【 はっきり言うが、この人権侵害救済機関「人権委員会」の設置は、

【 はっきり言うが、この人権侵害救済機関「人権委員会」の設置は、言論弾圧法として何度も忌避され続けている、あの悪名高い「人権擁護法案」なのだ。 】
【  野田政権の特徴は、シロアリ退治の件を持ち出すまでもなく、嘘を言ったり、肝心なことを隠しながら国民を安心させ、そのすきに米官業トライアングルに都合の良い政策を強引に推し進めるという、実にあくどいやり方を踏襲する。】
【】 恐怖の『人権委員会設置法案』 神州の泉
 危険!!10月29日、臨時国会召集で人権救済機関人権委員会設置法案』が提出される 2012年10月25日 (木)
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2012/10/post-dda7.html
 衆院は今日午前、衆院議院運営委員会の理事会を開いたが、藤村修官房長官臨時国会の29日召集を伝えた。
 読者さんのコメントで知らせていただいたが、24日の時事ドットコムで、民主党滝実(まこと)法相が、田中慶秋前法相の跡を受けて、皇居での認証式を経て正式に就任したことのニュースがあったが、このニュースの中に決して看過できない驚くべきことが書かれてある。
滝実新法相は、就任に当たってのスピーチの中で、野田から、法務省の外局に人権救済機関人権委員会」を設置する法案について、臨時国会提出を目指すよう指示を受けたことを明らかにしたという。

神州の泉は、週刊朝日橋下徹氏の騒動は、人権委員会設置法案(人権救済機関設置法案)が成立しやすい環境造りを狙って、政府筋が仕組んだ猿芝居だと考えているが、はたして現実はその通りの動きになっているではないか。 29日に予定される臨時国会の召集は、間違いなく
人権救済機関人権委員会設置法案』の成立が最大のメインになっている。

最近の事例を見ても分かるが、「違法ダウンロード刑罰化法案」、ACTAなどが、人の目をはばかり、どさくさに紛れて決められていることを見れば、今回の人権委員会設置法案も、民主的な
手続きを経ないで、無理やり可決される公算が強い。 何度も指摘しているが、野田政権の表の
政策課題は、消費税増税原発再稼働、TPP参加、オスプレイ容認などであるが、神州の泉が強く警告する「裏の課題」は複数の言論弾圧法案の実現である。
政府は9月19日に人権侵害救済機関「人権委員会」を法務省の外局に設置する閣議決定をしているが、そのまま今秋の臨時国会へ提出する算段になっていた。 ここで注意を喚起したいことは、この9月19日の閣議決定は、この法案に反対する松原仁国家公安委員長の外遊中をわざわざ狙っていることと、その9日前の10日には、やはり反対派である松下忠洋郵政民営化・金融担当大臣が不審な死を遂げている事実がある。
 つまり二名の反対閣僚をパージした格好で閣議決定がなされているのだ。 野田民主党が、
いかにこの法案の成立に異常な固執を示しているかがよく見える。 松下忠洋元大臣はこの法案成立のために謀殺された可能性が高い。
野田は今月29日に臨時国会を召集し、この言論弾圧法案を出す魂胆だ。 この超危険な法案の成立を推し進める勢力は、小泉政権時代から何度も出されている「人権擁護法案」を、姑息にも故意に名称を変えて国民の注意を逸らしている。
 反対派の二人の閣僚が居ない間に、どさくさに紛れてこっそりとやっていることと、名称を姑息に変えて、いかにも新しい法案であるかのごとく、国民を煙に巻くという装いをみても、これがいかに危険な法案であるか良く分かる。
 はっきり言うが、この人権侵害救済機関「人権委員会」の設置は、言論弾圧法として何度も忌避され続けている、あの悪名高い「人権擁護法案」なのだ。
 野田政権の特徴は、シロアリ退治の件を持ち出すまでもなく、嘘を言ったり、肝心なことを隠しながら国民を安心させ、そのすきに米官業トライアングルに都合の良い政策を強引に推し進めるという、実にあくどいやり方を踏襲する。

この法案が通ったら、なし崩しに人権侵害の拡大解釈が行われる。 三条委員会という独立した特殊機関が、政府批判を行うあらゆる人物に対して、人権侵害の裁量的な断罪を下し、片っ端から検挙に動くだろう。 特高警察やゲシュタポの再来である。
言論が封鎖されてからでは遅い。 この法案を絶対に認めてはならない。 
 あと3日後、29日(月)に、恐怖の『人権委員会設置法案』が出される 2012年10月26日 (金)
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2012/10/post-2685.html
         (画像はパロディディスト、マッド・アマノ氏の作品)

