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2012-04-12

『南極点のピアピア動画』著者解説

南極点のピアピア動画 (ハヤカワ文庫JA)

南極点のピアピア動画 (ハヤカワ文庫JA)

 5年ぶりに私の本が出た。なぜ5年間も出なかったといえば、5年前、2007年は初音ミク元年であり、またMake日本語版が刊行された年であって、両者から大きな刺激をうけ、その実践にいそしんでいたからである。
 だがこの5年間、小説を書いていなかったわけではない。表題作『南極点のピアピア動画』は初音ミク元年のうちに書かれた。執筆開始は2007年12月で、「みくみくJASRAC事件」「メルトショック」「鏡音リンレン発売」の頃だ。入稿してゲラ直しが終わったのが2008年の2月中旬で、MikuMikuDanceが発表される直前になる。

 そんな時期に書いた作品だから、当時CGM/UGCに抱いていた少々過剰な期待感が反映されている。当時の感覚ではクリプトンドワンゴもどちらかといえば邪魔物で、ボカロ界の自由な盛り上がりに水を差さないでほしいと思っていた。「ピアピア動画」というネーミングはピアプロニコニコ動画を合成したもので、P2Pおよびピア・プロダクションの含意もある。
 その後、私もいくらか蒙を啓き、UGC万能論はひっこめた。4編めの書き下ろし『星間文明とピアピア動画』ではUGCがユーザーだけでは進まないことに言及したが、最初の2編はちがう。企業や大学研究機関に手助けされながらも、学生や一般人が手作りで宇宙開発を進める話だ。UGCに大きな可能性があることは今でも認めているので、あえて書き直すことはしなかった。

 今年初め、書き下ろしの初稿が完成に近づいた頃、編集者から「文庫解説はドワンゴ会長の川上量生さんにお願いします」と聞かされて驚いた。書き下ろしには川上さんをモデルにした山上会長という人物が登場するが、編集者はまだそのことを知らなかった。私も解説が川上さんになることを知らなかった。最高の人選だと直ちに認めたが、心穏やかでなかった。収録作品にはニコニコ動画運営への生意気な批判や提案が残っているからだ。
 書き下ろしに登場する山上会長はおいしい役どころだと思うのだが、果たして川上さんはそこに触れず、私がスルーしてほしかった部分だけを狙いすましたように指摘された。これには舌を巻いたものである。
 読者の中には、この解説を読んで違和感を持った人もいたようだ。だが楽観的すぎたり無知だったりした部分にインサイダーからの批判が加わったことで、文庫全体としてはITビジネス書としての価値を持ったと思う。ネットによくある川上さんのインタビュー記事ではなかなか話題にならない話が多くて、貴重な内容である。
 なお、書き下ろしでは「ピアンゴ」という名前でドワンゴ本社が舞台の中心になるが、ピアプロを運営し、初音ミク発売元であるクリプトン社の活躍する場面がなかったのは申し訳なく思っている。小説世界のボカロは空気のように浸透していて、発売元がコントロールする局面を描く機会がなかった。現在のボカロ界の盛り上がりは間違いなくこの二社の貢献が大きく寄与している。

 本書は2月上旬にAmazonで予約可能になり、2月23日に発売となった。私は例によってTwitterでセールスをした。「この商品を買った人はこんな商品も買っています」というリコメンド欄を見ると、初音ミクのCDや書籍がずらずら並んでいる。
 ここに伊藤計劃神林長平の本が現れるようになったのは3月上旬のことだ。SFマガジン初音ミク特集の時と同様、まずボカロ界が反応し、活字SF界はゆっくりと腰を上げたことが読み取れる。
 読者の反応はといえば、予想外に好評だった。自分ではそれほど意識していなかったのだが、読者は本書を非常に強い楽観主義に基づいていると感じており、そこを好評していた。私は5年間ボカロ界に浸かっていて、予想が常にいい方向に裏切られることに慣れすぎたようだ。5年前、初音ミクがUSトヨタやGoogleのCMに登場したり、ロサンゼルスノキアホールを熱狂させるなど、冗談でしかなかった。初音ミクブームは半年で終わると訳知り顔で言う人も多かった。

