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2006-10-20 自立支援法で生活激変

[]自立支援法で生活激変 障害者が窮状訴え 鹿児島市で肉声聞く会 02:44 自立支援法で生活激変 障害者が窮状訴え 鹿児島市で肉声聞く会を含むブックマーク 自立支援法で生活激変 障害者が窮状訴え 鹿児島市で肉声聞く会のブックマークコメント

南日本新聞 (10/19 07:15)

 障害者自立支援法がもたらした生活環境の激変について、障害者自身の肉声を聞く会が18日、鹿児島市ザビエル教会で開かれた。参加者約30人を前に、県内の障害者7人が発言。「先行きを考えると不安で眠れない」「引きこもりになれといわれたようなもの」などと窮状を訴えた。

 身体介護が欠かせない筋ジストロフィ患者女性は「地域で自分の生活を組み立て、社会生活を営むことこそが私にとっての『自立』だが、ヘルパー派遣時間を制限されれば、家に閉じこもるしかない。法がうたう『自立』とのギャップを感じる」と指摘した。

 同じ病気入院中の男性は「生活の潤いはパソコンなどを通した外部との交流。しかし、法施行後は障害年金から経費を引かれ、自由に使えるお金は月2万円しか残らない。今使っているパソコンが壊れたら天井を見ながら生きていかないといけないのか」。参加者からは学習会などの取り組み継続を求める声が上がった。

 会合は、障害者の支援を続ける元高校教諭の川涯利雄さん(65)=姶良町=が企画。川涯さんは「自立支援法の弊害はまだまだ認識されていない。学習会などを重ね、市民に問題意識を浸透させていきたい」と話した。

[]日田温泉旅館街:あらゆる人の立場で サービス技術研修会に30人 /大分 02:44 日田温泉旅館街:あらゆる人の立場で サービス技術研修会に30人 /大分を含むブックマーク 日田温泉旅館街:あらゆる人の立場で サービス技術研修会に30人 /大分のブックマークコメント

 日田市日田温泉旅館組合(諌山吉晴組合長、7軒)とNPO法人・隈のまちづくりを考える会(諌山美智子理事長)は18日、同市内の亀山ホテルユニバーサルデザインサービス技術研修会を開いた。同温泉旅館街をバリアフリー面だけでなく「あらゆる人の立場に立って公平にさりげなくサービスを提供し、施設を整える」のが目的。19日も実施する。

 研修会には旅館、ホテル経営者従業員ら約30人が出席。県福祉保健企画課が派遣した介護技術講師の佐藤栄子さん、川津美千代さん(いずれも日田市在住)が「バリアフリーはお年寄り障害者対策が中心だが、ユニバーサルデザインはそれに加えて妊婦色弱者、子ども連れ、外国人などあらゆる人が対象の万人向け設計」などと意義を強調。この後、実際に車椅子アイマスク白内障ゴーグルなどを使い介助体験をした。

 亀山ホテル社長でもある諌山理事長は「自動ドアや段差のないトイレなど施設造りを徹底し、従業員らのさりげない気配り精神を育てたい。それが快適な温泉街のイメージアップと利用者増にもつながる」と話していた。【楢原義則】

10月19日朝刊

毎日新聞) - 10月19日18時0分更新