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2008-09-11 厚労省が「介護サービス業務検査官」新設を検討

[]職員数を虚偽申請 県、特養ホームを処分 04:54 職員数を虚偽申請 県、特養ホームを処分を含むブックマーク 職員数を虚偽申請 県、特養ホームを処分のブックマークコメント

9月10日7時51分配信 産経新聞

 茨城県は9日、介護保険法に定められた職員数の基準を満たさず、虚偽申請で介護保険施設の指定を受けたなどとして、河内町生板の特別養護老人ホーム千の風・河内」(星哲夫施設長)に対し、10月1日から6カ月間、介護給付金を5割削減し、新規入居者の受け入れを1年間禁止する処分を決めた。

 県によると、同施設は昨年2月5日に指定申請した際、実際の職員に加え施設への就職辞退者や系列法人職員の名前を使って、職員数を虚偽申請。今年2月に情報提供を受けた県が、14回にわたり監査した際にも不正を隠し、今年6月まで虚偽報告を続けた。

 同施設は「当時は業務が忙しく、書類がそろわなかった。大変申し訳ない」と釈明。運営者の社会福祉法人「健仁会」(千葉県鴨川市小池健理事長)は「現場が勇み足してしまった」と関与を否定している。

 県は組織ぐるみの違反と判断。ただ、開設1カ月後に人員基準が満たされ、介護サービスが適正で報酬の不正請求がなかったことなどから、指定効力の一部停止にとどめた。

 同施設には、9月2日時点で定員いっぱいの57人が入所。介護給付金の削減分は同法人が補填(ほてん)し、今後も運営は続ける方針という。

[]「波動水」告訴へ 購入者6人、詐欺罪04:54 「波動水」告訴へ 購入者6人、詐欺罪でを含むブックマーク 「波動水」告訴へ 購入者6人、詐欺罪でのブックマークコメント

9月10日8時0分配信 産経新聞

 病気に効くなどとして、効果のない「波動情報水」を作る機器を購入させられたなどとして、仙台市高知市などの男女6人が10日にも、健康器具販売会社「バイオシーパルス」(福岡市)の幹部社員らを、詐欺罪福岡県警博多署に告訴することが分かった。経済産業省は5月、「科学的根拠がなく、波動水を飲むと病気が改善するなどと勧誘したのは特定商取引法違反(不実告知など)に当たる」として、同社に連鎖販売(マルチ販売)を6カ月間禁止する業務停止を命令している。同省によると、同社は全国で約1万3000人を勧誘したとされる。

 告訴状などによると、同社は平成16年2月から19年2月まで、全国のセミナー会場などで、「波動情報水を飲むと効能が表れる」などとだまし、波動情報水を作る機器などを購入させた。

 6人は約1000万〜5000万円をだまし取られたという。購入者の一人は「障害を抱える子供に効くと言われ、波動水の機器と(秋田県の)玉川温泉の鉱石が入った寝具を試したが、効果はなかった」と訴えている。

[]北京パラリンピック 男子100メートルバタフライS11 河合「うれしい」銅 04:54 北京パラリンピック 男子100メートル・バタフライS11 河合「うれしい」銅を含むブックマーク 北京パラリンピック 男子100メートル・バタフライS11 河合「うれしい」銅のブックマークコメント

9月10日8時0分配信 産経新聞

 【北京=川越一】北京パラリンピックの競泳男子百メートルバタフライS11(視覚障害)で9日、河合純一選手(静岡)が1分5秒79秒で3位タイに入り、日本競泳陣として今大会初のメダルを獲得した。5大会で通算20個目のメダル障害者スポーツ第一人者銅メダルに初めて泣いた。

 予選では温存した英スピード社の高速水着レーザー・レーサー(LR)を着用し、50メートルのターンでは4位。そこからもがきながら、順位を上げた。

 アテネで金銀銅合わせて5個のメダルを獲得した後、一線を退くことも考えた。だが、「道」を切り開いてきた責任感がとどまらせた。大学院から教壇に戻り現在は静岡県教委勤務。仕事と競技を両立させ、プロ化が進む現状に抵抗してきた。

 「世界のレベルが上がっていく中で自分一人、取り残されてるんじゃないかなという思いがあった。銅メダルを取ってこんなにうれしかったことはない」。年齢からくる体力の衰えを嘆いたのが4年前。それから1秒近くタイムを縮めた33歳は、障害者スポーツの環境改善を訴えるために泳ぎ続ける。

