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弯曲していく日常

中国民主化を考える
グループ「従軍慰安婦問題を論じる」 
はてなグループ「(仮称)仮装被告団〜刊行委員会」を開始しました。
20040402射殺された北朝鮮難民の徹訓(チョルフン)くんを忘れるな!参考
三月  桧森孝雄を追悼する  わたしたち  (参考)

2006-04-23

「日本には圧力はない。」だって!

さらに深く聞こうとすると、多くの老人たちが、黙り込むか「うーん、忘れたなあ」という決まり文句を返してくる。本当に不思議なほど多くの老人たちが、南京の場面だけ急に忘れたと言うのだった。

(p26『南京戦』松岡環 isbn:4784505474

via http://d.hatena.ne.jp/noharra/20051029#p1

カスタマーレビューから

48人全員が30万人とも言われる大虐殺はなかったと証言しております。

戦後日本は民主化の道を選んだため、口裏を合わさせる国家の圧力は有りません。

http://d.hatena.ne.jp/gachapinfan/20060422#p1

「わたしはレイプした。」という文章は言表不可能である(少なくとも戦後の言説空間においては)。「日本には圧力はない。」というのは偽りだ。

参考 http://d.hatena.ne.jp/noharra/20050728#p1

http://d.hatena.ne.jp/noharra/20051029

過去を掘り返す。

 紀州鉱山の真実を明らかにする会からのお知らせです。

佐藤正人

◆2006年5月海南島「朝鮮村試掘」の目的◆◆

 紀州鉱山の真実を明らかにする会は、2006年5月に「朝鮮村試掘」を行なうことにしました。              http://members.at.infoseek.co.jp/kisyukouzan/

■目的:

1、「朝鮮村」における日本人による朝鮮人虐殺の事実を確かめる。

   1998年6月から2006年4月まで、紀州鉱山の真実を明らかにする会は30回あまり、「朝鮮村」を訪問してきた。おおくの村人が、日本侵略時に、朝鮮人が「朝鮮村」とその周辺で日本人によって強制労働させられ、虐殺され、埋められたのを目撃したと証言している。

2、はじめての科学的な「発掘」をおこなう。

   2001年1月の韓国MBCらによる「発掘」によっても、朝鮮人が埋められていた事実ははっきりしたが、その「発掘」方法・記録は十分には科学的でなかった。今回は、全面的な科学的「発掘」の前提として、朝鮮人が埋葬されていると村びとが証言する広い地域のうちの僅かな部分を、慎重に考古学者の指導のもとに可能なかぎり科学的に「試掘」する。

3、死因を特定する。

    )篩鰺夕亜↓∨篩鮠態、0簑両態、ぐ箙、グ篳状態、Π篳内容などを解析・鑑定・分析し、できるかぎり死因を特定する。

    朝鮮人であるかどうかは、埋葬様式と埋葬状態の分析によってできるだけ明らかにする。

4、公的機関による全面的「発掘」をうながす。

   「朝鮮報国隊」に入れられていた朝鮮人が「朝鮮村」に埋められたという事実は、おおくの「朝鮮村」村びとの証言、および当時の日本人刑務官衣笠一第7次「朝鮮報国隊」派遣中隊長、のちに部隊本部庶務主任)の証言によって明らかであるのだから、今回の「試掘」は、韓国政府と日本政府による全面的「発掘」→鑑定、犠牲者追悼、日本政府の引責・謝罪・責任者処罰の第1歩である。

5、「朝鮮村発掘」は、日本の侵略史の発掘、日本の侵略犯罪の発掘である。

   「朝鮮村発掘」が国民国家日本の侵略犯罪・他地域・他国侵略史の発掘である以上、それをおしすすめることは、国民国家日本の近現代史と全面的に対決することである。

   紀州鉱山の真実を明らかにする会は、日本政府(総理大臣、法務大臣、厚生労働大臣)に「“南方派遣朝鮮報国隊”の真相究明にかんする要請」をおこなったが、厚生労働省職業安定局総務課から「厚生労働省では“南方派遣朝鮮報告隊”に関する資料がないため、要請に対してお答えすることができません」(「南方派遣朝鮮報国隊」と書くべき個所が、「南方派遣朝鮮報告隊」となっていた)という「回答」があっただけである。

