企画力

たとえばポケットフレンズ コンチ



これはもう、絶妙だと思います。
かわいさと、下ネタのバランスが。
男子にも女子にも大人にも子供にもウケそう。


いまやカヤックの一押しサービスとなっているようです。
セール価格は88個のサービスの中でダントツの30億円!




で、このコンチの「企画」を想像してみると、
これってコンセプトレベルで理解を得るのは
なかなか難しいんじゃないかなぁと。




「ちん○をモチーフにしたアバターつくって、
 着せ替えで儲けようぜ!!」


「???」




やっぱり、実際にキャラクターの絵を見て初めて、
「これはいい!新しい!逆転の発想だ!突き抜けてる!」
という共感が得られると思うのです。


逆に、こういう世界観とかキャラクターを
具現化したレベルで企画書を書ければ、
それはもう企画屋さんとしては立派かなぁと。




で、僕はディレクション実績のなさをカバーするために、
「企画力」の証として99個の企画を持っていったわけですが、
いま思うとこれがまったく企画力の証になっていない。
(「ブレストできます」ぐらいのアピールにはなってるかも?)




(中略)




眠くて結論までたどりつけません・・・


書きたかったのは、
ちゃんとした企画をひとつ書いてみます、
ってことです。
確かそうだった気がします。


ではおやすみなさい。




 

面白法人カヤック 二次面接の結果

「あの感じじゃあどうせ無理だろ〜」




・・・とは思いつつも、
携帯が気になって仕方なかったこの2日間。




本日、13時59分。




「ブーン」




愛用のiPhone3G(割賦残り1年半)にメールが届いた模様。




「き、来たか!?」
携帯を持ってトイレへ駆け込みました。




 『差出人:○○ ○○【面白法人カヤック】』

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