[]<パラリンピック日本3連敗 シッティングバレー女子 04:54 <パラリンピック>日本3連敗 シッティングバレー女子を含むブックマーク <パラリンピック>日本3連敗 シッティングバレー女子のブックマークコメント

9月10日11時53分配信 毎日新聞

 【北京・飯山太郎】北京パラリンピック第5日の10日、シッティングバレー女子の1次リーグ最終戦で初出場の日本ウクライナストレート負けし、オランダスロベニアに続いて欧州勢に3連敗、5位以下の順位決定戦に回った。

 日本は身長差など体格で欧州勢にどうしてもかなわない。「日本の感覚で『決まった』と思っても、長い腕で拾われる。そこで集中力が切れて失点する場面もあった」と真野嘉久監督。第3セットは中盤まで競り合ったが、及ばなかった。

 国内の競技人口は男女合わせて約1000人。うち6割を健常者が占める。国内ルールは健常者の出場を認めており、健常者が障害者に合わせて競技する国内障害者スポーツの先駆け的競技。92年に東京にチームができたのが始まりで、00年シドニー大会では男子が初出場を果たした。

 女子は昨年のアジア選手権で2位となって出場権を獲得。だが、初陣は欧州勢の高さを改めて実感させられる形となった。「スロベニア戦では1セット取れた。この大会でアジア勢が欧州からセットを取ったのは初めて。歴史の一つは作れたかな」と金木絵美主将。順位決定戦2試合で大会初勝利を目指す。

 ◇ことば シッティングバレーボール

 でん部の一部が常に床に接触したまま行うバレーボールサーブブロックアタックなどで立ち上がったり、飛び跳ねたりすると反則となる。1チーム6人で行い、基本的なルールバレーと同じ。コートは片面が幅6メートル、長さ5メートルバレーより小さく、ネットの高さも男子1.15メートル、女子1.05メートルと低い。

[]名古屋市行政評価委:40事業再点検 16事業で否定的評価 市9施設廃止へ /愛知 04:54 名古屋市行政評価委:40事業再点検 16事業で否定的評価 市9施設廃止へ /愛知を含むブックマーク 名古屋市行政評価委:40事業再点検 16事業で否定的評価 市9施設廃止へ /愛知のブックマークコメント

9月10日12時1分配信 毎日新聞

 名古屋市は9日、有識者らによる市行政評価委員会委員長、稲沢克祐・関西学院大専門職大学院教授)の評価結果を公表した。05〜06年度にA〜Dの4段階評価でC、D評価だった40事業を再点検した結果、さらなる改善を求める否定的評価が16事業に上った。また市は07年度の事業評価を自己点検し、市営9施設を廃止する方針を示した。

 9施設は▽短歌会館(中区)▽中央児童館昭和区)▽楠学習センター北区)▽サンビーチ日光川(港区)▽武豊野外活動センター武豊町)――の5施設と、杉村、浦里、比良の3幼稚園と西公設市場。また▽特別養護老人ホーム「黒石荘」▽知的障害者通所授産施設の若杉・鳩岡・昭和橋の3作業所▽同更生施設「希望荘」▽身体障害者施設「緑風荘」▽千種台・山田・苗代の3保育園――の9施設は民営化の方針を打ち出した。

 行政評価は4段階の評価によって事務・事業の見直しを提示している。40事業についての行政評価委による外部点検では1(十分な取り組み)が8件、2(おおむね十分な取り組み)が16件、3(一層の取り組みが必要)が10件、4(取り組みがなされていない)が6件だった。【影山哲也】

[]<パラリンピック>広道「輝いて楽しむ」 陸上車椅子四百 04:54 <パラリンピック>広道「輝いて楽しむ」 陸上車椅子四百を含むブックマーク <パラリンピック>広道「輝いて楽しむ」 陸上車椅子四百のブックマークコメント

9月10日12時18分配信 毎日新聞

 【北京・石丸整】北京パラリンピック陸上男子車椅子四百メートル予選で9日、広道純(ひろみちじゅん)選手(34)=大分市=が決勝進出を決めた。過去2大会で銀と銅メダルを獲得し、海外レースの賞金や企業からのスポンサー料で生計を立てるプロ選手。「せっかく助かった命。輝いて楽しまんと」と3大会連続メダルを目指す。

