科学と環境のフェスティバル2016

偶然にも三週連続でつくばカピオに行ってきました。
今日の目的は標題の通り。
つくば科学フェスティバルは、市内の小中学校・高校・大学・研究機関などが出展していて、子どもたちや研究者などが各ブースで科学実験を説明して体験させてくれたり、おもちゃ作りを教えてくれたりします。

ともちゃんはもちろん、大人の私たちまでも楽しんだり驚いたりしながら、科学に触れ合ってきました。
中にはお土産をもらえるブースもあって、盛り沢山の一日になりました。

筑波大学消化器外科による、バーチャル手術体験。
レーザーで肝臓を切る手術に挑戦中。
 

(株)ニュートンプレスによる、タブレット端末でボールを飛ばすバーチャル実験。
ともちゃんはなんと642.4mで、その時点での小学生の新記録を更新しました!


つくば環境フェスティバルは、市民団体・企業・大学・研究所・市が、地球温暖化対策や環境保全のための様々な活動を紹介しています。
JAFによる子どもECOカード発行のブースでは、自分でできるエコ行動を選んで、写真付きエコカードを発行してもらいました。
つくば市環境課によるミニSLを走らせよう!では、自転車のペダルを漕いで発電。
ともちゃんは70W発電できたようです。


他にもたくさん体験しましたが、あまりに多くて何をやったか分からなくなりました。
2時間くらい見て回れたらと思って行きましたが、想像以上にあれもこれも面白くて、途中でお昼ご飯を挟み、午後もさらに見て回りました。
なかなか帰りたがらないともちゃんを、他にも用事があって行く所があるからと、ようやく説得して会場を後にしました。
フェスティバルは、明日まで開催されます。