 副題: 石原新党結成表明は二つの重要な事柄を隠蔽
 石原慎太郎氏は25日、都知事辞任と新党結成の表明を宣言し、大々的にマスコミを動員させて永田町と国民の耳目を独占した。 来たるべき総選挙をにらみ、著名な政治家のこういう動きはタイミング的に重要な意味を持つことが多い。 石原慎太郎氏は「太陽の季節」を書いた作家でもあり、映画界のトップスターだった石原裕次郎の兄であること、長年東京都知事をやってきたことなどから、非常に注目を浴びやすい属性がある。
 この人物が新党結成を表明すれば、当然、しばらくはその話題がマスコミを占める。 神州の泉はこの発表のタイミングに、二つの重要な事柄が煙幕で覆われていることを指摘したい。
一つは25日、小沢一郎氏が、新党「国民の生活が第一」の結党記念パーティーを都内のホテルで開いたが、これをニュースとして潰している。小沢氏はこの席で、「3年前に民主党は消費税増税を約束していません。 現政権は、国民との約束を放棄し、消費大増税に向かって走っている。 国民への背信行為となる。 そのようなことは認められない。 国民との約束を守るために新党を作った。 消費増税を凍結しなければならない」と、"国民の生活を第一"に考えて行動するという結党精神を表明した。
 石原慎太郎氏の結党表明は、小沢新党の結党記念パーティのニュースを隠したが、これは石原氏が小沢一郎氏を嫌悪しているからというレベルにはない。
明らかに国際金融マフィアの意志が絡んでいる。
実はもう一つ最大級の重要なニュースを隠している。 それは神州の泉が前回エントリーで指摘した、あと3日後に差し迫る、29日の臨時国会召集で「人権委員会設置法案」の提出が予定されているという、非常に重要な事実である。 このことは滝元法相が再び法務大臣に任命されたことに当たり、当人がぼそっと語ったものである。
 「人権委員会」の設置という、既存の捜査体制から独立した思想警察が、強力な捜査権限を持ち、「米官業政電」コングロマリットに都合の悪い言論を行う有識者や一般人を、片っ端から「人権侵害」の罪で「パクる」ことが可能になる。 これまで有識者だけを狙い撃ちした「国策捜査」を、裾野の広い一般人にも拡張することになる。 これは小泉政権時代から何度も上程され、危険視されて廃案となっている、あの忌まわしい「人権擁護法案」の焼き直しであるが、ゾンビのように何度も出てきている。 政府は9月19日にどさくさに紛れてこの法案を閣議決定し、あとは本会議に
提出するだけという状況になっている。
 あと三日後に迫る29日の臨時国会招集で、政府は表向きは赤字国債発行に必要な特例公債法案について成立を目指していて、自民党安倍晋三総裁はこの審議に応じる意向を述べている。 しかし、神州の泉が重大な懸念を表明するのは、この表の審議懸案の陰で、「人権委員会設置法案」の提出が目論まれていることにある。

29日の臨時国会召集で、野田政権がアメリカの対日戦略部隊に強制されている言論弾圧法案の一つ、人権救済機関人権委員会設置法案」の成立を最大の目標にしていることは明らかだ。 
このために国際金融マフィアの走狗と化している石原慎太郎氏が、あと数日に迫るこのタイミングを見計らって、この言論弾圧法案の存在を目くらまししていると見るのは決して荒唐無稽ではない。
 今回予定される「人権委員会設置法案」は「人権侵害救済法案」「人権擁護法案」「人権救済機関設置法案」などと、カメレオンのように名称を姑息に変えてはいるが、小泉政権時代に死神のように出てきた『人権擁護法案』の焼き直しである。
 これは在日朝鮮人被差別部落民の差別カテゴリーをはるかに超えていて、ゲシュタポのような独立組織に人権侵害の定義を裁量的に任せてしまうというものである。 「可罰的違法性理論」の逆転的な応用である。 これほど野蛮で有効な言論統制の手段もないだろう。
これが成立すれば、国民は政治に対しては、もちろんのこと、憲法で保障されるあらゆる言論の自由が消えることになる。

非常に恐ろしい法案であるから、絶対に阻止する必要がある。 政治家にこの危惧を伝え、ネットで拡散して欲しい。 あと三日しかない。

計11隻だそうです + 人権法案閣議決定
http://satehate.exblog.jp/18469219/
人権で死ね死ね団 311&711 犯人は「人権」がお好き
http://satehate.exblog.jp/18482791/
711 711党って何だろう?  http://satehate.exblog.jp/18211486/
 民主主義は、「既に、廃止されている」 オルタ + U・ェ・Uノ 
http://satehate.exblog.jp/14946869/
 創価統一オウム朝鮮人宗教の保険金殺人
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/hokesatu.htm
・・・ http://satehate.exblog.jp/18607674/   さん より

【日本にロクなことをもたらさないこの「アメリカ戦争屋」連中と手を切らない限り、今後も日本に明るい未来はないであろう。】
【】 来日中のアーミテージ・ナイが「日本の原発ゼロ容認できぬ」と明言
 〜その言動は占領軍司令官そのもの〜   10月28日
米CSISと日経による恒例の”イカサマ”シンポジウムに出席するべく来日中の”ジャパンハンドラーズ”リチャード・アーミテージジョセフ・ナイがまさに”言いたい放題”である。
「2030年代での”原発ゼロ社会”実現」について「受け入れ難い」として改めてこれに”ダメ出し”をする共に、「原発導入に前向きな中国に日本の原子力技術が必要であることから、原発の維持が”対中外交カード”になる」とのコジツケを公言する始末である。
それ以外にも自らが裏で糸を引いている「尖閣問題」に触れ、まるで”仲裁者”の如く日中関係のあり方を述べるなど、まったく笑止極まりない話である。

日本にロクなことをもたらさないこの「アメリカ戦争屋」連中と手を切らない限り、今後も日本に明るい未来はないであろう。
※ 参考1 「「第3次アーミテージレポート」発動で悪夢再び 〜”戦争マフィア”アーミテージ&ナイが満を持して登場〜」
 ※参考2 『日本は二流国に転落してもいいのか!?
 〜第3次「アーミテージ報告」にみる日米関係の重要論点』」

