篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

命日&ボランティア軍団の活躍

早いのか遅いのか・・・夫が旅立って1年が経ちました。
正直まだ実感がわきませんが、家族や友人たちに支えられて来ました。本当にありがたく感謝でいっぱいです。
いろいろ背負うものがまだあり背中を押されて走り続けていることも幸いなのかもしれません。
あかならに集うボランティアの方々は本当に素晴らしいです。
冬に向けての薪の準備に取り掛かりました。今年は薪を買わなければ・・・と考えていたのですが、市内のある方から「たくさんあるので使うのなら持って行っていいよ」と。
早速第一陣は3日に運搬しました。


5日は薪割り作業

油圧式薪割り機  
チェーンソウ  
斧で   たくましい男子ボランティアさん。
女子組は心を込めて昼食の準備をしました。

かくしてこのように沢山の薪が積まれました。お客様の為に大切に使います。

こんな大変な作業を笑顔でやってのけるボランティアの皆さん「クール!」です。
私がこんな一日を過ごしていることを夫は、どこかで笑いながら見ていることと信じています。