カヤックディレクター研究

カヤックをご存知の方にはおなじみ、
しかし知らない方にとってはびっくりなことですが、
カヤックHPには実名と写真入りの全メンバー紹介コンテンツがあります。


ここにはメンバーそれぞれの経歴や業務内容なんかが書いてあって、
さらに、代表取締役が社員を褒めちぎる『ワガシャのホープ
というコーナーへのリンクがあります。


どんな経歴の人が採用されていて、
代表はどんなところを買っているのか、
そのデータがずらりと揃っているわけでして、
これを研究しない手はありません!




というわけで、
ディレクターのみなさん全員分、
熟読させていただきました。




わかったこと

  1.  
  2.  
  3.  


・・・と整理しようと思ったのですが、
それはまたの機会にして、
いちばん気になったことをひとつ。

デザイナーやプログラマーとは違い、ディレクターやプランナーで新人として入ると、自分の使命や居場所を見つけるまでに少し時間がかかります。毎日出社をしても何をやっていいかわからなくて右往左往してしまう。でも逆にいうと自由なので何でもできるポジションでもある。そのような気持ちにシフトチェンジするようになるまでには、やはり少しずつ仕事をこなして成功体験を重ねていく必要があるので、肝心の1歩目が踏み出せないと、なかなかいい流れは作れないのです。そんなある意味荒波(?)の中に丸腰で放り込まれますので(後略)


たしかに!!!!




自分は中途なんだから、異業種からの転職にしろ、
この「立ち上がり」がスムーズにいきそうかどうか?
というのも採用のひとつのポイントなはず。




面接までの期間、
「入社日から1週間以内に戦力になるには?」
を考えながら過ごそうと思います。




*** 追記(5/25) ***


いま改めて振り返ると、
この考えはあっています。


ただし、ちょっと甘いかも。


「1週間以内に戦力になるには?」


じゃなくて、


「即戦力になるには?」


が現実的な採用ラインかと思います。


実際はフィーリング面も見てもらえるかもしれないけれど、
それぐらいの覚悟と準備はしておくべきだなぁと。