大変な1日

台風が夜の内に通り過ぎ安心してTVを見ていた。
TVは選挙放送が中心で、台風情報は時々放送されていた。
川が氾濫している映像を見て、なんとなく実家?
と思い、妹の家に電話に入れるが電話が鳴らない・・・
番号を押し間違えたと思い3度繰り返しても同じ状態。
携帯に掛けたが出ない。
姪に電話を掛けると実家が水に浸かったとのこと
しばらくして、妹から携帯に電話が入り浸水の様子を聞いた。
近所の人のお陰で家の中の水は排水してもらったとの事で少し落ち着いた様子。庭には色んな物が流れてきて少し落ち着いてから方付けるとの事。
停電してしまい電話機の充電も近所でお世話になっているとのこと。
手伝う事があれば、行こうと思ったが停電し交通状態も良くなく、年寄りが出向くとかえって迷惑を掛けそうなので、京都の妹と話し合いしばらく様子を見ることにした。
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災害を知った時しばらく出かける予定だったので、絵手紙の預かり作品をタツ〇さんに預けようと連絡すると、3時まで外出4時頃立寄ってくれる約束だったので、メールでこちらの様子を伝えたが、マナーモードにしていたので伝わらなく立寄ってくれた。
おやつを持って来てくれたので1時間ばかりおしゃべり
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色々あって室内に閉じこもりがちだったので、クリエイトに出かけギャラリーでちぎり絵展を見て暗くなった街をゆっくり帰宅。
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60年前に大水害があった子供の頃を思い出した1日
妹は幼稚園の頃記憶に残っていれば2回目の災害である。