今朝、茨城県沖でM5.0の地震があった。
さきほど帰宅して初めて知った。
発生時刻 2012年2月6日 7時05分 ごろ
震源地 茨城県沖
緯度 北緯36.5度
経度 東経141.0度
深さ ごく浅い
規模 マグニチュード 5.0
最大震度3だった。
ちょうど花小金井駅で西武新宿線の電車を待っていた時で、ホームに立っていてわからなかった。
というか、多摩地区まで揺れなかったのか。
2/2(木)と2/3(金)に続けて体感(頭痛)があったことは、その日の記事で書いておいた。
- 多摩東部の地震と今日の体感
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20120202/taikan - 今日の体感
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20120203/taikan
その後、昨日2/5(日)朝に、同じ茨城県沖でM4.3の発震があった。
「まだ後続があるのかもしれない」と書いたが、やはりそうだった。
上記の2/2の記事では、こう書いておいた。
今週末から週明けにかけて、ちょっとした地震があるかもしれない。
地震があるとしたら、茨城県沖あたりならばM5程度だろうか。
茨城沖のM5程度ならば、けっこう当たることが多い。
経験を積んでいくうちに、わかるようになってきた。
べつに地震が起きる位置が体感でわかるわけではない。
「この程度の頭痛ならば、きっと茨城県沖のM5前後だろうな」と、ちょっとした経験則で書いている。
いつもこういう風にいくわけではない。
だいたい、こんな地震を予知してもあんまり世の中の役に立たない。
小中規模と大地震の違いが体感でわかるように、もっと経験を積む必要がある。
いくら経験しても、今いるところで感じる相対的な強さしかわからないかもしれないが。
体感があっても発震がない時は、太陽フレアの影響とかあるのかもしれない。
ここ数日、今日も特に体感はない。
耳鳴りも落ち着いている。
平穏な日々だ。
体感はないが、満月トリガーで、各地で地震があるかもしれない。
今日、フィリピン中部沖合いでM6.9の地震があった。
土砂崩れで死者が出ているようだ。
日本領海もちょっと注意が必要かもしれない。