札幌のコンカリーニョ(劇場)の職員が富良野に研修に来ました。劇場を運営しているNPOの名物理事長斉藤ちずさんは昔からの友人です。
私が以前やっていたNPOや富良野演劇工場の運営のこと、富良野メセナ協会のこと「あかなら」運営の事などなどごちゃまぜで聞かせてほしいとのことでした。ちずさんも民間運営の先駆者として試行錯誤、艱難辛苦を繰り返してきた多くの仲間の一人なんです。
「やっと思いがつたわる職員(仲間)が出来たように感じる・・・」とそっと話をしたちずさん。素晴らしいです、アッパレです!
「あかなら」でみなさん真剣な眼差しで私の話を聞いてくださいました。かえって私が原点に戻れたようです。ありがとうございます。
この後、富良野演劇工場へ行きました。
そして夜は富良野の街中で交流会・・・しゃべりましたね〜オフレコ話題を(笑)。
街を・・文化を・・劇場の役割は・・みんな悩みながら前へ進む仲間はまぶしいです。