E7の投入で影が薄くなったE90ですが、直ぐに戻って来ました。E7が期待したほどではなかったからです。
E7のダメ要因は、例の文字化けだけではありません。特に許せなかったのは 音の悪さ。自分はE90にセットした目覚し音で 毎朝起こしてもらっています。E7にも同じ目覚し音をセットしましたが、酷い音で これ以降、E7には気持ちが入らなくなってしまいました < フラグシップ機とは呼べないNOKIAの手抜き
一方、E90は発売から間もなく4年を迎えます。Specこそ最新機種には敵いませんが、そこには斬り捨てられない何かがあります。一つには 上のE7のようにハードウェアに手抜きが無いところでしょうか。
それでも買った直後は とてもメイン端末として使えるような代物ではありませんでした。4年も現役で通せたのは、その後の数々のカスタマイズ術抜きには語れませんm(_ _)m
そして 忘れてはならないポイントが もう一つ。それは 絶対的な安心感。E90を使い始めてから16ヶ国を訪れましたが、E90はどこでも繋がります。連絡不能になったことはありません。お守りのように欠かせない存在なのです。
そんな訳で E90をメインの携帯電話に据える体制が更に強固になった次第ですが、脇を固めるスマホ選びでアレやコレやと悩むのが日課になりました。手持ちの中では ぽよん、Droid PRO、Bold9780(白)が最右翼です。なかなか決めきれず、全部持ち歩く羽目に陥ってます(^^;