 ゴール直後、控室に戻る通路で「よかったー」と叫んだ。気温20度に雨。スタートを待つ間に体が冷え、最後の百メートル韓国の選手に抜かれ3位。決勝に残った8人中7番目のタイムで予選通過した。

 大阪府堺市の高校1年の時、バイク事故で下半身に力が入らなくなった。元に戻らないと知らされたが、すぐに「命があってよかった。健常者のころのおれを追い越そう」と誓った。大阪市障害者施設でリハビリ中、車椅子の先輩に「付いてこい」と言われ、隣接する陸上競技場の周囲を約10キロ走った。スピードと迫力に魅せられた。速く走るために車輪の回し方や腰を置く位置を研究した。

 95年ベルリンマラソンに参加。日本選手のレベルの低さを知り、96年に当時の世界王者米国に訪ねて合同練習をしてもらった。「障害者だからと甘えたらだめ。道は自分で切り開け」と教わった。

 04年のプロ転向後は1日に40〜50キロを走り込んできた。今でも練習時間を増やし、多くのレースに参加するため自分で企業に電話してスポンサーを探す。

 「60代後半までは走り続ける。その次は自分が輝ける他の何かを見つける」。決勝は11日。今大会はまだまだ「通過点」に過ぎない。

[]厚労省が「介護サービス業務検査官」新設を検討 04:54 厚労省が「介護サービス業務検査官」新設を検討を含むブックマーク 厚労省が「介護サービス業務検査官」新設を検討のブックマークコメント

9月10日12時32分配信 医療介護CBニュース

 介護事業者の法令順守徹底を図ろうと、厚生労働省来年度、「介護サービス業務検査官」を新設し、同省老健局介護保険指導室に3人、全国7か所の地方厚生局にそれぞれ1人を配置する方向で検討していることが分かった。

 昨年の「コムスン事件」などを受けて今年5月に成立した改正介護保険法では、介護事業者に「業務管理体制の整備」が義務付けられた。検査官は、その業務管理体制が適正かどうかを検査・監督・指導することが主な業務となる。訪問看護だけでなく、介護老人保健施設介護老人福祉施設(特養ホーム)、介護療養型医療施設など施設系の事業者も対象となり、検査官は本社への立ち入り権限も持つ。

 同省は、総務、財務両省に新設とそれに伴う10人分の人件費を要求。両省が緊急性などを踏まえて審査し、年末の予算編成過程で新設するかどうかを判断する。

[]競泳で江島が決勝へ=パラリンピックパラリンピック04:54 競泳で江島が決勝へ=パラリンピック〔パラリンピック〕を含むブックマーク 競泳で江島が決勝へ=パラリンピック〔パラリンピック〕のブックマークコメント

9月10日12時53分配信 時事通信

 【北京10日時事】北京パラリンピック第5日は10日、当地の国家水泳センターなどで行われ、競泳男子100メートル背泳ぎ(運動機能障害)で江島大佑(京都)は1分17秒12の2組4位、全体5位で決勝に進んだ。

 車いすバスケットボール男子1次リーグA組の日本カナダに48−75で敗れて1勝3敗。シッティングバレーボール女子1次リーグA組の日本は0−3でウクライナに敗れ、3戦全敗で5−8位決定予備戦に回る。

[]矢吹町:会計処理ミスを陳謝 国庫補助139万円返還 /福島 04:54 矢吹町:会計処理ミスを陳謝 国庫補助139万円返還 /福島を含むブックマーク 矢吹町:会計処理ミスを陳謝 国庫補助139万円返還 /福島のブックマークコメント

9月10日15時0分配信 毎日新聞

 矢吹町は9日、07年度の介護保険システム改修の委託事業費約277万円を業者に支払うのを忘れたため、事業費の一部である国庫補助約139万円を国に返還することになったと発表した。町は会計処理のミスを認め、国庫補助分も町の負担とし、全額を業者に支払っていく。

 町によると、07〜08年度の事業として県内の業者に委託。07年度中に支払うべき委託料計約277万円が未払いになっていた。業者が8月25日に町に相談し、判明したという。町は同事業費を予算化していたが支出されず、07年度決算では繰り越し処理されていた。事業費のうち国庫補助約139万円は、事業実績がないため国に返還しなければならず、町の支出増となる。

