【 彼にとっては同じ古いものの象徴で、既得権益だし、それを徹底的

【 彼にとっては同じ古いものの象徴で、既得権益だし、それを徹底的にバッシングすることで弱者の側の憂さ晴らし、僕は「嗜虐的愉楽」と言うようにしているんですが、そういうものを与えて、そしてみんなが熱狂していく。(中略)結局起きているのは、
 ジェラシーの政治と言うか、引き下げデモクラシーみたいなものなのではないか、というのが僕の率直な印象です。】 
【】 ●「橋下徹氏に対する賛否両論」(EJ第3343号)
 最初に添付ファイルの右側の人物を見ていただきたいのです。 誰でしょうか。
 もちろん橋下徹氏であることはわかると思いますが、ずい分イメージが違うと思いませんか。もし、右の写真だけを出されたら一瞬誰だかわからないのではないでしょうか。
 これは、日テレのテレビ番組「行列のできる法律相談所」に出演していた頃の橋下徹大阪市長です。
 長い茶髪に、濃いサングラス風の眼鏡。少し短めの無精髭。日 焼けした肌。 白い歯を見せて、橋下氏に反対意見を発するコメンテーターには、小馬鹿にするような口ぶりで「罵る」。
現在の「大阪府知事橋下徹」から「仮面」を剥いで素っ裸にし ストレートな「橋下節」を、テレビの画面に撒き散らしていたころの姿です。 ──大阪の地方自治を考える会編/講談社
       『「仮面の騎士」橋下徹/独裁支配の野望と罠』
 もちろん大阪府知事選に出るのですから、橋下氏としてはイメージを変える必要を感じたのでしょう。 きっと「爽やかなイメージ」を強調したかったのだと思います。 大阪の地方自治を考える
会は、橋下氏をテレビに出ていた頃の素顔の上に仮面を被っている「仮面の騎士」だと呼んで
いるのです。
 大阪府知事になってからは、その注目度において、これまでの大阪府知事とは比べものにならないことは確かです。 1995年〜1999年の横山ノック山田勇氏)、2000年〜2004
年の太田房江(斉藤房江氏)に続く大阪府知事です。
 しかし、大阪府知事時代の橋下氏は、いろいろやったようで、これといった実績を残していない。単に問題を指摘し、それを大きくし、先送りしたたけである──大阪の地方自治を考える会は
そのようにいって橋下氏を批判しています。
 そして大阪府大阪市が一体にならないと大阪の改革はできないと断じ、平松邦夫大阪市長が協力しないと批判したのです。
最初のうちは二人は仲が良いように見えましたが、たちまち考え方の違いが露呈し、対立する関係になったのです。
 2011年10月、橋下氏は大阪府知事選・大阪市長選のダブル選挙を敢行し、勝利して大阪市長に就任したのです。 平松邦夫大阪市長大阪市役所を悪者にして、メディアを味方につけて選挙戦を戦い、圧倒的な勝利を収めたのです。
 橋下徹氏に関しては、人によって大きく評価が分かれます。
 その対照的な評価を取り上げてみることにします。
 作家の堺屋太一氏──橋下氏を高く評価する人の一人で、橋下徹氏を大阪府知事選に出馬
させた仕掛け人で、後見人的な存在の人です。 彼は橋下氏のことを「平成の高杉晋作」と絶賛し、次のように述べています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 橋下徹という政治家を日本のメディアは異色の政治家と位置づけて報じています。
そうしたニュースに接している人たちも、彼のことを異端児と捉えているかもしれません。
でも、この見方はまったく違います。 実は彼こそが「本来の政治家」と言うべきです。
いまの日本の政治家は、猟官者、つまり官職を欲しがって群がる人が多くなってしまっている。そのなかにあってこの国に絶えて久しく登場しなかった本来の政治家が現れた。
 だから、橋下さんが異色に見えているにすぎません。(中略)
 私は橋下さんのことを、日本に絶えて久しくいなかった「本来の政治家」だと言いましたが、あえて彼を過去の人物と重ねるなら、高杉晋作です。         ──森田実
     『「橋下徹ニヒリズムの研究』/東洋経済新報社
 『「橋下徹ニヒリズムの研究』の著者の森田実氏は、橋下徹という政治家の批判者として、
中島岳志北海道大学大学院准教授を取り上げ、中島氏の言葉を紹介しています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 橋下という人は理念の政治家とかイデオロギーの政治家では全くない。 一般的には日の丸・君が代とか、朝鮮総連に対する厳しい態度とかで保守系の政治家だと見なされがちですけれども