※参考3「尖閣を巡る「反日デモ」が本格化した今、改めて「第3次アーミテージレポート」を考える」
※参考4「『尖閣諸島問題』 その真相」

(転載開始)
◆「日本の原発ゼロ容認できぬ」アーミテージ・ナイ両氏
 本社・CSISシンポで米知日派の元政府高官
 2012/10/26 16:03 日本経済新聞

日本経済新聞社と米戦略国際問題研究所(CSIS)の共催で26日に都内で開いたシンポジウムで、リチャード・アーミテージ元米国務副長官とハーバード大ジョセフ・ナイ教授は野田佳彦政権が打ち出した2030年代に原発稼働ゼロを目指す方針について「受け入れがたい」と強調した。




本社・CSISシンポに出席したアーミテージ元米国務副長官(左)、ナイ・ハーバード大学特別教授(26日、東京都千代田区
 

両氏は日本に対し、経済大国の地位を維持しながら集団安全保障での一段の貢献を要請。

アーミテージ氏は日本が東日本大震災からの復興過程にあることを念頭に「代替エネルギー(への転換)がもくろみ通りにいっていないのに、原子力を放棄して自らの手足をさらに縛る必要があるのか」と疑問を呈した。

ナイ氏は「日本の原発ゼロ方針は受け入れがたい」と明言。地震対策を踏まえた原発立地など安全対策を強化するのが重要との認識を示した。

原発増強に動く中国が日本の原子力技術を必要としているとし、対中の外交カードを維持する観点からも原発ゼロに反対する姿勢を明確にした。

アーミテージ氏は沖縄県尖閣諸島を巡って悪化する日中関係は「短期間では解決しない」と言明。

22〜23日の訪中時、中国の指導部から「尖閣問題に対して中立的な姿勢を求められた」ことを明らかにした。

そのうえで「尖閣諸島に侵略したり、威嚇したりすれば、米国は中立ではない」と返答した。

(転載終了)
さん より

【 「嘘をつくな、言い訳するな、人の悪口を言うな」とは、小沢家の家訓である。 小沢一郎代表は、幼少の折より、母親から厳しく言って聞かされてきた。 政治家として、近くに寄ってくる者には「来る者は拒まず、去る者は、追わず」の姿勢を保っている。】
【】 小沢一郎代表の「国民の生活が第一」が次期総選挙勝利を目指し、
第3次、第4次公認候補選定を急ぐと宣言!
小沢一郎代表率いる新党「国民の生活が第一」が開催した結党記念パーティ(10月25日午後6時から、ニューオータニ東京で)について、大手マスメディアの報道は、ベタ記事扱いで、みな冷淡だった。東京都の石原慎太郎知事が、この結党記念パーティにぶつけるかのように記者会見して、都知事辞任と新党結党を発表したため、大手マスメディアは、こぞって、丸でボウフラのように「石原新党」の方へ流れて行った。
 それでも、夕刊紙は、新党「国民の生活が第一」が開催した結党記念パーティを懸命に報じていた。 日刊ゲンダイは10月27日付け紙面(2面)で「結党パーティで改めてわかった国民の生活が第一 小沢一郎の実力と覚悟」「ホテル最高記録の4200人があふれた」という見出しをつけて、最盛期の日本維新の会代表の「橋下人気」を上回る「小沢人気」の凄さを印象づけていた。
 小沢一郎代表に批判的な夕刊フジでさえ、「1面」で「小沢孤立」、「2面」で「新党結成で小沢孤立か」「橋下と連携する『オリーブの木』構想も」という見出しをつけて、後ろ向きの論調の記事を書きながら、最後のところで、こうレポートしている。
 「ただ、橋下氏は、石原氏との連携について『政策の一致が必要』と話し、半身の構え。それだけに、小沢氏周辺は『橋下氏は《石原氏の右翼路線では票は取れない》と考えているはず。脱原発で一致できる』といい、永田町関係者も、『石原新党も、維新も、東北は手つかずなので、《競合しない》という緩やかな連携はあり得る』と話した。ただの希望的観測か、それとも・・・」
 日本のマスメディアは、習性的には、「ボウフラ」的であると同時に「ダボハゼ」的ある。目新しい出来事が起こると、一斉にそちらの方へ駆けつける。それもしばらくすると飽きてしまい、次の目新しい飯場へと駆けつけていく。日々、ニュースを追いかけているので仕方がない。
◆しかし、いま日本国民が、取り組まなくてはならないのは、「現代のプロメティ(不死の神)」とも言うべき「原子力」を超克することである。 つまり「現代原子力文明」をどう変えていくかという「文明史」への挑戦である。
 石原慎太郎知事は、記者会見で「原発の問題、消費増税の問題などは些細なことだ。 もっと大きな問題に目を向けてくれ」と述べている。 石原慎太郎知事にとって「大きな問題」とは、国と地方自治体(都)の関係、中央省庁の官僚と地方の関係の問題、大きく言えば、統治機構の問題である。   しかし、人類の生死にかかわる「原発の問」を些細な問題ととらえるのは、認識不足である。「文明史」への挑戦よりも大きな問題はないからである。
 河北新報社KOLNETは10月26日、「小沢一郎氏、石原新党に懐疑的 『大きな広がりない』」という見出しをつけて、以下のように配信した。
「新党『民の生活が第一』の小沢一郎代表は26日夜、インターネット番組に出演し、石原慎太郎東京都知事が結成を表明した新党について『そんなに大きな広がりになるとは思わない。(実現しようとする政策は)いま国民が望んでいることではない』と述べ、支持拡大に懐疑的な見方を示した。石原新党橋下徹大阪市長率いる日本維新の会との連携に関し、政策面での隔たりを念頭に『両者が協力し合えることはないのではないか』と指摘した」
小沢一郎代表率いる「国民の生活が第一」の東祥三幹事長は、結党記念パーティの最後の挨拶のなかで、「次期総選挙勝利を目指し、第3次、第4次公認候補選定を急ぐ」と宣言していた。
結党記念パーティには、遠くは網走市から駆け付けた女性大学教授、福島県二本松市の元新聞記者、近くは、さいたま市市民運動団体代表らをはじめ、政治に関心の高い「小沢ファン」が多数参加していた。これらの支持者のなかには、第3次、第4次公認候補として相応しい人物が、多数見受けられた。この意味で小沢一郎代表の下に集まる有意の人材は、実に豊富である。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎代表、石原慎太郎知事、亀井静香元建設相3人は、元々「古い仲間」のはずなのに、いまの本当の関係は、どうなっているのか?
◆〔特別情報?〕
 「嘘をつくな、言い訳するな、人の悪口を言うな」とは、小沢家の家訓である。 小沢一郎代表は、幼少の折より、母親から厳しく言って聞かされてきた。 政治家として、近くに寄ってくる者には「来る者は拒まず、去る者は、追わず」の姿勢を保っている。 石原慎太郎都知事との関係においても、この家訓とポリシィが貫かれており、石原慎太郎知事が「小沢とは、死んでも手は組まない」と発言しても、小沢一郎代表は、個人的な事柄は、何も言わない。 週刊誌メディアは、石原慎太郎都知事の醜聞を一斉に炙り出すと言っているが、この2人の本当の関係は、果たして、どうなっているのか? 小沢一郎代表は、何を知っているのか?
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/66e0e8ea2eb4eaa7028f05f80a2b04aa?fm=rss  さん より

