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2007-03-05 聴覚障害者 専門外来開設

[]7年がかりで盲学校卒業 春日市高田育男さん 今春、治療開業へ 特訓重ね技術習得 01:41 7年がかりで盲学校卒業 春日市の高田育男さん 今春、治療院開業へ 特訓重ね技術習得を含むブックマーク 7年がかりで盲学校卒業 春日市の高田育男さん 今春、治療院開業へ 特訓重ね技術習得のブックマークコメント

3月2日10時7分配信 西日本新聞

 脳性まひに歩行障害、左目の弱視というハンディを抱える春日市宝町高田育男さん(37)が1日、7年がかりで筑紫野市牛島の福岡高等盲学校卒業した。苦労してあん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の資格を取り、今春、春日市近郊で治療開業を目指している。

 高田さんは未熟児で生まれ、2歳で脳性まひが判明。幸い症状が軽く、小中学校は装具をつけて普通学級に通った。しかし高校で症状が悪化し、中退を余儀なくされた。

 その後、職業訓練校を卒業して事務職に就いたが、ある日歩行中に突然転倒。脊椎(せきつい)の腱(けん)が骨のようになって神経を圧迫する病気だった。歩くのが難しくなり退職したが、悪いことは続く。自宅で食事を作っていて、油がはねて左目を直撃。左目の視力をほとんど失った。

 職業訓練校の友人に相談したところ、紹介されたのが福岡高等盲学校。高校卒業資格を取る本科と、はり師などの受験資格を取れる専攻科が併設されている。「高卒資格ももらえるし、同時に手に職もつく。入学が決まったときはうれしかったですね」と、当時を振り返る。

 ただし、それからが大変だった。「たかだかマッサージ」。最初は軽く考えていたが、高校の授業を受けながら、解剖学東洋医学などの専門知識に実技までこなす日々は苦労の連続。特に困ったのが脳性まひによる指先の震え。細かい作業ができないので、特訓を重ねて克服した。

 3年で高卒とあん摩マッサージ指圧師の資格を取得。同校の理療科に進学し、さらに3年かけてはり師ときゅう師の資格も取った。治療院への就職が難しかったため、研修科でもう1年技術を習得。3度目の卒業シーズンを迎え、いよいよ治療開業に踏み切る。

 施術するには、他の人より体力を使う。盲学校では「自分が疲れるから、患者の疲れが取れるんだ」と教えられた。「先生言葉を胸に刻んで、やっていきたい」。高田さんは、笑顔で母校を旅立った。

[]障害者の声反映 誘導ブロック整備 01:41 障害者の声反映 誘導ブロック整備を含むブックマーク 障害者の声反映 誘導ブロック整備のブックマークコメント

3月3日16時13分配信 琉球新報

 南部国道事務所は、国道329号国場交差点横断歩道上の誘導ブロックエスコートゾーン)を整備し2日、全盲者2人による安全性の検証を行った。国場交差点横断歩道を渡り、バスを乗り換えて沖縄盲学校に通う大城友弥さん(16)=高等部1年=は、「これまで自分がどこに歩いているのかわからず危ないこともあった。今はとても歩きやすい。整備に感謝したい」と喜んだ。

 今回整備されたエスコートゾーンは、十字路の4カ所。横断歩道の中央にあり、設置位置を白つえで探しやすいよう歩道近くから整備され、歩行中にも設置範囲が確認できるよう突起物をつけるなど工夫されている。エスコートゾーンがないと、横断歩道白線から外に出てしまうことも多く、危険だという。

 今回の設置を前に昨年10月、当事者、設計、工事関係者らが立ち会って現場検証したことを評価するのはNPO法人沖縄バリアフリー研究会井上理事長。「エスコートゾーンの規格がまだ統一されていない。材質と形状の統一が必要」とさらなる質の向上に理解を求めた。

 沖縄盲学校の与座健作教諭(34)=南風原町=は「利用するわたしたちの声が反映されているのがうれしい」と当事者の声を反映させるバリアフリー化に理解を求めた。

 南部国道事務所の大城照彦交通対策課長は「エスコートゾーンの設置は、警察との協議も必要。すべての要望を受け入れられるわけではないが、要望があれば今後も前向きに検討していきたい」と話した。

 同事務所は、沖縄行政評価事務所から指摘のあった視覚障害者誘導ブロック15カ所を2月27日までに緊急改善。奥武山公園近くのブロックのない部分も12日までに設置する予定。

[]聴覚障害者 専門外来開設 筆談器や手話通訳 昭和病院 01:42 聴覚障害者 専門外来開設 筆談器や手話通訳 昭和大病院を含むブックマーク 聴覚障害者 専門外来開設 筆談器や手話通訳 昭和大病院のブックマークコメント