 日の丸・君が代の問題とて、そこにある精神の問題を重視しているのではなくて、日教組に対するある種の見せしめとか、あるいはそこに対するバッシングというもののツールとしてそれが利用されている。 ですから、彼にとっては既存政党とか、あるいは市役所の職員とか公務員、組合全般もそうですし、そして電力会社というのも等価の存在なわけです。 関西電力既得権益でけしからんと。 自民党関西電力労働組合も、彼にとっては同じ古いものの象徴で、既得権益だし、それを徹底的にバッシングすることで弱者の側の憂さ晴らし、僕は「嗜虐的愉楽」と言うようにしているんですが、そういうものを与えて、そしてみんなが熱狂していく。(中略)結局起きているのは、
 ジェラシーの政治と言うか、引き下げデモクラシーみたいなものなのではないか、というのが僕の率直な印象です。
                 ──森田実著の前掲書より
―――――――――――――――――――――――――――――
 橋下氏の批判者はたくさんいます。 橋下氏は、テレビタレント時代からそうだったのですが、
ある論点をとらえると、早口で徹底的に相手を口撃する手法で圧倒します。
 さらにそのうえで、ツイッターのツイートで徹底的に相手をやり込めるのです。 実際に中島岳志氏も北海道大学山口二郎教授も同志社大学の浜矩子教授も、橋下氏の口撃やツイートの攻撃を受けているのです。
 問題は、橋下氏については、マスコミがべったりとバックアップしていることです。
メディアはもっと公平に報道すべきなのにまるで反省がないのです。  [橋下徹研究/05]
≪画像および関連情報≫
 ●森田実の時代を斬る/森田実の言わねばならぬ
  いまや無責任なマスコミ「人気」が権力となる時代である。 人気さえあれば選挙に強い。
選挙に勝ちさえすれば権力者になることができる。 反対に、人気のない者は、どんなに
すぐれた政治家としての資質と能力をもっていても、当選できない。 「人気」はマスコミがつくる。マスコミに好かれた政治家は選挙で勝ち、マスコミから嫌われた政治家は排除されてしまう。
マスコミをうまく使う者が勝つ時代である。 理不尽である。 大阪府には、マスコミがつくり出した大人気の政治家がいる。 初めはマスコミがつくり出した人気者だが、今ではこの人気者は
手がつけられないほどの巨大権力を持っている。 一種の化け物である。
橋下徹大阪府知事のことである。
 昨年9月、堺市長選挙があった。 現職の木原市長は実績のあるすばらしい市長だった。
三期目をめざし、自民党公明党民主党の地方市議会議員から一致した支持を受けていた。
堺市民からも強い支持を受けていた。 だが、そこへ橋下徹知事が、大阪府庁の部下を連れて乗り込んできた。 堺市はこの直前に、大阪府と同格の政令指定都市になっていた。 堺市
大阪府の下部機関から自立したのだった。 橋下徹知事は、堺市の植民地化を狙って、大阪府庁の部下を堺市長にして、大阪府のもとに従属させようとした。 部下を連れて乗り込んできた
橋下知事は大マスコミのバックアップを受けて、大阪府の部下を堺市長にすることに成功した。
この時の論理は、「自公民三党相乗り反対」だった。 マスコミが橋下側についた。
 その結果、善良で真面目で誠実で能力ある木原氏は敗れた。
      http://www.pluto.dti.ne.jp/mor97512/C06766.HTML
http://electronic-journal.seesaa.net/article/280464097.html   さん より
【 法人税の納入という形で、国民の利益になるはずだったものが、国民の犠牲のもとにサービサーや大銀行を救うために使われたとも 考えられるのである。
 私は、これを本来納めるべき税が漏れている状態であるので、「漏税」と呼びたいと思う。】 
【】 バブル崩壊の銀行救済(その後10年税金を払わず)、
今度は東電か?!
 3.5兆円の公的資金投入で、東電は倒産を免れた。
そして、値上げを計画して、社員にはボーナスを配布する。
さらに、今後10年以上も東電は税金を納めない企業となるのだろう。
 日本政府は、バブル崩壊の際も銀行を救済した。消費税を導入の2年後に発生したバブル崩壊で、約47兆の税金を銀行救済に投入。 つまり、消費税が使われたともいえます。
そして、その後の銀行は法人税を納税していない!
 今回も、福島原発の崩壊で東電に税金を投入。 消費税を増税するのは、大企業は救済する為に庶民から徴税するというシステムの構築。 銀行救済の時と同じ道を歩んでいるようです。
 そのような視点で、書かれているブログを紹介します。