【  「中国の脅威」に対応するため、日本も米国からの軍需製品の購入に走り出した。
 石原は渡米の際、尖閣の購入を宣言した。
なぜ、日本国内ではなく、アメリカで宣言を行ったのか。
 「アメリ軍事産業への、売り上げ倍増のプランの提示」である。 ⇒ 石原慎太郎なんぞ、
不要、最後のご奉公なんかいいから消えてなくなれ!!! 日本を戦争に引きずり込もうと
している、糞爺、お前に相応しい地獄がまっているぞ。よ。】
【】 戦争開始を目指し、国政を目指す石原・都知事
尖閣諸島を購入すると宣言し、尖閣の国有化への道を拓いた石原東京都知事
 国有化に激怒した中国は、マスマス軍備増強に走り出し、潤沢な資金で米国からの軍需製品・パーツの購入に拍車を、かけ始めた。
 「中国の脅威」に対応するため、日本も米国からの軍需製品の購入に走り出した。
 石原は渡米の際、尖閣の購入を宣言した。
なぜ、日本国内ではなく、アメリカで宣言を行ったのか。
 「アメリ軍事産業への、売り上げ倍増のプランの提示」である。
本年10月、石原は都知事を辞め、国政に進出する動きを開始した。
橋下大阪市長等と連携した、国政の政権奪取には、日本政界のボスである「アメリカの許可・お墨付きが必要である」。
「売り上げ倍増プラン」によって上機嫌になった米国スジは、見返りに、「許認可・お墨付き」を出す結果となる。
アメリカで尖閣購入を宣言した理由は、ここにある。
石原一族の政治活動の背後にある、欧米軍事産業・金融界の影。
 詳細は、メールマガジンオルタナティヴ通信、バックナンバー4月号(2010年)。
「日本を売国する、石原東京都知事の一族」
  申し込みは、ここをクリックし、必要事項を、ご記載ください。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/299164324.html  さん より

【 日本企業にとってのバングラデシュの魅力は、豊富な労働力と労働コストの安さだ。近年、賃金が急激に上昇する中国とバングラデシュを比べると、実に4倍ほどの開きがある。】
【】 今や、アジア新興国へのシフトは、日本の経営者にとって大きな課題となっている。
そんな中で、日本人経営者が目を向けるのがバングラデシュなのだ。
2012年10月27日 土曜日
◆「中国ではもう無理。 だからバングラデシュに来たのです」 10月23日 姫田 子夏
  http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36300
労働ほど尊いものはない。 労働が自分自身を向上させる』などと教えても中国人労働者は馬耳東風。 私は、中国での生産はこれ以上できないと思っている」――。

 中国に複数の工場を持つ日本人中小企業経営者は、こう打ち明ける。賃金の上昇に加え、労働者の権利意識の高まりから、中国での生産体制の維持がいよいよ難しくなってきたのだ。
 中国では2010年以来、各地で労働争議が多発している。 中国人力資源部(日本の厚生労働省に相当)によれば、2010年に中国各地の仲裁機関が受理した労働争議案件は128万件であり、2005年の40万件に比べると、わずか5年で3倍以上となった。 これは、2008年1月に労働契約法が施行されて以降、法的手段に訴え自分の権益を守ろうとする労働者が急増したことに起因する。
 だが、労働争議件数の急増や権利意識の高まり以上に問題なのは、「労働意欲の低下」だ。2000年代の不動産バブルを目の当たりにしてきた農村出身の民工たちが追い求めるのは
「濡れ手に粟」。もはや「額に汗して」という労働観はない。
 日中関係の悪化も「脱中国」に拍車をかけた。 日本の尖閣諸島の国有化に端を発した対日制裁は日に日にエスカレートし、中国の日系企業は安定的な生産活動の維持が困難になっている。 
 9月26日には外相会談が行われたが、両国の主張は平行線をたどり、解決の糸口はなかなか見出せそうもない。

