるのです。 まさか財務省とともに増税環境を整えているわけでもないでしょうが、とにかく金融緩和策を異常なほど嫌うのです。
そのため、上場投資信託ETF)や不動産投資信託(REIT)などの資産買入れによる金融緩和策をやってアリバイ作りをしているのです。 日銀は自分の庭を汚したくないというか、思い切りの良さがないのです。
 クルーグマン教授は「日銀のやり方をスポイトで水を数滴たらすようなやり方」と批判しています。 もし、民主党がデフレを本気で克服することを望んでいるなら、日銀に対して成果目標を求めるべきです。         
 ●日銀の独立性に関する高橋洋一氏の意見
  日本では中央銀行の「独立性」に関して長らく誤った認識が 続いており、いまも正されていない。 中央銀行の「独立性」といった場合、「手段の独立性」と「目的の独立性」の2つがある。 細かい金利の上げ下げといったところにまでは踏み込んではならない、つまり中央銀行の「手段の独立性」を侵してはならないというのが世界の考え方だ。 ところが日本では、中央銀行は「目的の独立性」をも有しており、政府が一切口出ししてはならないという誤った解釈がまかり通ってきた。 そのため日銀は自分たちのやりたいようにやっている。
  自ら数値目標を挙げるわけでもないので、日銀には政策の失敗も成功もない。 したがって、失敗の責任を追及されることもない。 日銀はいわば政府の子会社で、政府が子会社に目標  を指示するのは世界の常識だ。 現行の日銀法では具体的な数値目標を政府が指示できないというのであれば、日銀法を改正すればいいだけのことである。 
それが国会でまともに議論されないのでは、政権も国会議員も、日銀官僚と財務官僚に
 いいようにやられているとしかいいようがない。  高橋洋一
      『財務省の隠す650兆円の国民資産』/講談社
http://electronic-journal.seesaa.net/article/247850549.html   さん より

後藤謙次は、竹下登元首相が小沢一郎氏攻撃のために1996年に創設した「三宝会」と呼ばれるメディア秘密組織の世話人でもある。
 後藤謙次を含むこれらの人々は、「政界ゴロ」と呼ぶのが似つかわしい 】
【 】 今崖っぷちにいるのは国民ではない、野田佳彦
  1月15日付記事
 「総理方針を全面批判する民主議員の極秘映像公開」
 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-3bc5.html
に、野田首相の消費増税方針を全面否定して正論を述べる街頭演説動画を紹介した。
 「天下り根絶なき消費増税粉砕」を訴える民主党衆議院議員の街頭演説動画 http://www.youtube.com/watch?v=y-oG4PEPeGo だ。
この議員の衆議院本会議演説動画
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120109/1326095651 
と合わせて紹介した。
 この時点で、同映像動画の再生回数は1000回強に過ぎなかった。
 本ブログで、この極秘映像動画の拡散を呼び掛けたところ、1月23日段階で再生回数が23万5000回を突破した。
と同時に、各種メディアが、この重要事実を報道することになった。
 昨日、テレビ番組での放映が「仕込みに入った」と伝えたが、ついに、1月23日、テレビ朝日が「情報スクランブル」で、街頭演説動画映像の一部を報道するに至った。
 後追いで、各種メディアが相次いで街頭演説映像を報道し始めている。
 ネットからの情報発信が、社会に大きな影響を与えうることが証明された。 ・・・
 野田佳彦氏が強硬に推進している消費増税は、民主党政権公約に明確に違反するものである。
 鳩山由紀夫元代表は「天下り根絶なき消費増税阻止」を政権公約に掲げた。
 問題の衝撃映像動画は、この民主党政権公約の中核を分かり易く訴えたもので、現在、野田佳彦氏が推進している政策方針を、根本から全面否定するものになっている。
 通常国会が、この問題動画映像を軸に展開されることは間違いない。
 野田佳彦氏は1月16日に開かれた民主党大会で
 「今、がけっぷちに立っているのは民主党ではない。日本と国民だ」
と述べたが、これは完全な言い間違いだ。
 「今、がけっぷちに立っているのは日本と国民ではない。野田佳彦だ」
というのが正確な表現である。
日本のマスコミはいまやマスゴミと呼ばれる存在である。 社会の木鐸として、政府の行動を市民目線で監視するのではなく、政府と結託して
情報空間を支配して、市民を洗脳するための御用組織に堕している。
 その表れが、政治権力者によるマスゴミ幹部への利益供与と、それを求める堕落したマスゴミ人間の存在である。
 12月23日、東京タワー真下の料亭「とうふ屋うかい」で、読売橋本五郎、朝日星浩、毎日岩見隆夫が、野田佳彦氏から接待饗応を受けた。
 本年1月13日には、共同通信後藤謙次ほか、マスゴミ政治部長経験者が永田町日本料理「黒澤」において、野田佳彦氏から接待饗応を受けた。
 この後藤謙次の発言が見事である。 野田佳彦氏を絶賛し、2年半前の街頭演説と正反対の行動を取る野田佳彦氏について、その後の経済状況の変化を踏まえての政策変更であるなどと、全面擁護である。
 この国の政治とメディアは腐り切っている。
 後藤謙次は、竹下登元首相が小沢一郎氏攻撃のために1996年に創設した「三宝会」と呼ばれるメディア秘密組織の世話人でもある。
 後藤謙次を含むこれらの人々は、「政界ゴロ」と呼ぶのが似つかわしい。政治を客観的に評価し、社会の木鐸として広く市民に真実の情報を提供するには、政治と一定の距離を保ち、政治に対する批判精神を持つことが不可欠である。 そうしたジャーナリストとしての矜持すら持たずに、時の総理から利益供与の申し入れがあれば、尻尾を振って応じてしまうわけだ。