 町は「なぜこのようなことが起きたのか分からない。事務手続きに問題があったのは確か」とし、関係者の処分も検討するという。9日会見した野崎吉郎町長は「ありえないことが起き、申し訳ない」と陳謝した。【和泉清充】

[]虚偽申請:河内の特養「名義貸し」で職員数を 県が処分を通知 /茨城 04:54 虚偽申請:河内の特養「名義貸し」で職員数を 県が処分を通知 /茨城を含むブックマーク 虚偽申請:河内の特養「名義貸し」で職員数を 県が処分を通知 /茨城のブックマークコメント

9月10日16時1分配信 毎日新聞

 河内町生板の特別養護老人ホーム千の風・河内」(星哲夫施設長)が、県への指定申請時に介護保険法で定められた必要な職員数を「名義貸し」などによって満たしたように偽っていたことが分かった。県は9日、施設を運営する社会福祉法人「健仁会」(千葉県鴨川市小池健理事長)に対し、6カ月の介護給付費請求5割カットなどの処分を通知した。施設側は開設1カ月後には違反状態を解消したが、14回に及ぶ監査に否定を続けたため、県は悪質と判断した。

 県長寿福祉課によると、同施設は昨年3月に開設。同年2月上旬の指定申請時に、勤務を見込む看護師介護士数を27人と報告したが、そのうち14人は系列法人の施設の職員の名前を使用したほか、就職辞退者の名前を無断で使用したものもあった。介護保険法では施設の定員に沿った職員の人員基準を定めている。同施設の定員は57人で、本来は24人の看護師介護士が必要だった。

 今年2月「(同施設で)名義貸しが行われている」という趣旨の匿名の電子メールが県に送付されて発覚。県は3月から立ち入り監査を行い、施設側に説明を求めたが、星施設長は「事務担当者が勝手にやった」などと組織的な関与を否定し続けたという。星施設長は6月に入って「人を集めるのが大変だった」と虚偽申請を認めた。

 県は組織ぐるみの不正とみて、最も処分の重い施設の指定取り消しも検討したが、開設1カ月後には違反状態が解消されていたほか、入居者への影響を配慮したという。処分には1年間の新規入居者受け入れ禁止も含まれる。

 星施設長は毎日新聞の取材に「申し訳ないと思っている。現在は人員を満たしており、今後も手厚い介護をしていきたい」と話している。県によると、特養ホームが同様の不正で処分を受けた例は全国で初めてという。【八田浩輔、宍戸喜四郎】

[]地域が担う介護のあり方とは 04:54 地域が担う介護のあり方とはを含むブックマーク 地域が担う介護のあり方とはのブックマークコメント

9月10日16時54分配信 医療介護CBニュース


市民フォーラム介護保険を考える-希望の持てる老後とは-」では、地域における介護のあり方などが話し合われた

 東京都で総合福祉施設などを運営する社会福祉法人徳心会はこのほど、青梅市市民フォーラム介護保険を考える-希望の持てる老後とは-」を開催した。160人が参加し、地域における介護のあり方などが話し合われた。

 フォーラムではまず、NPO法人(特定非営利活動法人)「特養ホームを良くする市民の会」の本間郁子理事長が、「介護保険は安心できる老後を支える制度か」をテーマに基調講演を行った。

 本間理事長日本自殺者が3万3000人を超え、このうち60歳以上が36%を占めていることについて、「お年寄り自殺で最も多いのは、家族と同居している方。家族に関心を持ってもらえず、孤立感が強くてうつ病にかかりやすい」と説明した。

 全国で700以上の特別養護老人ホームを回り、「家族といるより、話を聞いてくれる職員がいる特養ホームの方が幸せ」という声や、睡眠薬で2度の自殺を図った女性が、特養ホームで仲間を見つけて気持ちを切り替えた話も耳にしてきた。徹底して病院を拒む末期がんの利用者が、介護スタッフに支えられて、「冥土の土産をたくさんもらった。ありがとう」と言い残して息を引き取った話もあったという。