 今や、アジア新興国へのシフトは、日本の経営者にとって大きな課題となっている。そんな中で、日本人経営者が目を向けるのがバングラデシュなのだ。
バングラデシュの賃金は中国の4分の1
バングラデシュと言えば「ネクスト11」の新興経済国の1つだが、アジアの最貧国のイメージが強く、まだまだ本格的なビジネスの幕開けには至っていない。
それでもここ数年、日本企業の「バングラ詣で」で賑わうようになってきている。 2008年、ファーストリテイリングユニクロ)がバングラデシュに進出したことは、日本でも驚きをもって伝えられた。「貧困、災害」一辺倒だったバングラデシュへのイメージを変えたのが、ユニクロの進出だった。
ユニクロ現地生産が1つの契機となり、縫製メーカーや商社、工業用ミシンの販売や検品業など繊維産業を中心に進出が続くようになった。 現地の日本企業は2012年5月時点で136社(JETROダッカ事務所)にまで増えたと言われている。
日本企業にとってのバングラデシュの魅力は、豊富な労働力と労働コストの安さだ。近年、賃金が急激に上昇する中国とバングラデシュを比べると、実に4倍ほどの開きがある。

 JETROの「第21回アジア・オセアニア主要都市/地域の投資関連コスト比較」によれば、北京の法定最低賃金は176ドル、上海で170ドルである。 日本を除くアジア・オセアニアの31都市としては、シドニーオークランド、ソウル、台北、香港、広州に次ぐ高水準だ。
他方、ダッカは42ドル(非熟練工42ドル、準熟練工48ドル、熟練工101ドル)である。 ちなみに、多くの日本企業が目を向けるベトナムインドネシア、タイはそれぞれ79ドル、142ドル、141ドルと、ダッカの2〜3倍の水準だ。(中略)
縫製工場をバングラに開設した小島衣料
 バングラデシュは、政治の不安定さゆえに経済発展を促す政策が乏しく、産業構造が多角化しにくい。 またインフラ整備も立ち遅れたままだ。 そのためとても2桁の経済成長は見込めず、6〜7%の水準で推移している。
だが、幸か不幸か、これがバングラデシュの「安価で豊富な労働者」の維持を可能にするのである。 「50年経ってもバングラデシュに縫製は残るのではないか」「中国のように瞬時にして労働者が消えることはないはずだ」と見る日本人もいる。

さて、冒頭で登場した中小企業経営者とは、縫製工場を動かす小島衣料(本社:岐阜県岐阜市)オーナーの小島正憲さんだ。
小島衣料は1990年に中国生産を開始し、中国で4工場を動かしている。
一時は5工場で8000人体制を築いていたが、現在は4工場で3500人体制に縮小した。
その理由は、「賃金の上昇と人手不足、労働紛争の頻発」に他ならない。 小島さんに限らず、
現地の日本人経営者たちは「中国で労働力を調達するのは困難になった」と声を揃える。
 その小島さんが言う。 「中国ではもう無理だと思った。だからバングラデシュに来たのです」
小島さんがダッカに工場を開設したのは2010年のことだ。 バングラデシュ政府には、外資誘致政策を提唱して挙国一致体制でそれを実行するようなリーダーシップはない。
だが、こんな魅力があった。
 「バングラデシュには労働意欲の高い労働者がたくさんいます。 カンボジアミャンマー
バスで連れてこないとダメだが、バングラならば蟻が群がるように労働者が工場に通勤してくるのです」
(私のコメント)
日中間の尖閣諸島問題は、政治、経済、軍事などあらゆる面においてのターニングポイントになる出来事だろう。 中国の高度経済成長は先進国からの資本と技術の導入によってもたらされたものであり、日本を追い越してGDPで世界第二位の経済大国になったことにより、中国政府と中国人の意識が大きく変わってしまって大国意識気が強くなって、アメリカや日本を見下すようになって来ました。
中国経済の歪な構造は、製造業や輸出比率の異常な高さが証明していますが、豊富な低賃金労働者の存在が中国の高度成長を支えてきた。 それが最近になって労働力不足や労働賃金の値上がりや労働争議の頻発が生産性を下げてくるようになりました。
記事にもあるように、「北京の法定最低賃金は176ドル、上海で170ドルである。 日本を除くアジア・オセアニアの31都市としては、シドニーオークランド、ソウル、台北、香港、広州に次ぐ高水準だ。 他方、ダッカは42ドル(非熟練工42ドル、準熟練工48ドル、熟練工101ドル)である。 
 ちなみに、多くの日本企業が目を向けるベトナムインドネシア、タイはそれぞれ79ドル、142ドル、141ドルと、ダッカの2〜3倍の水準だ。」と言うように、
東南アジア諸国のほうが安くなったためだ。
日本の中小企業は、安い労働賃金の国に工場を移転してきましたが、中国から東南アジア諸国への工場移転が進んできている。 アジアの経済成長は主に日本からの資本と技術移転がベースになっていますが、中国だけでも日系企業が1000万人の雇用を作り出している。
関連企業まで含めればその数倍になるだろう。 中国と東南アジアとでは競争関係があり、90年頃までは東南アジアに進出していた企業は、中国の改革開放政策で中国に進出するようになった。 1ドルが8元にまで切り下げられて労働賃金が格段に安くなったためだ。
ところが最近では、1ドルが6元にまで切り上げられて労働賃金も韓国台湾並に高くなっては採算が合わなくなってくる。 さらには記事にも出てくる中小企業の社長に話にもあるように、荒廃した中国人労働者の勤労意欲の低下であり、労働よりも労働争議のほうに夢中になるようになった。 場合によっては職場を放棄して労働者が一斉に居なくなることもあるようだ。