テレビ朝日は動画映像の一部を放映したが、
「鳩山さんが四年間消費税を引き上げないと言ったのは、
そこなんです。
 シロアリを退治して、
 天下り法人をなくして、天下りをなくす。
そこから始めなければ、消費税を引き上げる話はおかしいんです。」
という、演説の肝の部分を意図的にカットした。
 民主党政権公約
天下り根絶なき消費増税粉砕」なのだ。
天下りとわたりの根絶」が増税論議に入るための前提条件なのである。
植草 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-af68.html   さん より

【 】【 】   東京地裁登石郁朗裁判長[辞職]情報は[国会裁判官弾劾裁判所訴追運動]を潰すための[謀略デマ]!
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/879122d707547c3cff8ab48d73e48afb?fm=rss  さん より

【【世界一わかりやすいアメリカ没落の真実】
【無料】ダウンロードは→ http://tinyurl.com/278esph  】
【 】 プーチン、【世界ユダヤ人会議】副議長と激突!
はたして勝敗の行方は???→  このデモは、ソ連崩壊直後以来20年ぶりの規模だそうです。(どんだけ大規模だったのか、映像で確認してみましょう。
↓  http://www.youtube.com/watch?v=T9RLv-Z4fZ4  )
↓ 【世界一わかりやすいアメリカ没落の真実】
【無料】ダウンロードは→ http://tinyurl.com/278esph
ロシア政治経済ジャーナル No.798
http://archive.mag2.com/0000012950/20120124014127000.html 
  さん より

【 】
【 】 【医療】「シュバイツァー博士は“密林の聖者”ではなかった」
現代では、病気になったり、体調不良であれば、まず病院で診察してもらい、
薬をもらいます。
そして、日本では医者といえば西洋医学の専門家のことを指します。しかし、全世界的・
歴史的には西洋医学がメインであった時代は近代以降のごくごく一僅かな期間にすぎません。
では、それ以外の医療にはどのような種類があるのでしょうか?まず、全体像を見てみます。
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-228.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/242.html   さん より

【 】【 】 野田佳彦政権は、福島第1原発大事故の「闇の部分」で何か「重大情報」を隠しているのではないか?
 ◆福島第1原発大事故ついての民主党政権の「ウソ発表」、
「議事録なし」、「最悪シナリオ隠し」とくれば、まだ何か「重大情報」を隠しているのではないか?
 疑惑は疑惑を呼び、政府不信は、深刻さを増している。
 民主党政権と言っても、怒って泣いてばかりいた菅以来、今日の泥沼にもぐって時々顔を出す程度の野田佳彦首相につながる政府不信である。
 「ウソ発表」とは、枝野の「丁寧なウソ会見」のことである。 いまやウソがバレバレだ。
 「議事録なし」とは、菅の「原子力災害対策本部」(本部長・菅、全閣僚がメンバー)が、議事録をつくっていなかったという問題だ。 公文書管理法違反の疑いは明らかである。 
◆〔特別情報?〕
 「大阪維新の会」を率いる大阪市橋下徹市長は、次期総選挙に候補者300人を立てて戦い、200議席の獲得を目指すと鼻息が荒い。
 マスメディアのなかには、「ただの市長が、いい気になっていると、反動が大きいぞ」と冷ややかな目で見ている向きもあるけれど、橋下徹市長の勢いは衰えそうもない。 それどころか、「公明党」(800万票)との連携話もまとまっており、いまや鬼に金棒の様子だ。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/28e6fd075d3b68e56e8c68ce8e634eab?fm=rss
  さん より