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2009-08-04

[]楽しみ 楽しみのブックマークコメント

ツタヤチェ・ゲバラを借りてきた(28歳編のみ)。見れるかな。

チェ ダブルパック (「28歳の革命」&「39歳別れの手紙」) [DVD]

チェ ダブルパック (「28歳の革命」&「39歳別れの手紙」) [DVD]

【追記】鑑賞終了。

新聞を読んだり、論文を読んだりしながらちらちら見たので全体の流れはあんまりよく分かっていません。いつも「ながら族」。でも、ところどころ面白かったような。国連での演説とか。あと主演の男優さんがかっちょいいです。キューバについてはマルクス主義との関係など誤解していた点が氷解したような。後半はきちんと見ます!!

[]徐々に 徐々にのブックマークコメント

教育業務から解き放たれ、徐々研究モードに入っている。論文を読んだり、書いたりするには少し時間がかかるようだ。

賃金論を考える場合、賃金水準と賃金形態が問題になる。いずれの問題にしても、年功賃金(生活保障給)を擁護する立場からは、A・センの「焦点変数」(focal variable)の議論が有力な反証になるのではないかと思う。平等とはある一つの基準で見た平等であり、他の基準で見た不平等を伴う。だから、平等を考える上では基準を何に置くのかが重要であるというのがセンの議論である。「労働」を基準に平等を論じれば(同一価値労働同一賃金)、「必要」(家族数、子供の数など)を基準にした不平等が伴う。「必要」を企業が担うのか(日本型、米国型)、それとも国家が担うのか(欧州福祉国家型)がひとつの論点であるが、そこまでは今の段階では整理できていない。じつは、この点を積極的に議論している研究者は、数えるほどしかいない。社会哲学系の学者の言及が多いのかもしれない。

不平等の再検討―潜在能力と自由

不平等の再検討―潜在能力と自由

…ナンテネ。

[]韓国のWP 韓国のWPのブックマークコメント

韓国事情に詳しい友人に教えていただく。ありがとうございます。

韓国のWP。収入は10万円程度で4人家族。貧困基準は日本より低めであり、したがって生活水準貨幣価値も日本の物価水準より低いことが想像される。原因として考えられているのも技術革新グローバル化による海外移転など日本で論じられるものと似通っている(ただし、これらは「通説」であり正しいとは限らないことに注意)。日本では急速に労働市場の流動化とそれを容認する規制緩和が進んだが、韓国の場合はどうか。90年代以降にアジア金融危機の下でIMF世界銀行によるコンディショナリティの押し付けによって、急速に近代化が進んだと言われている。その真相はいかに。

http://www.chosunonline.com/news/20090803000064#

友人によれば、『朝鮮日報』は日本で言うところの『読売』『産経』の中間のような新聞らしい。いわば、保守派の新聞であるが、保守の側から労働問題が「問題」として扱われるのも日本と似ている(SAPIOなどの保守系雑誌もワーキングプアを「悲劇」として扱う。そして対処は「教育」である)