禁酒方法

季節的に呑むと汗になるのが嫌というのと、炭酸水の喉越しで我慢するという方法で禁酒のほうは6日目に入りました。しかしスーパーマーケットへ出かけた際に誘惑が。酒の肴の王者「バイ貝」が安かった。これを買ったら呑まずにいられる自信はない。店内をぐるぐる回ってみる。しかし頭にはあの魅惑の貝が....。もうどうにでもなれと購入し自宅へ。ネットで調理法を調べて調味料が無いのは麺つゆで補い10分少々茹でてみました。1時間ほど冷まし一つ食べてみたら、これはヤバイ。ビールを呼んでしまう美味さではないですか。炭酸水では手に負えない....としばし悩み...どうだろうかアレは...と再びスーパーへ。


ノンアルコールビールというものを買ってみました。その昔、30年ほど前にバービ缶なんて飲料を口にしたことがあります。あれはビールからは程遠いモノだったけれど今はかなり進化もしているのではなかろうか?。と多少の期待をこめ3種類買ってみました。


以下レビューです。
まずはキリンの「パーフェクトフリー」。ビール、発泡酒などはキリン党なのでけっこう期待。さて一口....うーん...なんか違うかな....甘い。妙な甘さに初期のノンアルに感じたものを思い出しました。やはりこんなモノなのだろうかとやや落胆。これは代用品にはならないかも....。


気を取り直しアサヒ「ドライゼロ」。缶の見た目はキレのある美味しいビール「スーパードライ」によく似ております。さて一口....これは....「イケるのでは?」。かなりビールっぽい。変な甘さやクセも気になるほどではなく代用としては合格点だとおもいます。


最後にサントリー「オールフリー」これにはキリン同様の甘さを感じました。自分の口には合わないですね。

しかし「ドライゼロ」は苦しいときの切り札として充分に使えるレベル也。御陰さまでバイ貝を尻尾の先まで楽しめ、食後もアルコールを欲しくなることはありませんでした。ノンアルコールビールには他にも種類があるようなのでまた飲み比べてみようとおもいます。



「マグマ面子」 ゴアが出ましたよ。


頭にロケットが刺さってます。


漫画版はやや男前。




活火山がモチーフの噴火男ゴースター。管がカッコいいです。



これは何の改造人間なのか判りにくいですがサンショウウオの怪人です。言われなければオオグソクムシかな?と思えなくもないです。



哺乳類系の怪人は多少ハナシが通じそうなかんじもします。