トンデンファーム ホピの丘*1

nohmin2017-07-13

3日目はオイラの希望でドライブへ。
札幌西ICから高速で小樽まで向かい、毛無山を超えて赤井川方面へ走ると1時間ほどで到着するのがトンデンファーム・ホピの丘。
着いたら入り口が閉まってて、まさかのお休みかと思いきや定休日は昨日と一昨日。
臨時休業!?と思ったら、開園10分前だったという…
ビックリしたぜ。


ここではアルパカやダチョウ*1、馬や山羊などにエサやりができます。
入っていってみると、ちょうど山羊さんが草を食べるために外へ出てきたところ。
触ってもいいということなので、たぼんも山羊さんをなでなで。
と、白人の女の子*2が草をむしってお馬にさんあげてたので、たぼんもマネをしてみます。
やりなれている女の子は直接手に乗せた草をあげていたけれど、たぼんは手ごとむしゃーっとされそうでビビっているので、お馬さんの前に草をバーッとまいてしまう。
お馬さんの方も気にすることなく机の上に散らばった草をムシャムシャ食べてたけどね。
ちなみにこちら、¥100でちゃんとエサやり用のニンジンが買えることに後で気づき、このニンジンをアルパカさんや山羊さんやお馬さんにあげたよ。
このときはふみーも恐る恐るあげてた。


動物にエサをあげた後は人間もエサを、ということでソフトクリームとフランクフルトをお買い上げ。
フランクフルトには何か香味が混ぜ込んであったし、ブルーベリーソフトも大変美味しゅうございました。

*1:ダチョウのダチオというネーミングだけは頭にしっかりと刻み込まれているよ…

*2:多分管理者一家の娘さん

みさき*2

ホピの丘を出ると、そのまま日本海側へ向かって北海道らしい広大な景色の中をドライブして、雷電国道と呼ばれる国道229号を海岸沿いに北上。
目指すは美味しいウニ丼が食べられるという食事処みさき。
朝から行列ができる人気店とネットにも書かれていたけれど、着いてみたらマジで人があふれてた⊂⌒~⊃。Д。)⊃
店内も満員で駐車場にも20台くらいの車が停まっていたけれど、追加注文禁止などのルールが功を奏しているのか回転も早く、30分ほどで席につけた。
あいにく海のシケのためこの日は活きウニ丼はなしとのことだったけれど通常のウニ丼はOKとのことで、またまたウニイクラ丼を。
んー、大変美味しゅうござる…。

島武意海岸

みさきを出て車で10分ほどいくと、日本の渚100選にも選ばれているという島武意海岸に到着。
千と千尋の冒頭に出てきそうなトンネルをくぐると、もう目の前が海岸!
もっとも、景色だけは目の前ですが本当に海岸に行くためには結構な階段を下っていかないといけないのですが。
たぼんはママと一緒に頑張って自力で降り、オイラはふみーを抱えたままひたすら降りる。
とっても水がきれいで、たぼんはママと一緒に貝を探したり、流れ着いた流木で遊んだりしてましたよ。

ジンギスカーン

大変な思いをして降ったということは、帰りはもっと大変な思いをして登らないといけないわけで。
しかも変にダッシュしたりしたので、車に戻る頃には妻ちゃんとオイラはゼイゼイゼイゼイ言ってましたわ。
で、ゼイゼイ言ってるまま発進!
小樽へ向けてひたすら走り、小樽運河を横目に小樽市内を通過、無事に札幌まで戻ったら夕飯はサッポロビール園でジンギスカン
お肉類はほとんど食べないたぼんが「もっともっと」と食べまくってくれるという奇跡が!
彼が肉をパクパク食べたのなんて、叙々苑以来だよ!
ビールもうまいし、さいこー。


ただ付け合わせとかの単価が高かったので、会計が想定よりもアヒャーな金額に。
こちらも叙々苑並になってしまいましたわ…。