- 「帰ってきたウルトラマン」#21
いやいや,アマチュア無線やってんのは江戸川区ヤマト町2丁目のつとむ君だけじゃねぇだろ(-_-;) 携帯電話全盛の現代にビーコンが出現したら楽しそうだなぁ>東京中が餌だらけだろうしo(><)o それにしてもビーコンのピアノ線宙吊りがミエミエなのは引く>造形としてはキーラ似なんだが,声は咆哮前のガメラっぽい。37m・1.7万tというスペックは怪獣としては小さめなので害虫駆除って趣きですたな。つとむ母の見てた白黒のメロドラマが笑えたw
- 「ふたりのロッテ」
- 作者: エーリヒケストナー,ヴァルター・トリアー,Erich K¨astner,池田香代子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2006/06/16
- メディア: 単行本
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絵に描いたような少女漫画。終着点はミエミエだが,双子萌えにはなかなか楽しめると思う。とはいえ,国立歌劇場指揮者の父と出版社勤めの母という組み合わせはあまりにもプチブルやなぁ…。父を誘惑するゲルラッハが単なる意地悪で欲望に従順なキャラなのが,大人の読者としてはやや物足りない。でも,ロッテとルイーゼが一人の男と結婚し「月水金がルイーゼ,火木土がロッテの番よ」(←あれ日曜日は?)という辺りはケストナーの願望を素直に表明しているようで面白かったよん。