インターネットブラウザをNetFrontからOpera7へ乗り換えることにしました。Opera7はフォントサイズや画面縮小率を細かく設定できるので、NetFrontの表示よりも随分見易くなったように感じます。
導入方法は「管理人の部屋」さんのBLOG(http://gtbleds.seesaa.net/article/9844846.html)を参考にしました。導入は簡単で、次の4つのipkファイルを順番にインストールするだけでした。
1.Opera
opera_7.25-lite-1_arm.ipk
sopera-chartable_7.25-2_arm.ipk
2.日本語化
opera7-jpn-helper_0.0.2a_qshdlg.ipk
3.qshdlg (Opera7-jpn-helperの起動に必要)
qshdlg_0.6.2-1_arm.ipk
4.表示を自分の好みに設定
(Opera7-jpn-helperおよびOpera7のPreferences - Generalメニューにて)
- フォントサイズ:24
- 起動時の縮小率:80%
- Hide scrollbarsを有効
昨日のはてな書込みはこのOpera7から行いました。(Webページ上のテキストボックスに日本語入力できました。)
致命傷にはなりませんが、CutやCopyの範囲をスタイラスで指定することができなかったり、変換前の文字列がテキストボックスの枠外に隠れてしまう不具合がありました。それでもカスタマイズした表示画面が気に入ったので、当面はOpera7を使ってみようかと思います。