探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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愛すること・信じること


忙しいので、結論から書く。
「愛することと、信じること」は、対でなければならない。
英語でいうと、「Love and Trust」だ。


信じる心が足りなければ、それは相手を本当に愛していないのかもしれない。
その意味では、自分の過去の経験でも、反省すべき点が多々ある。

私が相手を信頼できないことがあった。
それは、自分の過去の心の傷から来ている。


ある女性と一緒だったときに、彼女が故郷へ帰ったことがあった。
そのとき、私は無性に心が落ち着かなくなった。
ずっと、胸騒ぎがしていたのだ。
そして、公園を一人、意味もなく歩き続けた。
後になって知ったのは、ちょうどその頃、彼女は二股をかけていた彼氏と一緒だったのだ。


もう一つの話は、公の場で書いてしまっていることだが…。
結婚を約束した女性と、いわゆる遠距離恋愛の関係にあった。
彼女は、向こうで他の男と一緒になって、一緒に住んでいた。
その頃も、わけもなく胸騒ぎがしていた。
そして、後になって、事実は私が想像していた通りだったことがわかったのだ。


いわゆる「胸騒ぎ」というのは、どのようにして生じるのだろうか。
自分の霊的能力によるものなのか、または守護する存在が一生懸命教えてくれるものなのか。
私は、後者だと考えている。


不倫は、神が絶対に許さない行為だという。
それらは、愛する人を欺き、裏切る好意であるからだ。


あるとき、上に書いたのとは別の女性と、遠距離恋愛にあった。
そのとき、彼女を疑うことをしてしまった。
だが、事実は思っていた通りではなかった。
彼女は深く傷ついただろう。


愛する人に裏切られた経験を書いたが、その逆のことは、やったことがなかった。
2番目に書いた遠距離恋愛の彼女とのこと。
二人でやりとりを続ける中で、一緒にならない方が二人のためだと想い始めた。
いま考えて見ると、完全な逆縁の仲だった。
(逆縁がすべて悪いとは限らず、高度に霊的進化を遂げた人々にとっては、それが「良縁」だったりするのだ)
ちょうどその頃、別の女性を好きになり始めていた。
私はすぐに、彼女に別れを告げた。
彼女は、いまでも私を恨んでいるだろう。
でも、お互いにとって良かったことだと思っている。
だが、彼女を傷つけてしまったことに対しては、深く反省をしている。


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いままで2度の結婚をしてきたが、その間、妻以外の女性と一緒になったことは決してなかった。
そのことは、誇りに思っている。
誰も見ていないと思っても、神は常にわれわれを見ている。


「愛すること」は「信じること」
どちらが欠けていても、成り立たない。
自分の過ちを通して、深い学びを得た。


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