 また、施設のサービスは人材によって左右され、「評判の良い施設でも、介護課長が抜けたら一気に変わる」ことがあり、一定の水準を確保するためにも、人材育成の仕組みを整える必要があるという。このため、「市民介護保険を評価する力を身に付け、地域の介護施設を支えていくという気持ちを持ってほしい」と訴えた。

 後半のパネルディスカッションでは、本間理事長ら市内の介護を支えている3人のパネラーが出席し、現場の視点を中心に、地域が担う役割を話し合った。

 本間理事長介護人材が不足しているという会場からの質問に、「2005年介護保険法の改正で、重度の人から優先的に特養ホームに入れるようになったが、職員の負担感が増大した。良いサービスは人手がかかる」と答え、来年介護報酬改定では職員体制を充実させることを働き掛けていくとした。

 青梅市地域包括支援センター佐藤福枝主任は、「家の中に介入すると、虐待などさまざまなことが見えてくるが、10年間寝かせきりの家庭があっても、なかなか踏み込めない」と指摘した。

 市内にある河辺デイサービスセンターの沢崎豊センター長は、「お年寄り孤独が一番怖い。最近、電球を交換するボランティアを始めたが、不安を取り除けたらいい」と語り、元気なうちに家族と介護について話しておこうとアドバイスした。

[]シルバーサービス、「民間事業者に魅力」 04:54 シルバーサービス、「民間事業者に魅力」を含むブックマーク シルバーサービス、「民間事業者に魅力」のブックマークコメント

9月10日16時59分配信 医療介護CBニュース

 老化を遅らせる「アンチエージング」や、設置するだけで段差を解消できる「加齢配慮ユニット家具」など、高齢者向けの事業(シルバーサービス)について、厚生労働省所管の社団法人シルバーサービス振興会(多田宏理事長)が多くの「想定事例」を紹介している。団塊の世代の多くが65歳以上を迎える2015年以降、シルバーサービス市場規模が全世帯の消費額の約4割強(約70兆円)にまで拡大するとの試算に基づき、「民間事業者にとって魅力あるものとなり、さらに多様な業界からその特性を生かした積極的な参入が期待される」と展望している。

 シルバーサービス振興会は9月8日、「シルバーサービス振興ビジョン」を公表した。これは、15年以降の超高齢社会を念頭に、シルバーサービスの方向性を示している。

 「ビジョン」によると、「団塊の世代は、折々の消費トレンドをつくり上げてきた世代」と指摘した上で、「今後は、こうした世代がシルバーサービスのけん引役として市場において大きな影響力を持つものと見込まれる」と期待を寄せている。

 「ビジョン」では、15年以降のシルバーサービスを、▽高齢者の利用に配慮した一般商品・サービス ▽生きがい創造・社会参加ビジネス健康増進ビジネス ▽高齢期の生活を支えるニューシルバーサービス―の4項目に分けて示している。

 「高齢者の利用に配慮した一般商品・サービス」としては、▽説明文字が大きく、切り口が開けやすいパッケージ ▽操作盤が大きく、軽量かつ機能を簡素化した携帯電話 ▽設置するだけで、住まいにある段差や障害を解消する加齢配慮ユニット家具 ▽テレビラジオの音声を高齢者が最も聴きやすい周波数に変換する周波数変換レシーバースピーカー高齢者の使い勝手を考慮し、文字が大きく、音声入力・出力を備え、ソフトの更新などが自動に行われるシニアポータルサイトサービス―などを挙げた。

 「生きがい創造・社会参加ビジネス」では、▽高齢者のための教育ビジネス ▽自らの経験についての講義・講演の場を提供するサービス趣味活動・クラブ活動のための場所貸し ▽シニア向け求人情報誌の出版サービス―など。「健康増進ビジネス」では、▽高齢者によるスポーツ競技会ビジネス健康診断から健康寿命を計算し、それを延ばす健康増進サービススポーツクラブに併設したシニア向けサロンビジネス ▽体力を維持するためのアンチエージングサプリメントに関するコンサルティング―など。

 「高齢期の生活を支えるニューシルバーサービス」では、▽仲間の近況などを同窓会メンバーに発信するソーシャル・ネットワーキングサービス ▽安全に山登りができる登山サポートサービス ▽自由奔放に世界を旅する高齢者向けサポートサービス―などを挙げている。