最近ではアメリカ人すら見下すようになり、中国人の中華意識に復活は今回の反日デモに繋がっている。 もはや外資の資本は必要ないと考えるようになり外資を追い出す政策に切り替えられて来た。 技術も十分に吸収したから労働者の賃金を上げたり、労働条件の改善ストなどが頻繁に起きるようになった。 記事に出ている社長さんの企業も中国工場の規模を半分以下にして
バングラデッシュにシフトしている。
もちろんバングラデッシュなどはインフラも整備されていないし政治も不安定だ。 もちろんこのような事は韓国や台湾に進出した時もそうだし、タイやマレーシアに進出した時もそうだし、中国に進出した時もそうだった。 今度はバングラデッシュやミヤンマーなどが投資先になりますが、距離的にもここらあたりまでが限界のようだ。 ちょうど大東亜戦争で進出した限界点がビルマやインド東端であった事と一致している。
バングラデッシュは時差は3時間で、航空便では10時間かかる。 ミヤンマーも同じですが経済交流が活発になれば直行便も出来て往来も便利になるだろう。 人口も1億5000万人であり労働力は豊富だ。 反日感情が高まった中国市場は消費市場としても限界を見せてきましたが、ミヤンマーやバングラデッシュなどは対日感情はいい。 このような中国から東南アジアへの流れが本格化すれば中国の高度成長が終わりバブル崩壊で政治への影響が出てくるだろう。
中国の温家宝首相は一族で2000億円に蓄財が出来たそうですが、このような事が公になれば中国政権崩壊に繋がるだろう。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/f8faf1ebb374954f7d512720df19772f?fm=rss  さん より

【 小沢の座右の銘は「百術は一誠に如かず」である。
 百の術策を弄するよりも、ただ一つの誠を尽くす方が尊い、という意味だ。
 小沢は、「私の生き様、人生観であり、私自身にいつも言い聞かせていること」だと。
 これがもっとも優れた政治なのだ。】
【】 「「慎太郎の〈百術〉と一郎の〈一誠〉」:兵頭正俊氏」  その他
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
 25日、国民の生活が第一の結党記念パーティーが開かれる。
 その中で、4千人を超える参加者から自然発生的に「小沢コール」が起きた。
 こういう政治家は世界にひとりしかいないのではないか。
この宝物を、日本人は、1%の富裕層のために抹殺しようとしている。
 その先陣をマスメディアが担っている。

 25日、盛り上がった国民の生活が第一の結党記念パーティー
 いつまでも小沢に「おんぶにだっこ」ではいけない。
 党の綱領も政策もはっきりしているのだから、各自が、自分のできる範囲で、できることをやることが大切だ。
 それを考えることから自分でやる、自立することが大切だ。
 〈悪人小沢一郎〉といったイメージ作りは、甘さからきている。
 それに正確な月旦でもない。   〈善人小沢一郎〉なのだ。
 誰がこうまで叩かれて、日本のために尽くすか。
 消費税増税原発もTPPも賛成すれば、すぐに総理になって長期政権を担える逸材なのだ。
 小沢一郎は東北の巨人であり、善人である。
 小沢の座右の銘は「百術は一誠に如かず」である。
 百の術策を弄するよりも、ただ一つの誠を尽くす方が尊い、という意味だ。
 小沢は、「私の生き様、人生観であり、私自身にいつも言い聞かせていること」だと。
 これがもっとも優れた政治なのだ。
 この人間観、世界観で、日本と世界を染め上げるのである。
 宗主国の米国や官僚、財界、マスメディアは、1%の富裕層のために、総理に詐欺師や嘘吐きを選択した。  「百術は一誠に如かず」の小沢の政治は困るのだ。
逆に99%の国民には、「百術は一誠に如かず」がありがたいのだ。
 次の選挙は〈百術〉と〈一誠〉の闘いでもある。
 慎太郎が、いい歳をして、反小沢に狂奔している。
 新党結成は ?息子を総理にする。   ?新党で、小沢と橋下の連携を断ち切る。
?選挙で、国民の生活が第一の票を食う。
 といったところが狙いか。
 もうひとつ大きな動機があるような気がするが、それはいずれ露出してくるだろう。
 2010年9月14日、民主党代表選が行われ、愚かな民主党員は、小沢ではなく菅直人を代表に選んで転落を始めた。
 同じ日に、捏造された捜査報告書に基づく強制起訴の発表があった。
 菅の援護射撃である。
 慎太郎もまた辞任発表を国民の生活が第一の結党記念パーティーにぶつけた。
 〈百術〉をやるのだ。
http://sun.ap.teacup.com/souun/8976.html  さん より

【 放射性物質がカセッテやIP面に長時間付着していると、微弱な放射線が蓄積されて画像上に黒点として視認されるようになります。】
【】 富士フィルム「画像に黒点が発生する原因は福島由来の放射能
  放射能は全国的に広がっている!
2012年10月27日 テーマ:福島原発事故放射能
 しばらく前の情報ですが、富士フィルムのホームページに興味深いことが書いてあったのでご紹介します。
富士フィルムHP  http://fujifilm.jp/important/article_20110322.html
引用:
お客さま各位

