日本気象庁の週間予報データを読み込ませる設定を紹介します。 昨日も触れましたように tk109さんの懇切丁寧な解説(→ココ)の応用です。
- tplファイルを適当なフォルダに入れる
- tplファイルは 何処に置いても構いませんが、私は解りやすいように 「Spb Weather」のTemplateフォルダを丸ごと 「Spb Trveler」のプログラムフォルダ内へコピーしました。
- Weather Sourceの追加
- 「Spb Trveler」の「Menu」-「Options」のSyncタブを開き、“Weather Download Options”ボタンを押す。
- Sourcesタブを開き、“Add”ボタンを押す。
- “Browse”ボタンを押し、上記1でコピーしたtplファイルを選択して OKをタップする。
- 都市の追加 (EX : 博多を追加します)
- 「Menu」-「Add City」を開き、都市名をローマ字で入力する。 Fukuokaをタップする。
- メイン画面に戻り、Fukuoka, JPが追加されます。 天気予報が自動でダウンロードされますが、Weather Sourceは まだDefault sourceのままです。 今週の福岡はずっと雨なの? 怪しいなぁ(^^;
- 「Menu」-「Edit City」を開く。 (私の好みで LabelのFukuokaは博多に変えました。)
- 上記2.3で追加したtplのチェックボックスをタップするとCity codeを入力する画面になる。 ここでFukuokaと入力し、OKをタップする。
- もう一度OKをタップして 設定完了。
- 今度は 日本気象庁の週間予報データが読み込まれます(^^
お疲れさまでした(^^;