ひさしぶりに…

読んでくれた人が一人でもいたので、更新決意。

とはいっても一年ぶりなので、何をモーチベーションで書いていたかが不明なため適当に書くことにしますわ。ほほほ。

    • -

最近ではわが母国日本でも Oh, my God! を平気で使う人たちが増えているようですね。嘆かわしいことです。
アメリカのテレビはこういうところに非常に厳しくて、Oh, myGod! などを口にすることは God'am と並んで使用することは Politically Incorrect ということになってしまいます。

SMAPの木村くんが、スマスマで上記の言葉を口にしていたときは正直ショックでした。テレビであの言葉を出すのは見ているこちらが非常に冷や汗をかきます。慣れ親しんでいないですから。

God を使う言葉は基本的にクリスチャンから発せられる言葉で、敬虔な方々は「神の名前」をみだりに使用することは非常に厳しく制限されています。またユダヤ人にとってはGodというのはキリストを認めていない彼らにとっては、使って欲しくないものでもあります。

ニューヨークのような雑多な人種が入り混じる地域では、「無宗教色」が何より重要なのです。ですので、年末だからといって Merry Christmas and happy new year! などという「日本人ノーテンキ型」あいさつははっきり言ってバツです。なにせキリスト誕生なんぞモノを祝う習慣のないユダヤ人にとっては(ニューヨークでの人口比率はかなりのもの)、 Happy Hanukka! が正しいお祝いであります。

ニューヨーカーは、Happy holidays and happy new year! というのが全くもって正しいの。

わかった?

街角で聞くコトバ

Fuckは色々なところで使われていた。

どこででも使える。この言葉を使うこと自体、のーたりんなので文法も関係ないようだ。

例1)
Yo, you fucking step my fucking foot!
(おめ、おらのクソ足クソ踏んでるだ。)

なんでなまっているかよく分からんけど、こんな感じ。

例2)
You fuck off,man. I guess your fucking face is just fucking annoying,man.
(クソあっちいけ。おめの顔はクソ暗くなるべ。)

映画だけでしか聞いたことのなかったこのコトバですが、ニューヨークに来てしまい、かなり日常でもよく聞くことになりました。ただし公衆の面前で使用している=かなり恥ずかしいこと、もしくは低所得・低学歴をさらけ出すような行為と一般には取られています。
ただ、アメリカの高校生なども使うこと事体クールと勘違いしていることも多いですが、やはり知能の低さをさらけ出す以外の意味はありません。ほほほ。