「災害に克つ経済」「主要銀行は法人税ゼロ?」「漏税」とは、
<以下引用>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 主要銀行は法人税ゼロ?」について今回は考えてみたい。
 このブログを読んでくれている皆さんは、主要銀行が、ここ10年ほど
ほとんど法人税を払っていないという事実をご存知であろうか。
 日本を代表する主要6銀行、
即ち (1)三菱東京UFJ銀行  (2)三菱UFJ信託銀行
(3)三井住友銀行  (4)みずほ銀行  (5)みずほコーポレート銀行
(6)みずほ信託銀行
 は、最近の10数年1円の法人税も国に払わずに過ごして来たのです。
 大銀行は、最近の超低金利預金金利の恩恵もあり、膨大な実質業務純益
を計上しています。しかしながら法人税ゼロのおかげで内部留保(いわゆるため込みの積立金)は大きく増加しています。
 もちろん現在の税法的には問題ない話ではあります。
 しかし金融システムの安定のためには必要だとの理由で、国民の税金を50兆円近くも(正確には46.7兆円)投入し、そして現在も10兆円程度は返済されていないままとなっています。

銀行はこの資金の投入のおかげで大変な危機の時には助けられたのに、今、低金利政策の恩恵もあり、相当の利益を出しているにもかかわらず、膨大な不良債権処理損が有るために法人税を払っていないのです。
 しかも不良債権処理にも問題があると思われます。 不良債権を主要銀行は系列のサービサー債権回収会社)に二束三文の価格で売って、その債権の額面との差額を損金という形で税務処理しています。
 このときにどうやら税務当局は、銀行の損金処理申告をそのまま認めているようなのです。

不良債権を回収可能金額よりもかなり安い価格でグループ内あるいは親しいサービサーにたたき売って、サービサーに儲けさせ、あるいは債務企業(顧客)を助けている可能性があるのではないかと私は疑っています。
 税務当局は、国の政策でもあり、とにかく不良債権処理を最優先させる為、その辺のことは大目にみてきたのではないか。
 要は税務上損金として認められれば、それだけ法人税を払わずにすむのです。
 つまり本来、法人税の納入という形で、国民の利益になるはずだったものが、国民の犠牲のもとにサービサーや大銀行を救うために使われたとも 考えられるのである。
 私は、これを本来納めるべき税が漏れている状態であるので、「漏税」と呼びたいと思う。
http://blog.livedoor.jp/miyamoto13/archives/4503135.html   さん より


【欧米メディアは、隠れ偽ユダヤの牙城!
トレイセムの町が武装テロリストによって乗っ取られ、その救出のための今回の作戦で、特に
テロリストの拠点地域に対して攻撃をし、市の解放作戦を実行したのが真相である。 その後、
その拠点には武装テロリストに従順でなかった市民らが既に殺されているのを政府軍が発見したのである。 その事実の詳細を一切無視して、政府軍が市民を200人以上虐殺した、と報じたのが欧米ユダヤ系主流メディアである。】 
【】 シリア軍:武装テログループに大打撃を与えた作戦実行
 作戦後押収された武装テロリストらの武器
◆7月14日
 シリアでまた大量の死者が出た、ということで、それをシリア政府のした虐殺行為だと欧米メディア(と勿論日本メディア)が発表したが、実際はシリア政府軍による武装テログループ拠点への攻撃で、大量のテロリストが殺害されたことと、その拠点には誘拐されていた市民が殺害されていたのが、発見された、というのが真相のようだ。
以下のサイトでも、欧米主流メディアの情報筋が得たいのしれない存在からの情報を事実としてニュースに仕立てあげ、それがコピーにつぐコピーで拡大生産されて世界に拡散されている、と指摘している。
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=31893 
それによると、CNNで以下のように報じているという: 「ハマ市の活動家はCNNに対して、トレイムセ市にいる住民の目撃者は彼らに対して電話で、シリア軍が全面的攻撃を戦車と大砲で囲まれた市内にいる自由シリア軍に対して行った」とし、それが200名以上の市民の殺害につながったというのだ。
この記事の問題点は、CNNが得たこの情報は、電話でハマ市にいる「活動家」に伝えられ、
その「活動家」がそれをCNNに伝えた、という曖昧な情報をさも事実のように発表していることで
あり、しかも死んだ人間を「市民」として「武装テロリスト」とは言っていないことであり、その武装テロリストがこのトレイムセ市の住民を多く誘拐し既に殺害している事実を伝えていないことである。
 産経の記事では、軍の攻撃後「アラウィ派の民兵「シャッビーハ」が村を襲撃し、多くの住民を処刑した」と報じている。 そして「住民のほとんどは、反体制派の主体である多数派のスンニ派である」と言っている。
 この記事の問題は、「反体制派側によれば」と、さも反体制派側の情報が信頼できるかのような前提で記事を出している点であり、また反体制派とスンニー派がさも同じことを意味するかのような書き方をし、トレイセムでの殺害された者たちがスンニー派の者たちだから、犯人はアラウィ派のアサド政府軍であり、親政府系の民兵だ、としていることだ。
 これ、すべて間違いである。 既にシリアの問題は、世界的ユダヤ系主流メディアが事実と反対のことを情報として世界に流し、それをそのまま受け取る日本などの二流メディアが更にその嘘を拡大再生産している、という点にあることをずっとこのROCKWAY EXPRESSでは指摘してきた。
今回もそのシナリオ通りの展開となっている。
 武器を取って政府軍に反抗する者たちは、反乱者となるから、当然政府軍は鎮圧をする。
トレイセムの町が武装テロリストによって乗っ取られ、その救出のための今回の作戦で、特に
テロリストの拠点地域に対して攻撃をし、市の解放作戦を実行したのが真相である。 その後、
その拠点には武装テロリストに従順でなかった市民らが既に殺されているのを政府軍が発見したのである。 その事実の詳細を一切無視して、政府軍が市民を200人以上虐殺した、と報じたのが欧米ユダヤ系主流メディアである。

