年や経験を重ねて、いろいろなストレスに強くなったと思っていても、家族の心配事、こればかりはホント大きなストレスになるものです。
そんな気忙しさの真っ只中で
なぜか不思議とブログを更新したくなるのは、
脳の活動が活発になるからでしょうか。
日々多くの人に会い、さまざまな言葉に出会います。
責任感の強い人、熱い人、アイディアマン、相談上手な人、
当事者なのにいつも傍観者気取り、報告下手な人、
とにかく否定しないと気に入らないの?そんな皮肉屋さん、
事前根回し無し、とにかく言いたいことだけまず結論ありきで話す人、
責任転嫁の巧い人、ごまかし、すり替え、根無し草のような人。
嘘や話のすり替え、うつろな受け答え、
そんなミスコミュニケーションの類を見抜いていても、
しばらく相手の様子を見て、しっかり人物観察することにしています。
本質を見究めるために。グッと感情の粒立ちを抑え、じっくりとね。
不意に「雨の名曲」って、ブログのタイトルが浮かびました。
そんな時は勢いに任せて書いてみようと思います。
さっと思いつくのは
荒井由実「雨の街を」with ティン・パン・アレー(斎藤ノヴさん参加のバンド)
Yuming with Tin Pan Alley-雨の街を
オフコース「水曜日の午後」
オフコース 水曜日の午後
同曲をスターダストレビューのカバーで。
さだまさし「つゆのあとさき」、つゆのあとさきのトパーズ色の風は…、いやぁ、沁みるなぁ。
さだまさし つゆのあとさき
徳永英明「レイニー・ブルー」
德永英明 - Rainy Blue~1997 Track~
尾崎亜美作詞・作曲「オリビアを聴きながら」
まずは杏里さんで
永遠の名曲「オリビアを聴きながら」杏里(ANRI)
続いて、本田美奈子さんの美声で
本田美奈子 オリビアを聴きながら
最後に尾崎亜美さんで。
オリビアを聴きながら 尾崎亜美
小林麻美「雨音はショパンの調べ」、レアな映像があったので。
「 雨音はショパンの調べ 」小林麻美 I Like Chopin 【STEREO】
中西保志「最後の雨」、かつての部下がよくカラオケで好きで唄っていたことを思い出しました。
中西保志 最後の雨
ポルノ・グラフィティ「サボテン」オルゴールで聴くとこんな感じ↓
スピッツのチェリーをスキマスイッチの大橋卓弥くんが唄ったバージョン。
大橋卓弥くんの声は雨の日にも良いですねぇ。
もう一人の天才メロディメーカー、Bump of chicken藤原基央くんの作品から
最近演歌の良さも身に沁みます
マーティ・フリードマンとの共演で。
挙げていくと、みんな日本の曲でした。
日本の梅雨に「雨に唄えば」のような陽気さはちょっと似合わない。
とはいえ、ジーン・ケリーの唄うこの曲は文句なしで好きですよ。
Gene Kelly 映画「雨に唄えば」 Singin' in the Rain
でも情感、情念、すこし人間のこころの暗部に食い込んでくる何かが欲しい。
その点カーペンターズの繊細な情感表現はしっくり来ます。
シェルブールの雨傘もね。
今日はそんな気がします。