わたしたちはマトリックスの中にいる。

ところが、WEB2.0という文脈の中では、Amazonがどこの誰がどういう文脈で何をいつ誰のためにどのサイトで購入したかを粛々と記録しても、Googleユーザーユニーククッキー割り振って、全検索履歴をトラックしていたって、何の疑問もいだかれない。それがディフォルトになっている。もちろん、そこの部分を気にしている人もいるのだけど、世間一般的な風潮として誰が何を言っても「心配性の識者」とか、「またプライバシー保護団体が騒いでるよ、テラワロス」程度の反応で済んでしまってる。というか、そういう行為が許されるようになったことが最大のパラダイムのシフトのはずなのに、そこが完全にスルーされいる。

http://fladdict.heteml.jp/blog/2006/04/20web20.html

fladdict.net blog: 地主制度2.0追記の1 WEB2.0というゲームには隠しルールがあって、それが隠蔽されたまま進行している

そういうわけで、Googleがキモイとか、搾取構造が悪いとかいうのではなくて、核心が隠蔽されたまま進行される不自然なゲーム展開がキモイ。活気溢れる人間の世界が実はまったく異なった理で動いていて、蓋を開けたら人間は全部(イノベーションエンジンの為の)電池にすぎませんでした、というまんまマトリックス第一部的な構造があるように思える。(同上)

んで、こういう立ち位置からWEB2.0のキーワード俯瞰すると、まったく違った構図が現れる。

フォークソノミー」「ユーザを共同開発者として信頼する」「集合的知性の活用」「顧客によるセルフ・サービスを通じて、ロングテールを活用する」、「モニターの向こうの不特定多数」(同上)

膨大な情報が独占される危険

応用と原則は対をなしているから、原則の方で〈技術〉へ対処してみると、

(1)情報を含む技術の原理や構造や操作について、任意の人に等距離に解放されていない場合は、原則として否定的にとらえる。

(2)社会総体に必要であると認めうる披術を用いる場合には、全ての人が対等に交代で仕事につく。仕事のやり方や内容に異議が出た時には、中止して討論する。

(3)現段階で最高の技術とみなされているものの成立過程を、他にありうる異なる原理〜体系の技術の成立過程から相対化する場を恒常的に作る。

という前提が不可欠であると、まず指摘する必然に導かれる。

(p3松下昇『概念集・2』)より

http://from1969.g.hatena.ne.jp/keyword/%e6%8a%80%e8%a1%93 (仮称)仮装被告団〜刊行委員会 - 技術

 原則という言葉は良く聞くが、それが本当に必要なのはわたしたちが真に新しい事態に遭遇したときだけかもしれない。Web2.0とはそうした事態かもしれない。

Google利己的で独裁的な企業であるかどうか?

が論点であるわけではない。

世界政府って概念はたぶん、通信によって情報がリアルタイムに全世界的にやりとりされた結果生じる、(観念的ではあるけども)距離の概念が薄まった世界をまとめる役目なんだと思う。こいつが果たすべき義務っていうのは何かって予想すると、「情報」の形の変化によってもたらされて成立する政府なんだから、「情報」を管理して皆が生活しやすいように調整することなんじゃないかな。

だから、Googleを利己的で独裁的な企業だと見なすのはひとつの視点に過ぎないと考えているんだ。Googleを情報に関する政府のようなものだととらえると、現在起こっている出来事を違う側面から観察することができると思う。また、自分がその潮流の中でどんな動きをするのか、その立ち位置や判断基準も定められるように思う。

http://d.hatena.ne.jp/obacan/20060423 obacanの日記 - Googleは情報の形で税を集める国家なんじゃないの。

「情報」を管理して皆が生活しやすいように調整する主体が、公開性という思想を全然もっていないという点が問題なのである。

うしうし 2006/04/25 23:35 http://d.hatena.ne.jp/yukihonda/20060414
こういうのも○○○2.0の一種なんですかねえ。
記事を必死に叩いている人がたくさん出てくるのも不思議です。

noharranoharra 2006/04/26 18:47 ロリコンゲーム愛好家が実は優秀であると分かったら、そういう人に一斉に就職サイトからのメールが行くとかいうのが、web2.0かな?
記事を必死に叩いている人があまりにも多いのは確かに不思議。実は学歴をアイデンティティの支えにしている人?とかいうと喧嘩になるから言わないが。

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野原燐へのメールは noharra(あっとまーく)666999.info です。
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 (2006.1.02設置)
 敵でも味方でもない、ある圧倒的な力によって問題提起の正しさが弯曲していくのではないかという一瞬おとずれる感覚のむこうに、はじめて、ほんとうの闘争がはじまっている。(松下昇)
(仮称)仮装被告団〜刊行委員会