平素は富士フイルム製品をご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、多くのお客さまからお問い合わせをいただいております「FCR画像に黒点が発生する件」に関しての原因と対処方法につきまして下記のとおりお知らせいたします。

1.現象
FCR画像にランダムな黒い点が発生することがあります。

2.調査結果
FCRシステムで使用しているイメージングプレート(以下IP)は極めて感度が高く、X線ばかりでなく、地球上に降り注いでいる人体に影響のないレベルの宇宙線や、自然界に一般に存在する放射性元素などの影響を受けます。 そのため、IPを長時間放置した後に、FCRシステムで画像化すると、微少な黒点がランダムに現れることがあります。
 この度、東北・関東の都県にて黒点発生の報告が複数あり、発生画像の解析結果および発生時期、発生地域から、福島第一原子力発電所の事故により放出された極めて微弱な放射性物質をIPが検出したものと推察いたしました。

3.黒点が視認される理由
(1) 通常画像で視認される理由
IPは放射線のエネルギーを蓄積記録する機能を有しており、放射線の強さと照射時間に比例して記録量が増加します。 放射性物質がカセッテやIP面に長時間付着していると、微弱な放射線が蓄積されて画像上に黒点として視認されるようになります。
放射性物質放射線の強さは非常に微弱であり、通常の胸部撮影における放射線に対して1万分の1以下と考えられます。

(2) X線未曝射IPの画像で黒点が視認される理由
IPに画像情報が無い為、読取装置の最高感度で読み取っており、上述の胸部撮影の例に当てはめると通常画像の100万分の1程度の極めて微弱な放射線でも画像上に黒点として視認されます。
4.発生時の対処方法
黒点が発生した場合は、カセッテおよびIPの表裏クリーニング、またビルトイン装置撮影面側の全面クリーニングの実施と一次消去をお願いいたします。
FCR装置の取扱説明書にも記載されていますように、宇宙線などの影響を除去することも含めて、長時間使用していないカセッテ/ビルトイン装置については、撮影前の一次消去をお勧めいたします。
: 引用終了
 昨年から関東周辺の医療機関では「コンピュータX線撮影(CR)の画像に黒い点が認められる」という報告が相次いでいますね。 富士通フィルムのホームページに書かれていることはこのことだと思います。
以下、昨年のレントゲン異常に関する報道。

☆都内の病院でレントゲン写真に「黒点」が頻出している理由
 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2397
引用:
「なんだ、これは」
港区にある東京慈恵会医科大学附属病院で患者のレントゲン(X線検査)写真を撮っていた放射線部の成田浩人技師長補佐は、その画像に異常を見つけた。
 「撮影した画像に、黒くて細かい点が無数に写っていたんです。塵のように小さなものから、1〜2?のものまで大きさはさまざま。 普通、小さなゴミが付着していると、それが白く写し出されることはあるのですが、このような黒い点が写ったことはこれまでありませんでした」(成田氏)
 この黒点はいったい何なのか。 レントゲン機器を製造するメーカーの一つ、富士フイルムには、問い合わせが相次いでいた。

「最初に報告があったのは3月14日、福島県内の病院でした。 その後、東北のほか、東京都内など関東近郊の医療機関から50件ほどの問い合わせがありました。 このような現象は今回が初めてで、福島原発の事故によって放出されたきわめて微弱な放射性物質を検出したものだと推測しています」(メディカルシステム事業部主任・耼原(くわはら)幹三氏)
あくまでも、空気中に漂っていた放射性物質が写りこんだもので、撮影された患者が被曝しているということではないらしい。しかし、こうして画像に現れると不安にもなるのだが・・・。
「人体にはまったく影響はありません」 
と、富士フイルムの担当者は強調する。
「今回、画像に写ったものが、どの程度の放射線量なのかは一概には言えませんが、1回の胸部X線撮影で受ける放射線の1万分の1以下だと考えて良いかと思います」(耼原氏)
 胸部レントゲン検査の場合、1回あたりの被曝量はおよそ50マイクロシーベルト。 その1万分の1となると、気にするほどではないようだ。ちなみに、黒点の数と大きさは、単純に「放射線量」の多さを示すものではなく、放射性物質が画像を写すプレートに「付着している時間」と放射能の強さに比例するという。よって、病院の休み明けの日などに多く確認されている。そして耼原氏は、最後にこう漏らした。
「機械が、それほど微量な放射線も感知する性能を持っているのだとご理解いただけるとありがたいのですが・・・」
確かにその技術はすごい。だが、微量ながらも都内に放射性物質が拡散していることを、意外な形で改めて証明してしまったようだ。
:引用終了
いずれにせよ、この黒点現象から分かることは、東日本の大部分に福島原発由来の放射能が広がってしまった現実です。
このことは前から多くの専門家も指摘していますが、日本は北海道から沖縄まで大小はあるものの、福島原発由来の放射能が観測されています。

沖縄県内検出のヨウ素 人体に影響ない
 http://article.okinawatimes.co.jp/article/2011-04-09_16481
引用:
南城市大里の県衛生環境研究所が採取したほこりなど降下物の検査(5日午前9時から24時間)で、県内で初めて1平方メートル当たり4・8ベクレルの放射性ヨウ素131が検出された。
人体への影響はどうか。琉球大学機器分析支援センターの棚原朗准教授(55)に聞いた。(聞き手=新垣綾子)
 ―福島第1原発事故の影響が、南西に1800キロ近く離れた沖縄にも及んだ形だ。
 「ヨウ素131は天然では存在せず、事故の影響といって間違いない。 心配はしていたが、沖縄まで来たかという驚きはある。 県内で検出されたのは、1986年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故以来だ」
:引用終了