3月3日17時10分配信 毎日新聞

 文字や手話アニメーションが表示される検査装置や筆談器などを常備し、手話通訳も常駐する聴覚障害者専門の内科外来が耳の日の3日、昭和病院東京都品川区)に開設された。大学病院としては全国で初めて。同病院は「IT(情報技術)を活用することでコミュニケーションを円滑にできる。気兼ねせずに受診してほしい」と話している。

 専門外来では、患者コミュニケーションを取りやすいよう筆談器や、イラストを指さしながら病状などを説明する「受診便利帳」などを用意。専門の手話通訳手話ボランティアも待機している。

 また、エックス線検査の際に呼吸を止めるタイミングなどを画面のアニメーションで示す装置や、腹部のエコー検査で手首と足首に無線で弱い振動を伝えて体の向きを示す装置などもある。専門外来の初診で病状を判断した後、病院内の他の診療科に紹介する。

 専門外来の開設準備を担当した高橋英孝助教授公衆衛生学)によると、手話で表現できない病名や体の部位もあり、医師が症状を把握したり病気について説明するのに時間がかかるため、「病院側に嫌な顔をされる」と受診を遠慮する人が多かったという。

 今後は、医師が話した言葉を文字と手話モニター画面に表示するシステムも導入する予定だ。高橋助教授は「医師との意思疎通に悩む時間が減れば、本来の目的の診察、治療に十分時間をかけられるようになる」と話す。

 専門外来は第1、3、5土曜日の午前9時から正午に開設。診療は予約制でファクス(03・3784・8822)で申し込む。申し込み用紙の入手は同病院ホームページ(http://www.showa-u.ac.jp/hospital/hatanodai/SUH/)で。【大場あい】

[]アミコビルバリアフリー化 徳島都市開発、利便性向上へ 01:42 アミコビルをバリアフリー化 徳島都市開発、利便性向上へを含むブックマーク アミコビルをバリアフリー化 徳島都市開発、利便性向上へのブックマークコメント

2007/03/04 15:28 徳島新聞

 徳島市元町一のアミコビルを管理運営する徳島都市開発が、同ビルバリアフリー化に取り組んでいる。入り口前にスロープを造ったり、手動ドアを自動ドアに付け替えたり。公共施設街づくりに、誰もが利用しやすいユニバーサルデザインの必要性が高まっていることに応えて衣替えする。

 バリアフリーに改築しているのは、ビル西側の一階と二階の入り口。一階は、入り口前の歩道と車寄せの間にあった約二五センチの段差を解消し、幅一・八メートル?二・三メートル、全長約一五メートルスロープを設置。ドアの一部を自動にし、車いす利用者らがスムーズに入館できるようにする。西からの強風が館内に吹き抜けることに備えて、風除室も増築している。

 二階入り口は、三面あるドアの一つを自動にして既存の風除室の奥行きを約二メートル拡張する。一、二階とも五日の完成予定。このほか、ビル南側一階入り口のドアは、既に一部を自動化している。

 これまでは、ベビーカーを押した人や手荷物の多い高齢者らが、体でドアを押して入館する姿も見られたため、自動化することで利便性向上を図る。

 アミコビルは、そごう徳島店やホテル徳島東急イン、アミコ専門店街などが入居する複合ビルで、一九八三年十月一日にオープンバリアフリー化の本格的な改築は初めて。

[]障害者支援へ 市民ら買い物 亀岡でチャリティーバザー 01:42 障害者支援へ 市民ら買い物 亀岡でチャリティーバザーを含むブックマーク 障害者支援へ 市民ら買い物 亀岡でチャリティーバザーのブックマークコメント

3月4日21時18分配信 京都新聞

 障害のある人々の社会参加を支援する「2007作業所大チャリティーバザー」が4日、京都府亀岡市余部町のガレリアかめおかで開かれ、食器や衣類など格安の品を求めて市民の長い列ができた。

 かめおか作業所などで働く人々の親の会「亀岡福祉会保護者会」(長谷川妙子会長)が主催した。障害者のためのグループホームや就業生活支援センターの開設資金づくりが目的で、会場には一般家庭から提供された新品の食器セットや調理器具、寝具、中古おもちゃなどが多数並べられた。

 ほとんどが1000円以下とあって、来場者たちは気に入った品を見つけては次々に購入。両手の買い物袋をいっぱいに膨らませる人もあった。また、障害者自立支援法の見直しを求める署名活動も行われ、多くの来場者が障害者保護者たちの熱心な訴えに聞き入っていた。

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