 国連の潘基文事務総長は、安保理など国連加盟国に対し「集団的な断固とした措置を求める」との声明を出した、と相変わらず欧米側の情報のシナリオ通りの動きをして、お馬鹿ぶりを発揮している。 このままではこの狂った世界はもうしばらく続きそうである。 しかしそう長いことはない、と思いたいし、そう思われる。
2012年も後半に入り、世界の天変地異と経済悪化がいよいよ顕著になりだしているからだ。
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●シリア軍: 武装テログループに大打撃を与えた作戦実行
http://www.sana.sy/eng/21/2012/07/13/431278.htm 
【7月13日 SANA】
 軍情報筋は13日、ハマ地区のアル・トレイムセ市に対し12日朝、軍部隊が「精密な作戦」を行った、と語った。 その目的は、そこが武装テログループの集合場所であり、また彼らの指導者らの居場所であり市民を誘拐し拷問する際に後方基地となっている場所のため、そこを壊滅状態に追いやることであった。
 この作戦は、このアル・トレイムセ市の住民からの嘆願に対する対応としてなされたものだ、とこの軍情報筋は語った。 アル・トレイムセ市は、武装テログループの様々な犯罪行為に晒されてきていた。 その犯罪の中には殺害、住居の爆破なども含まれる。
 この作戦はモニター活動と正確な情報を市民の協力を受けながら検討した後に実行された。
 この武装テログループの拠点は破壊され、多くのテロリスト・メンバーがこの作戦で殺害されたと情報筋は語った。 また大量の武器と書類も押収された。 
その中には一つはトルコ国籍も含む非シリア人のパスポートも含まれている。
 この軍情報筋は、押収した武器の中には、機関銃45丁、NATO狙撃銃13丁、RPGロケットランチャー9基、BKCマシンガン7丁、迫撃砲3基、手製ロケット3個、空気銃14丁、拳銃10丁、迫撃砲弾24発、RPG弾32発、機関銃弾倉53個、狙撃中弾倉30個、爆弾8個、手りゅう弾10発、起爆装置150個、狙撃銃弾1500発、BKCマシンガン銃弾5000発、機関銃弾4200発、拳銃弾丸500発、ガスマスク7個、プリズム双眼鏡5個、無線衛星装置25機、シールド30個などで、その他にも爆発物を作る原料、爆発物、大量の火薬、TNTテンプレート、C4原料、野戦病院、軍装品、盗難車、登録免許などがある、と語った。

押収された武器
 この武装テログループへの作戦後、拠点を調べると誘拐されていた住民の多くの死体を発見したとこの情報筋は語った。
 情報筋は軍は市民の防衛のため、そして武装テロリストに対抗するため常に介入する体勢にあり準備できていると強調した。
 またこの軍情報筋は武装テロリストの拠点のありかを特定してくれ軍に協力してくれた住民に対する感謝の念を表明した。
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/770/   さん より

【 そこは本来社の英知の結集の場です。
 ですからから単に、ナベツネの指示を活字にする以上の努力をしましょうね。
 そうしないと皆に馬鹿にされます。】 
【】 「尖閣諸島;読売さんへ。
社説を書くに当たって少しは勉強して社説書いていますか:孫崎 享氏」  
https://twitter.com/magosaki_ukeru 
 首相と外国:13日読売「元中国書記官、農産物対中輸出で首相利用狙う?」。
 読売さん、外国が首相に如何に圧力かけるかに興味あったら野田首相等訪問の米国人の圧力を調べたらいかが。
 もっともCIA等米国の工作を調べていると正力松太郎社主など読売新聞の中枢調べることになりますがね。
 尖閣諸島;読売さんへ。
13日読売社説「中国の領海侵入 尖閣諸島への挑発は目に余る」論評拝見しました。
 「ASEANは、南シナ海での関係国の活動を法的に拘束する“行動規範”を策定協議入り提案。紛争を避けるには、実効性ある海のルールが欠かせない。日米両国はASEAN各国と連携し中国を説得すべきである」
 とお書きになってます。
社説を書くに当たって少しは勉強して社説書いていますか。
 中国とASEANは「南シナ海の行動宣言」を2002年締結し、そこでは
(1)領有権紛争は武力行使に訴えることなく、平和的手段で解決。
(2);無占有島や岩礁上への居住等の行為控え、領有権争いを紛糾、拡大させる行動を自制に合意。
 ASEAN・中国間には日本・中国間よりも一歩進んだ合意保持。
 合意を持たない国が、合意持て持てというと馬鹿にされますよ。
 そして貴紙の主張と全く逆で「領有権争いを紛糾、拡大させる行動を自制する」合意保有しています。
 社説は本来社を代表する論評です。
 そこは本来社の英知の結集の場です。
 ですからから単に、ナベツネの指示を活字にする以上の努力をしましょうね。
 そうしないと皆に馬鹿にされます。
 少なくとも私の『日本の国境問題』位は社で買って勉強したらいかがでしょう。
せいぜい八〇〇円位です。
 「中国国土資源省国家海洋局所管の「海監総隊」の孫書賢副総隊長が”もし日本が釣魚島(尖閣諸島)問題で挑発し続けるなら、一戦も辞さない”と発言したと台湾の有力紙、聯合報が報道」。
 「棚上げ」の利点を理解出来ない日本の政治家、マスコミ。
 本来彼らに説明すべき外務省も今や迎合。
 米中関係: USA・today 「米国オリンピックチームの青のブレザーと、白のパンツ、帽子が中国製であることに米国議員が怒り、全てをかき集めて焼き払え」。
 多くの米国人の思っている以上に経済関係は密接か
http://sun.ap.teacup.com/souun/8037.html  さん より

