もりもり東京1

法事で上京してまいりました。


久しぶりに、銀座の伊東屋へ。
毎年違う手帳を使いたいN吉なもんで、色々ウロウロ見比べて購入。あまりの人出に、早々に退散しましたが、いつ来ても楽しいなー、ここは。見ててヨダレがでてくる。


新装成った三越へ。
道路の上に業務床ができてるのが業界的に話題だそうで、見たらばほんまや! どういう法律でこゆこと可能になってるんかなー。
←道路の上の天井見えますか?ここがこの上の階の床になってる。
店内はゆったりしてて、でも高島屋のサロンルシックのような分け隔てするゴージャス感はあまりない。ちょっと着てみたくなるようなお洋服や、手にとって見たくなる生活雑貨などなど、魅力的でした。お客様も上品素敵な方が多いように思ったある。
ストッキング系の売り場はびっくりするほど狭くて、そーか、若人はあんまり相手にしてないのね。
上階には最近はやりの庭園もあり、クリスマス前ということで映像作品が流されていました。お向かいの服部時計店の時計もよく見えます。ま、夜景的なものには食指動かないN吉(寒い上にお腹が空く)なので、そろそろと退散いたしました。
この庭園に出られるフロアには、JA肝いりのカフェと食堂が(←プレスリリースにかなり忠実な空間)。いずれも「おいしい食材使ってます!」なアピール万全で、かなり人気のよう。並ぶのがイヤだったので入らなかったけど、N吉トイレの間に、相方はカフェのほうでジェラード購入……目を離すとすぐにこれや。りんごの皮の存在感と味のこゆさがおいしゅうございました。それにしてもこのフロアは微妙に床が空いている感じ。埋まらなかったんかも。あと、マネージャー職っぽいおじさま社員が、このフロアでは特に多く目についた。買物以外の行動がしやすいスペースだということがあるかもしれない。
三越内のレストランはどこもいっぱいで、お腹も減ってきたしどーしよーとぷらぷらする。
つづく。