 このほか、「介護に必要な費用を賄う保険商品」など、介護関連のサービスについても、さまざまな想定事例を紹介している。

[]<パラリンピック車いすバスケ日本女子が8強入り 04:54 <パラリンピック>車いすバスケ、日本女子が8強入りを含むブックマーク <パラリンピック>車いすバスケ、日本女子が8強入りのブックマークコメント

9月10日20時39分配信 毎日新聞

 【北京・飯山太郎】北京パラリンピックは第5日の10日、国家体育場などで各競技を行った。陸上男子やり投げ(視覚障害)決勝に臨んだ44歳の尾崎峰穂(東京)は44メートル46で6位に終わり、同種目での6大会連続のメダル獲得はならなかった。自転車男子タンデムスプリント視覚障害)で大城竜之(東京高橋仁(千葉)組は4位。また、競泳の男子百メートル背泳ぎ(運動機能障害)の決勝に進んだ江島大佑(京都)は5位だった。

 このほか日本勢は、車いすバスケットボールの女子が、1次リーグ4戦全勝で準々決勝に進出。シッティングバレーボールの女子は5−8位決定予備戦に回った。ボッチャのチーム戦(広瀬隆喜、木谷隆行、内田恵三、海沼理佐)で、初出場の日本は1次リーグ2連敗となり、準々決勝進出を逃した。

 卓球女子シングルス(立位)では、生まれつき右ひじより先がないながらも北京五輪の女子団体に出場したナタリア・パルティカ(ポーランド)が2連覇を果たした。

[]車いすバスケ日本女子8強入り=尾崎、6大会連続メダルならず〔パラリンピック04:54 車いすバスケ、日本女子8強入り=尾崎、6大会連続メダルならず〔パラリンピック〕を含むブックマーク 車いすバスケ、日本女子8強入り=尾崎、6大会連続メダルならず〔パラリンピック〕のブックマークコメント

9月10日22時4分配信 時事通信

 【北京10日時事】北京パラリンピック第5日は10日、当地の国家体育場などで行われ、車いすバスケットボール女子1次リーグ日本は65−49でオランダを下して4戦全勝とし、準々決勝に進出した。この日、日本勢のメダル獲得はなく、自転車の男子タンデムスプリント視覚障害)の大城竜之(東京高橋仁(千葉)組は3位決定戦で敗れて4位だった。

 車いすテニス男子の斎田悟司(千葉)は、前日第2セット途中で雨天サスペンデッドになったシングルス2回戦を6−0、6−1で勝って3回戦へ。競泳男子100メートル背泳ぎ(運動機能障害)では江島大佑(京都)が1分16秒42で5位。陸上の男子やり投げ(視覚障害)で44歳の尾崎峰穂(東京)は6位にとどまり、同種目で1988年ソウル大会から6大会連続のメダルはならなかった。

 卓球女子シングルス(立位)では、北京五輪団体戦にも出場したナタリア・パルティカ(ポーランド)が連覇を達成した。

[]水田に色鮮やかな古代米/小田原市民ら収穫 04:54 水田に色鮮やかな古代米/小田原で市民ら収穫を含むブックマーク 水田に色鮮やかな古代米/小田原で市民ら収穫のブックマークコメント

9月10日22時10分配信 カナロコ

 小田原市永塚の水田で十日、穂先が鮮やかな褐色の古代米「神丹穂(かんにほ)」の収穫があった。休耕地の再生・穀物の完全無農薬栽培に取り組む市民グループ「永塚田んぼ団」が育てたもので、メンバーはかまを片手に晴天の下で汗を流した。

 神丹穂は、穂先の美しさから正月飾りなどに使われる観賞用の赤米。食用には適さないが、一般の稲穂に比べ背丈が高く、黄金色田んぼでひときわ目を引く存在だ。

 同グループは九年前、手つかずだったこの水田約千五百平方メートルを地元農家から借り、神丹穂のほか、近代種の黒米などを育てている。メンバー画家陶芸家などさまざま顔ぶれで、田んぼは耕さず、景観・環境の再生にも力を入れている。

 この日は、十人が参加。収穫した稲穂は一週間ほど陰干ししてクエン酸に浸し発色させる。十月にバザーに出品し売上金を障害者施設に寄付するという。

 メンバーで創作家作家の安藤和夫さん(55)は「『田んぼを丸ごと楽しむ』がコンセプト。人の心とまちを耕しています」と話していた。

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