【 ▼軍の動向にも政治的思惑がねちっこく絡み付いている】 
【】 対日タカ派軍人、羅援(少将)がまた吠えて
  軍の内部も次期主導権をめぐる熾烈な権力闘争が起きている
 いまの中国の政治状況は、経済の陥没とおなじく「それどころではない」のだ。
尖閣諸島を巡る強硬発言は軍内の主導権争いが絡み、「言うだけ番長」の趣がある。
 北京での権力闘争は絶頂、党大会前の警備強化のため、6月30日から7月31日までに、全国の行政単位の「公安局長」、1400人が北京に呼び出され、訓令をうける。
 公安局長は各地で、党委員会政法委員会トップの兼務から大量に排除されている。
 国内騒擾はおさまらず、毎日平均で500件の暴動、ストライキ、座り込み、武力衝突が報告されており、とくに先月末以来の四川省での化学工場プロジェクト阻止の暴動に対して武力鎮圧で
応じないという支配者側の路線変化が浮き彫りになってきた。
 対外的には南シナ海島嶼をめぐる各国との紛争が泥沼化し、中国の評判はASEAN各国でも最低のレベルになった。
とくにフィリピンと二ケ月も軍艦のにらみ合いが続いたが、中国は武力衝突を避けた。
その一方で中国海軍海南島軍管区では、いま大幅な人事異動とシステムの変更が進んでいる(多維新聞網、7月11日)。
 薄煕来事件直後から、中国の中南海奥の院で繰り広げられている権力闘争は、第一に団派vs上海派の対立という基本のスキームのなかで、両派は太子党を分断し、片っ端から有力者を仲間に加えつつ、第二に如何にして軍の支援を確保してゆくかが、その熾烈な闘争の中軸にある。
 軍はハイテク官僚が我が世の春を決め込み、嘗ての革命戦争の理論は遠景へ押しやられてはいるが、王立軍亡命未遂事件で発覚した成都軍管区における不穏な動きと周永康――薄煕来の「政治同盟」が軍の地方ボスを巻き込もうとしていた事実だった。
▼軍の動向にも政治的思惑がねちっこく絡み付いている
 胡錦涛は直後から軍トップに各軍管区を早急に視察し、中央への忠誠を訓示して歩かせる。
徐厚才、郭伯雄、陳丙徳らが軍管区をまわって、一応、軍の安定をみた。 胡錦涛はこのプロセスのなかで、軍における江沢民の影響力が弱まったことも同時に確認した。 次期軍事委員会の上層部は団派で固めなければならないから、つぎに行うべきは軍高官から上海派と繋がる軍人の駆逐である。
 この安定的状況を確認した後で、梁光烈防相を団長とした訪米団がアメリカへ赴いたが、郭伯雄の訪日は見送られた。
 対日タカ派の軍人が、こういう状況では「ガス抜き」行為をやらかす。 常にそうである。
劉源、熊光偕、劉亜州、朱成虎らタカ派反日軍人等は過激な発言を繰り出して、日本を緊張させるとともに、国内にあって或る政治目的を達成する。
 社会擾乱のすり替えのために対外矛盾を道具化するわけだ。

 今回の羅援少将の発言は、彼の過去の発言の延長線上にあるもので、「尖閣諸島は中国領である」「南沙、西沙、中沙も合併して「三沙市」となったのだから軍管区分区を設けるのは当然であり、尖閣諸島海域では軍事演習をやれ」と吠えた。
 羅援(少将)は中国軍事科学学会の副秘書長で「釣魚島の主権が中国に属することを、行動で示すべきだ」と人民日報系の『環球時報』(9日付け)に寄稿した。軍の存在誇示、対日タカ派発言で軍の求心力を強化し、政治局に対しては牽制球を投げるという三重の効果を計算していることが分かる。 
・・・ http://melma.com/backnumber_45206_5605394/   さん より

【】 財務省 経産省の陰謀 古賀茂明氏   
Published on Apr 29, 2012 by shiminjichi
 平成24年4月28日 「たかじんのそこまでやって委員会」
東電も経産省原発事故に関して同程度の責任があるのですが,途中から東電は梯子を外され,東電だけが悪く見えるように経産省が東電を叩き出したのだそうです。
 それで,同じぐらい事故の責任がある経産省では誰一人責任を取っていないということです。
 「原発経産省」カテゴリの最新記事
・・・ http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/6397503.html   さん より

