砂場の隧道の指

杉原信幸
Home| 写真

|作品ファイル|

<< 2017/11 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

mail
 

2006-01-15

こちらに移行します

http://sugihara.blog27.fc2.com/

2005-12-06 息間



私を透かして、

青い葉脈のヒカリノ合間ニ

子どもを宿して、

私は木の葉の舟の舞い落ちる

黄色い袖を差し伸べる

月は手折る指を宝玉の虚に攫い

心のあばら骨を擽る内の手に曳かれて

黄緑の夢の呼吸、

青草の息に海髪がふれる

深遠を歩く宇宙の雪のほとりで見た

ブリキの舌の跳ねる音




2005-11-30

小金井神社

銀杏の敷布

こどもたちがイチョウを被って遊んでた神社の高い木はさわぎ

どこまでもとどく秋射しの透明な放射が

ゆうくれのトンネルの静かなほみちをつくっていたんだなぁ

ススキの高い

野川の夕歩き











 

2005-11-29 見えない水の音


天 (アマ) ノ色ガ あんまりうつくしいカラ

黒の透明性

まるで地球の髭にふれた

アマ色ノ 夕焼けが見える

谷中墓地の赤







2005-11-24 オススメ

「B線上の乱声―Voices on B-string」

吉増剛造氏(詩人)×灰野敬二氏(前衛音楽家)

2005年12/2(金)早稲田大学戸山キャンパス


(第一部)パフォーマンス

16:30-17:50

36号館382教室

(第二部)対談

18:00-19:30

36号館581教室

入場無料



早稲田

http://www.littera.waseda.ac.jp/major/bungaku_gengo/index.html

2005-11-19 フリワ




ワタシノ今

死ト生ノ隙間ニダケ

ソレハサク

今ワタシノナカニハ

マッシロナアナタ

ワタシハナニモモトメナイ

ワタシハソレヲ見ルトイウ側面デイイ

ワタシハ開カレタ今トシテ

記憶ト夢ノ膿ンダ隙間

ウマレタトキカラシンデイル

スベテノヒトニ

ドウヤッテ

鎮メヨウカ

死者トイウワタシヲ

生者トイウワタシヲ

ワタシハナンノチカラモ

方向モナイケレド

ソレダケイイタイ










  

 

生死不明生死不明 2005/11/20 02:23 生死のさかいとはどこにあるものだろう。ひとが生れおちて貌かたちのさだまるまでが生で、そのあとはずっと生死のさかいかもしれない。

nobuyuki0402nobuyuki0402 2005/11/21 23:55 生きているということは
もう死んでいるということなんだろう
その姿を託す
宿すことで
そこになにかが

2005-11-08

2005-10-31 ダヴィンチと杉本博司

2005-10-21 「表層の内側2」東京−大邱

nobuyuki04022005-10-21

nobuyuki0402nobuyuki0402 2005/10/25 15:34 杉原信幸は絵画棟一階展示室の階段上スペースと芸大校内の森の二ヶ所に空間を作っています

nobuyuki0402nobuyuki0402 2005/10/26 12:14 「森」は日暮れとともに観照がむずかしくなります、5時くらいまでの自然光のうつり変わりが大切です、10月30日(日)までは見ることができます

GalleryJ2では日韓でやりとりされたA3サイズの手紙のドローイングが展示されています

nobuyuki0402nobuyuki0402 2005/10/26 12:56 何かの行為は会期中のいつかに森の中で行われるでしょう

2005-10-19 内似



土をたべて

土をたべて

胃に夢を汲みこんだ

予期もない音骨に

硝子の捩れた涙が土中に潜っていった

<空腹> にまかせて

私は泡を吹く

歪(ヒズ)んだ土闇の破れかけた網間

黒い鉄水の耳洪水に溺れる日高少年

捕らえられた手首の骨を残して

石曲(いしわだ)に消えた

つぶての指骨に拾いだされた

歪み石の緑眼の眼に焼きついた

焼成遊子の干からび

肋に浮かんだ

石積みの丹花は

裸足で焼き尽くした島を巡る

裸の口になった




























 

最近のコメント



プロフィール
Connection: close