篠田信子の新森のテラスから

富良野の森に住み、自然や文化への想いをつれづれに

ハープと朗読の贅沢なひと時

1月26日「冬の音」コンサートを喫茶・ギャラリーあかならで開催しました。
出演はハープ演奏池田千鶴子さん、朗読安藤千鶴子さん。
  
薪がはぜる音とともに,冬景色に吸い込まれるように奏でられるハープの音色は素晴らしかったです。後半は安藤さんが「かぜのでんわ」を朗読しハープが寄り添うように音を合わせていました。切なくて胸が締め付けられるような「かぜのでんわ」の朗読は流石です、会場からは感動の涙、涙・・・。


あかならでこんな素晴らしいコンサートが実現し幸せです!贅沢です!

グランドハープの存在は圧巻ですね。