【 美浜とか一番ヤバイのに・・・町長が知らないとかないよね。
 老朽化事故を起こした原発の立地自治体長が、自ら40年を超えての運転を希望する・・・
イカレテるといしか言いようがない】 
【】 老朽化事故を起こした原発の立地自治体長・美浜町長、
美浜原発の早期再稼働や、運転期間40年制度を適用しないことなど経済産業省を訪れ要望
 老朽化事故を起こした原発の立地自治体長が、自ら40年を超えての運転を希望する・・・
イカレテるといしか言いようがない
 「安全確認し再稼働を」と要望 福井県美浜町長  2012年7月12日 12時57分
  関西電力美浜原発が立地する福井県美浜町の山口治太郎町長らが12日、経済産業省を訪れ、安全が確認された原発の早期再稼働や、運転期間を原則40年とする制度を一律的に適用しないことなどを求める要望書を北神圭朗政務官に提出した。
原発の40年制限について「プラント個々の安全性を厳格に審査した上で慎重な運用を求める」と主張している。
 美浜原発1、2号機など、経産省原子力安全・保安院が40年を超えての運転を可能と判断している原発に関し、9月に発足する原子力規制委員会の下でどう対応するのか詳細な説明も要望した。 (共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012071201000998.html 
40年で廃炉にしよう!としたのは、
『原子炉内は、燃料の核分裂中性子線が当たっており、金属部分がもろくなるほか、高温・高圧の水蒸気が流れている配管では内部がすり減っていく減肉現象が起こる。』
事が判ってるからです。 で
 『2004年8月、美浜原子力発電所3号機では配管がこの現象で破損し、11人の死傷者を出す大惨事となった。』 わけです。
 美浜原発で老朽化による事故が起きてるのに、その立地自治体の長が「40年一律撤廃」を止めろとはどういうことだYO!!
>町長「安全確認し再稼働を」
↓↓↓
安全点検、全てが出来るわけじゃないんだぞ!
金属材料学が専門の井野博満・東京大学名誉教授は「原子炉容器は交換できない上、大規模なプラントでは点検できない場所もある。 見落としでもあれば大事故の可能性もあり、延命すべきではない」と指摘。
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/46915718.html 
 脆性遷移温度・美浜1号機は81℃,2号機が78℃,しかない
  http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/56768330.html
 さ☆ら☆に、美浜原発活断層
美浜原発のすぐそばにある『野坂断層、B層、大陸棚外縁断層の連動総延長は49Kmの巨大断層  原発設計時、この3つの断層の連動は想定されていません。
耐震設計値は、たったの美浜1号機と2号機は400ガル、
美浜3号機は405ガルでございます。
 美浜とか一番ヤバイのに・・・町長が知らないとかないよね
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/57014973.html   さん より

【 「モンサント社の利益や特許を守りながら、農民や食物をコントロールするための根拠のない特許侵害訴訟によって農民の生計を脅かしたり財産権を侵害することは、どの企業にも許されてはならない。」】 
【】 モンサント社の『いじめ』に抵抗する30万人の農民
日本ではいじめ問題が深刻になっていますが、アメリカでは1つの巨大企業が複数の農民をいじめる農業マフィアが社会問題となっています。
 その農業マフィアはバイオテクノロジー企業のモンサント社、同社は遺伝子組み換え(GM) 種子の特許を世界シェア9割を保有する巨大企業です。
 たとえ農民がモンサト社の種を蒔く気がなくても、隣の畑からGM作物の種が風や虫で飛ばされて自分の畑で育つと、モンサト社は容赦なく農民を特許侵害で訴えまくっているのです。

その農民にしてみれば、自分の畑が遺伝子組み換え作物で『汚染』されると同時に、特許侵害で損害賠償を請求されるのですから堪りません。
 そこでアメリカの農民30万人が結束し、モンサント社が特許訴訟されないよう予防措置をワシントン裁判所に申し立てています。
 「モンサント社の利益や特許を守りながら、農民や食物をコントロールするための根拠のない特許侵害訴訟によって農民の生計を脅かしたり財産権を侵害することは、どの企業にも許されてはならない。」
 Source: Organic Authority
 その通り。 農業マフィア モンサント社による農民への『いじめ』を私たちは野放しにするわけにはいかない!   http://uskeizai.com/article/280925615.html   さん より


【】 
【】 


   さん より




















【 世論誤誘導司会者や御用政治評論家、似非コメンテーターが跋扈(ばっこ)する昨今だが、少数派ではあるものの松尾氏や玉川氏などメディアで正論を唱えるコメンテーターは確実に存在する。彼らを大切にしたい。】 
【】 「「おかしなことを勝手に決めるな」野田内閣に吠えるテレ朝・玉川徹 松尾貴史も正論吐く」  世界経済のゆくえ http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/873.html 
小沢新党が旗揚げした翌日の12日。テレビ朝日の「モーニングバード」もご多分に漏れず、
「小沢王国・岩手が分裂」などネガティブキャンペーンを繰り広げた。
 だが、司会の羽鳥慎一氏が小沢新党を叩こうとコメンテーターの松尾貴史氏に話を振ると、松尾氏は「(野田政権は)国民との約束をしっかりやっていない、嘘だということを、(小沢新党は)理念として前面に出したことは、野田さんなんかよりもよっぽど筋が通っている」と小沢新党を擁護。
 さらに「小沢さんはじめいろんな方がこれまで新党を立ち上げてきたが、普通はご祝儀相場があるのに、今回は『どうせ駄目だよ』的論調があちこちのマスコミでもの凄く繰り広げられている。
世論調査で)8割が期待しないというが、民主党の支持率は10〜15%で、小沢新党には17%も期待している。 みんなネガティブ要素を強調しようとしている」と
小沢新党に対するマスコミの報道姿勢を痛烈に批判した。
うつむく羽鳥氏。 その後、テレビ朝日のリポーターでコメンテーターを務める玉川徹氏に羽鳥氏は水を向けるが、玉川氏も松尾氏同様に正論を吐いた。
「テレビを見ている人もこういう政治状況にイライラして、そういう方々が『決められる政治』と
盛んに言ってらっしゃると思うのだが、でも決まりゃいいのか!
悪く決まるぐらいだったら、決まらない方が私はいいと思う。それはまさに政策が第一ということ。とにかく皆が集まって次々と決まっていくことを賛美する人がいますが、私は違うと思う」と
語気を強め、暗に野田内閣が押し進める消費税増税やマスコミの談合容認論調を批判。
羽鳥氏は「やってしまった」の表情で何も語らず、平静を装うのが精一杯だった。
 テレビで世論誤誘導司会者や御用政治評論家、似非コメンテーターが跋扈(ばっこ)する昨今だが、少数派ではあるものの松尾氏や玉川氏などメディアで正論を唱えるコメンテーターは確実に存在する。彼らを大切にしたい。
さて、真打ちはこの人、小沢遼子さんだ。
本日13日朝のTBSラジオで、「『国民の生活が第一』は最高、略して『第一党』!やっぱり『国民の生活が第一』しかないわよね。
いいわね〜、ねっ森本さん(司会者の森本毅郎氏)」とご機嫌。
正論を堂々と唱える方の元気な笑い声は実に愉快だ。
・・・ http://sun.ap.teacup.com/souun/8035.html   さん より

