篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

懸案の事業が無事終了・・・その1

2年前から検討していた「富良野調停協会創立70周年記念」事業を11月12日に無事終えました。
奇しくも1か月前の10月12日は夫の告別式でした。実感がわかぬままの一か月間でした。この間仲間がしっかり準備を詰め、当日を迎えました。
お堅い機関の周年事業にしては突飛な企画でしたが「調停制度を知っていただく」ことを第一目的としました。
お客様に来ていただけるか、前日はあまり眠れませんでした・・・でも、当日は大入りでした。もうこれで大成功です。
 
まずは主催者挨拶
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第一部は林家彦いち師匠が調停に関する落語を3席。「初天神」「調停厩火事」「調停天狗裁き」で古典を改作し主旨にぴったりな演目でした。


裁判所判事、首長、議会議長、商工会議所会頭などなど御来賓の方々から絶賛されました。
調停委員仲間の顔もほころびました。