クノッド醸造所でランチ 5月1日火曜日・4日め

noblin2007-05-31


まず村の位置関係を説明してくださるためにライナーがモーゼル河をみおろせる葡萄畑の位置までみなさんを案内してくださいました。ブルク村の主要な葡萄畑の位置関係やどうしてその畑によい葡萄が育つのかについても熱心に説明してくださり一同、納得。それにしても素晴らしい快晴続き。


ライナーが友人のカメラマンにきいた話をしてくれました。「写真をとるのに絶好の条件が整うのは年間10日程度」その10日に匹敵するような天候がここ数日続いているとのことでした。おかげでもっとシャッターをきればよかったと思うようなブリリアントな写真が撮れました。

お昼ご飯はモーゼル河特産のマス、ウナギの燻製、そしてノルウェーサーモンの盛り合わせでした。辛口リースリング(今年、初輸入予定のその名も「シーファーシュピール」)と絶妙な相性です。ドイツではお魚の燻製のつけあわせに「白ワサビ」を使います。ホイップした白ワサビがあるといくらでも頂ける感じでした。