【官邸前を全部歩行者天国にしちゃえばいいのに。】 
【】 7.13官邸前抗議デモ行ってきた!・・けど、警察の過剰警備で自由な抗議行動は出来ず
 18時ちょい過ぎに永田町駅に到着。
 どこもかしこも警察だらけで、行きたい方向に進めず・・・利用した駅で殆ど、抗議場所を決められてしまう。
 ちまちま分断して、大量の見張りに一体何人の警察官を動因したのだろう!?
 官邸前を全部歩行者天国にしちゃえばいいのに。
税金の無駄だよ
・・・ http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/57036781.html  さん より

【 「棚上げ」は日中領有主張の中、中国が日本の管轄を容認、中国の武力不行使で日本に有利なことを理解すべし。】 
【】 「オスプレイ:防衛省深刻な失敗を犯す。:孫崎 享氏」  
https://twitter.com/magosaki_ukeru
 オスプレイ:防衛省深刻な失敗を犯す。
 12日「森本防衛相、搬入計画通り 衆院予算委で表明」失敗理由
? 兵隊日本の安全に寄与せず
? の海兵隊が危険なオを導入
? 険性については米軍関係紙星条旗新聞も認める
? 沖縄だけでなく日本各地で飛行訓練実施は愚の骨頂、
沖縄の不満を日本各地で共有の機会

尖閣: 約10年上の外務省の先輩から朝日読んだ、基本は君の論に賛成するとして
 ?日本側主張の「固有の領土」の表現は疑問、
 ?領土問題は如何に紛争にさせないかの知恵発見が最重要
 ?ブラジル。パラグアイでは国連が仲介しダム建設で紛争の島を埋没させ、そこに一大発電所建設の例
? 状危険。
尖閣: 危惧がだんだん具体化。
 「棚上げ」は日中領有主張の中、中国が日本の管轄を容認、中国の武力不行使で日本に有利なことを理解すべし。
11日朝日
 「尖閣沖、中国の漁業監視船3隻が一時侵入。退去要求に”正当な公務。妨害するな。直ちに中国領海から離れなさい”の趣旨を無線で伝えてきたという」
安全保障: 所 博之 @hiroyuki_tokoro :
御著書の「日米同盟の正体」「日本の領土問題」「不愉快な現実」等、すべて読ませて頂き、日本にも、真実を的確に表現できる元官僚の方がいることに感動を覚えています。きっと政治家の方々にも伝わると信じています。

イスラエル: 英国内のユダヤ人と英国国教会と対立。
 12日イスラエル・イエルサレム紙報道。
 契機は英国国教会が西岸における反イスラエル団体を支援したことに対し英国内ユダヤ人グループが反発。
 英国ではしばしばイスラエルに反対する勢力が台頭。
 何か根深いものありそう。
http://sun.ap.teacup.com/souun/8027.html   さん より

