官僚、常に訴追の恐怖

薬害エイズ事件・厚生省ルート裁判で25日、旧厚生省の松村明仁元課長に改めて有罪判決が出されたニュースを受けた、今日の朝日新聞夕刊社会面。

「俺もお前も刑事被告人になってしまうかもしれない。そう思って仕事をして欲しい」。日頃からよく、こう話す。相手は医薬品の副作用対策を担う安全対策課と、松村元課長がいた旧厚生省生物製剤課が前身の血液対策課の幹部たちだ。どちらの部署も、ちょっとしたミスが重大な事故につながりかねない。刑事訴追の恐れが頭を離れることはないという。
前日の24日、多くの副作用死をもたらした抗がん剤イレッサ」の取り扱いについて、専門家を集めた検討会が詰めの議論を進めた。海外での臨床試験では延命効果がはっきりしない。このまま使い続けるか、それとも安全策を取って販売を制限するか。何もしないまま、副作用被害が増え続けたら、不作為の責任を問われるかもしれない――。
(一部抜粋)

この記事、まさにお役人さんっぽくてウケますな。
ちょっとしたミスで重大な事故につながるから慎重にやらなくてはいけないことは自覚しているものの、向いている方向が全く見当違い。
自分のミスで被害者が出たら自分が刑事被告人になるのはどんな職業でも同じなんだよ。
国家公務員様が恐れなきゃいかんのは、そのちょっとしたミスで出る被害者の数が他の職業に比べて大きくなることだろうに。
そこをさしおいて自分の保身が先に出てくるあたりがお役人様らしいよな(´−`)

日本1−2イラン

_| ̄|○
注目された中田英は、あいかわらず周囲との連携がイマイチな感じ。
昔から*1個人的にとっても期待大な三浦淳は良い時と悪い時のムラがありましたね。
サントスを蹴落とすいいチャンスだっただけに残念です。
それでも小野と高原がいい動きをしており、追いつくまではなかなかいい展開だったのではないでしょうか。


あとな…小笠原、もっと頑張れ(´ω`)
「ヒデさんとは合わない」とか言ってる場合じゃないぞ。

*1:昔=10年位前。アトランタ五輪の少し前。

どうしようもない僕に天使が降りてきた

どうしようもない僕に天使が降りてきた


「ど」は槇原敬之の15th Single「どうしようもない僕に天使が降りてきた
この曲も高校生の頃何回も何回も聴いてましたね。
聴くだけでなく、歌いながら自転車こいでたときもあったとかなかったとか(;´∀`)
まぁ、この頃の僕に天使は降りてきませんでしたがね(-w-;

まだ君の髪で シャツで
揺れるたくさんの白い羽
壊れた目覚ましよりもっと
痛かった君の気持ち
まだ僕の髪で シャツで
揺れるたくさんの白い羽


君はきっと どうしようもない
僕に降りてきた天使


帰ったら部屋の掃除は
僕が全部やるから
一緒に帰ろう


次点はZARDの19th Single「Don't you see!」(DRAGON BALL GT OPテーマ)

Don’t you see!

Don’t you see!

サッカーW杯アジア最終予選

とりあえずキーワードリンクのついた「小笠原」ではてなを巡回してみた。
中田は評価が割れてますが、加地は中田を追い越す動きはよかったがクロスの精度が…でFA*1っぽいです。
それから、高原、三浦淳、小笠原の三選手は総じて評価低の様子。
小笠原には弁護の余地が見出せませんが、高原はいいチェイシングしてたと思いますよ。
あれだけステンステンと転ぶ選手が続出する中でも試合が間延びしなかったのは高原、中田、小野がそれぞれかなり広範囲でプレッシャーをかけ続けたおかげだったと思います。
…なんていうディフェンスの話をしてるブログがほとんど見受けられなかったのは気のせいでしょうか(;´Д`)

*1:Final Answer