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楽天 中村晃一

2009-10-12 楽天ブログへ

中村晃一

いろいろと忙しくなってきたので、ブログを一本に絞ろうかと思います。

引き続き、楽天 中村晃一 は http://plaza.rakuten.co.jp/eigyojigyobumon/ からご覧いただければと思います。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

2009-10-10 フモフモさんと・・・

すももさん

フモフモさんをご存知でしょうか。

絵や写真を見ると「あー、知ってる」とおっしゃる方も多いかもしれません。

かくいう私も「マスコットを目にしたことはあるけれど、そういう名前のキャラクタシリーズだとは知らなかった」という一人でした。

これが、フモフモさん。

(公式ページより拝借)


くま、ねこ、うさぎ、ぱんだ、とら、さる、かえる、となかい、ひつじ、等々いろいろな種類のフモフモさんがいるようです。

公式ページによると、こう記述されています。

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フモフモさんは くもの上に住む 未確認生物です。

おだやかな性格で、 ふわふわもこもこしたものが すきです。

群をつくって 団体行動をしていることが 多いです。

くもは ふだんは ゆっくり ただよっていますが、

本気を出すと かなり はやいです。

生態について、 まだ わからないことが 多いです。

フモフモさんは いろいろな種類が 発見されています。

どうして いろいろな種類がいるのか くわしいことは

まだ わかっていません。

代表的な説は 地域の影響をうけて 発生するというものです。

フモフモさんが 現れる場所に かたよりがあるのも

そのためのようです。

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うーむ、不思議な設定。しかしかわいいですね。

例によりキャラクタグッズにあふれる(?)わが社においても、フモフモさんが生息しています。

フモフモさんの一種、うさぎのすももさん。



が、しかし。

上の写真でお気づきのように、かわいいすももさんの頭に変なものがささっています。

耳の間にはさまっている白いもの・・・トリです。

横から見るとこうなっています。




サポートデスクの脇田さんが作ったそうで。

どうしても作りたくなったそうで。

・・・理由は、知りません(笑)。


デッサンまで入手しました。




わかる人にはわかる、このレベルの高さ。



脇田さんはいつも感心するくらい色々なものを作るのが上手です。


ちなみにこちらは柳沼さんが「やぎー」というあだ名で呼ばれているのにちなんで贈られた「やぎ」。


 (画:奥野)


このひげ、なかなか凡人には思いつきません。




2009-10-08 お客さんはもういない

単なる「お客さん」はもういなくなった。

多くの方がそうおっしゃっているとおり。特に最近そのように思います。

ひょっとすると昔から単なる「お客さん」はいなかったのかも知れないけれど、個人が情報発信するツールが発達してそれがより明確になった、というのが正しいのかもしれません。

インターネット上への情報アップロード数が、インターネットからのダウンロード数を上回るだろうという予測は、それが現実になる日までのカウントダウンをより速いスピードで刻み始めている気がします。

ただの消費者はいない。彼らはときによりサービスの提供者であり、オピニオンを発する人たちであり、ビジネスのパートナーであったりします。

いわゆるプロシューマー。

いきなりプロシューマーとまではいかなくても、レビューという行為が日常的なものになっています。

例えばホテルに泊まりに行って、サービスを受けているときは彼らはお客さん。

しかしチェックアウト後、掲示板にお客さまの声を寄せたり、アンケートに回答したりするとき、彼らはホテルの評価者となるというのがインターネットが出現して以来、当たり前のことになりました。

最近はさらに、各種のSNSやブログ、Twitterなどのサービスに、デバイスが多様化することによって旅の途中から生の情報をどんどんネット上に発信できるようなインフラが整ってきています。

時間で、タイミングで、瞬間瞬間に情報発信がされる環境。

それはすなわちひとつひとつの「声」がより生々しく力をもって他の受信者に伝わるということを意味すると思います。

マーケティングにおける「口コミ」のパワーがますます増幅しているということです。

また口コミ者の発言は、オンラインで繋がっている人の数で“乗数的に”広がりを見せます。

Twitterでつぶやかれた文章は、50人のフォロワーがさらに50人ずつフォロワーを持っていれば、2,500人のユーザーに広がっていくわけです。(理論的には。実際は見ないかも知れないけど。)

従来ネットサービスにおいては、集客とコンテンツはしっかり切り分けて考えたほうが良いというのが定石でした。

基本は今も変わらないはずです。

しかしコンテンツやサービスそのものが、集客力の向上に資するという二者の間の“距離”が爆発的に縮まってきたのではないかと思います。

彼らを味方にできるかどうかというのが、サービスの成否自体を決めかねないくらい重要なポイントになりつつあります。

さまざまなレイヤーの事業の提供者が、ここにより大きな関心を払うべきだと私は考えます。

「ユーザーを理解する」というのはもう使い古された言葉かもしれませんが、変わりゆくユーザーを知るという行為が、事業の展開に今以上に重要だった時代はないのではないでしょうか。

単なる消費者はもういない。単なるお客さんはもういない。

そういう認識とそれに対する取組みは、きっとサービスレベルの質自体も上げていくと思います。