【 目下の日本政治は、旧体制派と市民革命派の攻防戦なのである。 フランス革命に遅れること、200年以上の日本である。同革命も実現まで10年ほどかかった。日本はそんなにかからない。市民は既に選挙・議会制度を手にしている。元凶はメディア・マスコミだけである。金で支配されているマスコミでしかない。足元は既に壊れている】 
【】 現在の政局は、屈米派と対米自立派の政治闘争と言えるか?
 小沢新党が立ち上がった。 対民主野田政権との闘いが始まろうとしている。
そこには、脱亜入欧思想が根強く横たわっている。
・・・ ■旧体制・屈米派は崩壊する
戦後の世界は、アメリカとソ連が覇権国として二分、それぞれ衛星国を従えて対立・対抗して
きた。 核軍拡競争にソ連が敗北すると、アメリカが超大国として世界を席捲してきた。
 軍事国家の永久的繁栄は、ローマ帝国同様に史上存在しない。 数々の戦争で、必ずや経済も疲弊する。 欧米に代わって、アジアを中心に新興国が台頭してきている。
アジアの世紀を迎えている。 歴史はじっとしていない。 確実に動き、変化している。
日本がアメリカの属国・属領でいいわけがないだろう。 CIAにコントロールされた日本でいい
わけがない。 真っ先に沖縄の人たちが覚醒した。 これは鳩山首相(当時)の勇気ある米軍基地政策の、隠れた成果である。 彼の投じた一石に沖縄県民が、ようやくにして覚醒、当たり前の行動を起こしている。
 2009年の政権交代が背景にあった。 アンシャンレジーム・旧体制の崩壊なのだった。 しかし、多くの国民はそのことが理解出来ないでいる。 原因は、日本のマスコミが旧体制の側にあるからである。 旧体制はCIA・官財閥を結束させ、鳩山内閣を退陣に追い込むと、財閥が養殖した野田内閣を誕生させた。
 目下の日本政治は、旧体制派と市民革命派の攻防戦なのである。 フランス革命に遅れること、200年以上の日本である。 同革命も実現まで10年ほどかかった。日本はそんなにかからない。 
 市民は既に選挙・議会制度を手にしている。 元凶はメディア・マスコミだけである。
金で支配されているマスコミでしかない。 足元は既に壊れている。 当事者の意識がどうで
あれ、現在の政局は、ワシントンにしがみつく旧体制・屈米派と、新体制・対米自立派・アジア重視派の政治闘争なのである。 民意は後者にある。

対米自立派は新しい時代のヒーローなのだ。 小沢対野田というケチな争いでは全くない。
新体制派は、10%消費大増税反対・脱原発推進という好材料を手にして、次の総選挙を有利に戦える。 民自公を撃破できる武器を保有したのである。
反TPPもそうだ。

CIA・財官閥がマスコミを自在に駆使しようとしても、覚醒するジャーナリストはどんどん増えるであろう。 尊い志を有する日本人は、間違いなく増えているのだから。
そうしてみると、今の永田町の攻防戦は、日本の戦後政治に対して、一戦を画す天下分け目の戦い・関ヶ原なのだ。 一人立て、勇気を持て。
ソシテ誇りある日本構築の先立ちとなれ、といいたい。

財界も官界も政界も腐っている。 脱亜論は陳腐の極みである。 腐ったリンゴが永続することなど、この地球ではありえないだろう。 健全なジャーナリズム・国民に奉仕するメディアは、間違いなく生まれてくるはずだ。
比例して市民の覚醒は大きく広がりを見せて、選挙で爆発するに違いない。
それは意外と早いかもしれない。     (引用終わり)
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-513.html   さん より

【 「野田は”集団的自衛権の一部を自衛権に含むというのは、一つの考え方だ”」。
解りやすい言葉でいうと、
自衛隊を米国の犬として世界各地に派遣し米国と一緒に交戦するのは自衛隊の任務だ”ということです。】 
【】 「読売社説批判・政治:
独裁者ナベツネに冒されていると民主主義が何かもご存じないようだ:孫崎 享氏」  https://twitter.com/magosaki_ukeru ・・・
http://sun.ap.teacup.com/souun/8028.html さん より

【 ハシモトが、マスコミの話題になっているが、所詮、ただの「話題の人」として注目されているに過ぎない。それを知っているからこそ、ハシモトは、さかんに「話題作り」「ガセネタ作り」に励むほかはないのである。】 
【】・・・ これは、換言すれば、良かれ悪しかれ、今の日本に、小沢一郎以外に政治家らしい政治家はいない、ということでもある。 仙谷由人もハシモトも、もちろん野田佳彦石原慎太郎も、小沢一郎の存在感に比べれば物の数ではない。
ハシモトが、マスコミの話題になっているが、所詮、ただの「話題の人」として注目されているに過ぎない。それを知っているからこそ、ハシモトは、さかんに「話題作り」「ガセネタ作り」に励むほかはないのである。それに比べれば、小沢一郎に対する「注目度」は、「小沢は、これから何をやるのだろう」「小沢って、いったい、何を考えているのか」・・・というような、ある種の期待感と恐怖感とも無縁ではない。頭の悪い「政治評論家」や「政治ジャーナリスト」の表層的な解説や野次馬的な予測では捉えられないものを、小沢一郎という存在そのものが体現しているからだ。テレビや新聞、週刊誌が叩けば叩くほど、小沢一郎への注目度は増していく。何故か。それは、小沢一郎が、日本と日本国民、そして日本国家の命運を握っている政治家だからだろう。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120713/1342147622   さん より

【国民の生活が第1    18.1% (経済界0%含まない平均支持率)
自民党         16.4%
民主党          13%】 
【】 超速報:小沢新党 政党支持率トップ独走中(2ch)
 http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/855.html 
小沢新党が支持率トップだったことが判明したようです。
 2chから    http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1342053533/ 
【超速報】小沢新党 政党支持率トップ独走中
1 : ターキッシュバン(新疆ウイグル自治区):2012/07/12(木) 09:38:53.51 id:t5G9TDSU0 ?PLT(12000) ポイント特典
 小沢新党78%が支持しないなど・・
 マスゴミがいっせいに仕掛けた小沢新党ネガティブキャンペーンがなんと裏目に出た模様w
・・・ http://up3.viploader.net/news/src/vlnews057887.jpg 
・・・・・
・・・・・・  http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/855.html   さん より
・・・  http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/823.html   さん より