福島原発放射能拡散シミュレーション結果4
小出裕章氏が語る福島原発事故の核心 alpham55
☆数十年後の放射能拡散予測地図 太平洋全部が高濃度放射能汚染
 放射能というのはたとえ微量でも「安全」とは言えるものではありません。 チェルノブイリ原発事故を調査したウクライナの調査報告書によると、食品が10ベクレル/kg程度汚染されているだけで、足が痛い子が7割、頭痛が2割、喉痛が3割確認されたとのことです。


☆最新|第3回ウクライナ調査報告
URL http://tabemono.info/report/chernobyl.html



他にも米国科学アカデミーなどが「放射線に安全な量はない」との結論を出しています。

☆低線量被曝でも発がんリスク「放射線に安全な量はない」結論米科学アカデミー
http://ameblo.jp/souldenight/entry-10873590367.html
引用:
低線量被曝でも発がんリスク
―米科学アカデミーが「放射線に、安全な量はない」と結論
 米国科学アカデミーは「放射線被曝には、これ以下なら安全」といえる量はないという内容のBEIR-VII(Biological Effects of Ionizing Radiation-VII、電離放射線の生物学的影響に関する第7報告)を発表した。
http://www4.nationalacademies.org/news.nsf/isbn/030909156X?OpenDocumenthttp://books.nap.edu/catalog/11340.html
 報告書は、放射線被曝は低線量でも発がんリスクがあり、放射線業務従事者の線量限度である5年間で100ミリシーベルトの被曝でも約1%の人が放射線に起因するがんになる、とまとめている。
 また、BEIR委員でもあり、仏リヨンにある国際がん研究機関所属のE.カーディスらが中心になってまとめた15カ国の原子力施設労働者の調査が、「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」誌2005年6月29日号に掲載された。
http://bmj.bmjjournals.com/cgi/content/full/331/7508/77?ehom
 この調査でも、線量限度以下の低線量被曝で、がん死のリスクが高まることが明らかになった。
:引用終了

☆「安全な被ばく量」はない 福島原発事故で拡大する放射能汚染 その2 〜「直ちに健康に影響をおよぼすものではない」の意味〜
 http://onndannka.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-7355.html
☆元ゴメリ医大学長、バンダジェフスキー博士による内部被ばくの研究結果 ぜひご一読下さい!
 http://kodomonomirai.jpn.org/wp/?p=714
引用:
以下転載させていただきます。
 ・・・
【心臓への影響】
* 生命維持に必要な多くの系で乱れが生じるが、その最初は心臓血管系である。心筋のように、細胞増殖が無視できるかまったくない器官や組織は、代謝プロセスや膜細胞組織に大きな影響が生じるため、最大の損傷を受ける
ミンスクの子供は20Bq/kg以上のセシウム137濃度を持ち、85%が心電図に病理変化を記録している。
ミンスクの子供で、まれに体内放射能が認められない場合もあるが、その25%に心電図変化がある。このように濃度が低くても、心筋に重大な代謝変化を起こすのに十分である。
:引用終了
 ですので、当ブログでは何度も述べているように、どこに住んでいようと関係なく、しっかりと放射能対策をしたほうが良いのです。
上記で紹介したように沖縄でもヨウ素が検出されているわけです。 「危険」「安全」なんて言う前に、まずは対策、対処をしておくこと。これが一番大切です。

放射能対策関連過去記事
☆長崎原爆被爆対策から学ぶ放射能を防ぐ食事!塩分を多く、糖分少なめ!放射能対策の食事まとめ  http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11342675514.html
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11389811466.html   さん より

【】
【】
さん より




【 日本は今後、国民の命を暮らしを守っていけるのか、震災復興できるのか、デフレから脱却できるのか、国民生活を守っていけるのか。
本当に大きな大きな節目の総選挙だ 】
【】 結党パーティーで改めて分かった 国民の生活が第一 小沢一郎の実力と覚悟 (日刊ゲンダイ) http://gendai.net/articles/view/syakai/139328
・・・ http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20121026/1351235776   より

【 ”暴力装置”たる「国家権力」の横暴さは日に日に増長する一方であり、見て見ぬフリをする間に事態はドンドン悪い方向に進んでいるのである。】
【 福島県のこどもたちに対し、内部被曝を把握するための尿検査が”意図的”に実施されていないというものである。
即ち、真相を明るみにしないための”情報隠蔽工作”である。
佐藤雄平・山下俊一らの「低線量被曝人体実験」をこのまま放置すれば、やがて多くの福島県民が健康被害に苦しむことは想像に難くなく、これから数年後に我々は”地獄絵”を目にすることであろう。 】
【】 汚染廃棄物の拡散、子どもの尿検査見送り、食材の汚染の深刻化 〜着実に蝕まれていくニッポン〜
世間は石原慎太郎バカ都知事による新党結成報道に沸き、プロ野球のドラフト会議の結果に一喜一憂して実にお目出度い限りである。
・・・ http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/8222e2bed9e6eac6de20beac66b85caa   さん より

【 ハシシタ徹がTVに出ることができたのは、そのヤクザな血脈によってである。
在日朝鮮民族の期待を一身に受けた橋下徹という悪魔が、
日本を支配し「戦争地獄」に突き落とす日がもうそこに迫っている。】
【】 ハシシタ徹 悪魔の血脈? 橋下徹と父親の秘密
・・・ http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10953336.html    さん より