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mikami lab.@北海道大学 科学技術コミュニケーション研究室

2017-02-12

2017年度理学院集中講義「次世代のエネルギー選択を考える」

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2017年度前期に北海道大学大学院で「次世代のエネルギー選択を考える」と題した集中講義(計2単位)を開講します。

福島第一原発事故を契機として、ひきつづき原発依存度の低減が求められる中、将来の日本のエネルギー需給をいかに構想すべきか。道内では初実施となる「エネルギーワークショップ」の手法と簡易版シミュレーションを使って、徹底的に議論します。科学に期待される役割が大きいが科学のみでは答えが出せない、「科学と社会のはざま」の問題に、異分野の人と協働してねばり強く取り組む能力を培う授業です。

エネルギー問題や原子力環境政策の専門家で、「エネルギーワークショップ」の開発者でもある柳下正治先生、木村浩先生をゲスト講師としてお招きし、責任教員の三上と3人で授業を進めます。

理学院専門科目「自然史科学特別講義IV」の枠で開講しますが、理学院以外(文系を含む)の大学院生の受講も歓迎します。

受講希望者は、所属の研究科・学院等の履修登録期間中に履修手続きをしてください(履修登録期間を過ぎて受講を希望される方は、下記の問い合わせ先にご相談ください)。


チラシのダウンロードはこちら→2017年度理学院集中講義「次世代のエネルギー選択を考える」.pdf 直

講義題目・授業内容(リンクをクリックするとシラバスのPDFが開きます)

※以上2科目をひと続きの授業として開講します。必ず2単位分をセットで履修してください。

キーワード

エネルギー問題、化石エネルギー原子力再生可能エネルギー地球温暖化、政策、未来社会像、シミュレーション科学技術社会論 (STS)

担当教員

  • 柳下正治(上智大学客員教授、一般社団法人環境政策対話研究所代表理事)
    専門は環境政策環境省勤務を経て、名古屋大、上智大教授を歴任。低炭素社会エネルギー政策を対象として市民参加手法の開発・実践に取り組む。
  • 木村 浩(NPO法人パブリックアウトリーチ研究統括)
    専門は原子力に関するリスクコミュニケーション。話し合いのファシリテーションにも造詣が深い。東大大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。
  • 三上直之(理学院准教授)
    本科目の責任教員。専門は科学技術社会論、科学技術コミュニケーション、環境社会学。高等教育推進機構高等教育研究部門所属。

開講日時

2017年5月27日(土)、28日(日)、6月17日(土)、18日(日)

  • 5月27日(土)10:30にスタートします
  • 時間割の詳細は授業初日にお知らせします

教科書

木村浩・竹中一真・柳下正治・脇山尚子(2016)『エネルギーワークショップ〜30年後のエネルギー選択を考える〜 情報資料集』環境政策対話研究所

  • 北大生協書籍部で販売予定です

教室

北海道大学理学部5号館2階201室

定員

約30名

連絡・問い合わせ先

三上 直之(この授業の責任教員、理学院 科学技術コミュニケーション研究室)
E-mail([at]を@に変えてください) mikami[at]high.hokudai.ac.jp

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