新人はてなダイアリー市民の憂鬱

 前回のエントリで無事30件目になり、晴れて念願(?)のはてなダイアリー市民となりましたnoir_kです。今後ともお見知りおきを。というわけで今回は初心に戻って、自分のはてなダイアリーに対する考え方について振り返ってみたいと思います。
 まずは1回あたりの分量ですが、始めてすぐのころは1画面に収まる、という(自分の環境でですが)のを指標にしていました。しかし、そんな目論見(×パクロミ)はすぐに霧散し、気が付くと必要以上の長文になってしまっていました。ていうか、こういう意味のない駄洒落みたいなのを入れるのが、すでに問題なんですよ。自覚はしているのです、だからこそ性質が悪いのです(笑)。id:luxaky:20080810:p1ではないですが、気をつけようと思っていても、なかなか大変。せめて当エントリくらいは守りたいと思う次第でございます(今後もね)。
 あと更新頻度について。例えば、現在配信中のネットラジオ『潮風放送局〜みなとSTATIONらじお!〜君が主で執事が俺で編〜』第14回で、パーソナリティの伊藤静後藤邑子がブログの更新頻度について言及しています。先日ブログを始めたばかりの伊藤静は、当初は嬉しくて沢山更新しまくったが、2週間ほどで飽きがきたものの、当初のペースがペースだけに無理矢理にでも更新し続けたといいます。対して後藤邑子は初期から安定した更新頻度を見込んで、どんなに書きたいことがあっても我慢して、1週間に1回程度の更新に努めたそうです。確かに自分の場合も初期は頻度が高かったです(笑)。若さゆえのなんちゃらというやつでしょうか。現在は2日に1度の更新を目指しています……なんて、7月に4回しか更新しなかったひとの言う台詞ではないですが。まあ、それは無理だったとしても、週2回くらいの更新はしていきたいと思います。というか、ここで明言しておいて、自分を追い込みたいと思う次第です(笑)。
 内容に関してはまだまだ修行中です。よくジャンルをしぼって書いた方が良い、などという話を耳にしますが、当分は自分の好きなもの中心にジャンルレスでやっていきたいです。ざっとはてなダイアリーを見たところでは、自分のオリジナリティになりそうなのは講談社ノベルス系の新本格周辺ジャンルとかなのですかね。まだ書いていないところでは、アニラジなんかも得意分野です。できる限りただの感想は避けて、何らかの提言ができると良いな、と思っています。一応、ポリシーとしては「もう一人の自分にとって有用な記事を書く」という感じです。
 以上、そんな感じでお送りしております。どんな感じだよ!みたいな突込みが来そうですが、生温い目で見守っていただければ幸いです。
追伸:ネット世間的な話題のニュースにも言及した方が良いのかなあ。せっかくなのでトラックバックとかを有効活用したい気持ちはあるのですが、どういうところに飛び込んでいけば効果的なのかが良く分かりません。とりあえず前回のエントリで、ストリートビューに斜め上から切りかかってみたのですが、その効果の程はよく分かりませんでした。トラックバックしてもらったけど。あんまり興味のないところに無理矢理飛び込んでも仕様がないな、と感じたエピソードです。