 3話めの『歌う潜水艦とピアピア動画』とそれ以降を書いたのは311東日本大震災の後で、世相は暗かった。しかしSFではこの規模の災厄は普通に起きており、いまさら震災をテーマにする必要は感じなかった。私の信念は揺るがず、初音ミクの人気拡大も、被災地の救済と復興も、まず科学とテクノロジーなくしてはあり得ない。人の心や思想・哲学などはその後からついてくるものだ。

 本書の科学考証について述べておこう。以下はややネタバレになる。

 『南極点とピアピア動画』に登場する双極ジェットは、たぶん発生しない。これについては降着円盤に詳しい福江純先生に相談して、問題点をいくつか指摘していただいた。たとえば電荷を持ったダストは地球磁場に遮られてしまうらしい。本文では電気的に中性なダストが磁気圏を通過して地球に届いたことになっている。
 このように、指摘された問題点はすべて回避した形になっているが、やはり双極ジェットは難しい気がする。ダストがもっと高密度にならなければ、運動量のやりとりが進まないと思うからだ。
 あっというまに宇宙機を作ってしまうピアピア工場は、オープンソースハードウェアや、国内にもできはじめたFabLabムーブメントを反映している。私はこれに大きな期待を抱いており、いずれ必ずこの方向に進むと信じている。しかし現時点では制約も多く、本書の記述はきわめて楽観的だと思ってほしい。ベアリング工場を見学してみればわかるが、あのありふれた部品が汎用工作機械で作れるようになるまでには長い道程が必要だ。

 『コンビニエンスなピアピア動画』に登場する蜘蛛の進化は、これも都合よすぎると思うので、登場人物にそう語らせた。それでもアイデアとして採用したのは、コンビニ・チェーンが人工的な生態系を全国規模で構築するところが気に入っているからだ。新しい独自の生態系があれば、短命で繁殖力の大きい昆虫は必ずそこに適応するだろう。そしてフランチャイズ店舗は本部の号令で一斉に動くから、その生態系をコントロールできる。企業がお膳立てをして進化と自己組織化をうながす手法はUGC/CGMの醸成に通じるところがあって興味深いと思う。
 モデルになった、三重県津市のファミリーマート白山二本木店は青山高原の麓にあって、夏の夜に行くとおびただしい昆虫が窓に貼り付いている。店の人にカブトムシをもらったこともある。昆虫採集の手法として「灯火採集」というのがあるが、「コンビニ採集」という言葉もあるようだ。

 『歌う潜水艦とピアピア動画』は現代海戦シミュレーションゲームHarpoon4で培った知識と、近年脚光を浴びている歌声情報処理研究を組み合わせたものだ。登場人物の後藤・中野は産総研Pとして知られる後藤真孝氏・中野倫靖氏を本人に無断でモデルにさせていただいた。幸い、御本人には喜んでいただけたようである。
 刊行後に知ったのだが、『世界の艦船 No.760』東郷行紀氏の記事によれば、現代のデジタルソナーは探信音にIDを織り込み、エコーが返ってくる前に次の探信音を出したり、数万の目標の相関を取る処理をすでに実現しているらしい。

 書き下ろし『星間文明とピアピア動画』は『歌う潜水艦――』の直後につながっていて、ドレクスラー型の分子アセンブラが登場する。これはかなりファンタジーに近いガジェットで、SFでは乱用しないほうがよい。
 分子アセンブラがしていることは基本的に生物と同じなので、大きな物理的逸脱はないが、実現の目処は立っていない。技術的難関の主なところを挙げると、まず原子をハンドリングするのに原子より小さな部品がないことがある。鹿野司さんが野球のボールに喩えていたと思う。ボールを扱うのに、道具もボールしかない状況だ。
 原子絶対零度にない限り、常に振動していていることも扱いを困難にしている。もちろん、化学結合の条件が揃わないと、二つの原子を近づけてもバラバラになってしまう。
 マクロな物体を組み立てようとすると、設計図やプログラムがきわめて書きにくいのも問題だ。生物は進化によって構築されているから事前の設計はなく、「たまたまこんな形になったら子孫繁栄に有利になった」ことで自然選択されてきた。腕をつくるのに「肩から32cmの骨を作り、そこに肘関節を置く」というような計画的な設計手法には向いていない。
 とはいえ人工的な細胞なら不可能とは言えず、シミュレーションと遺伝アルゴリズムで設計し、分子アセンブラ間で高度な情報通信ができればなんとかなるかもしれない。
 ちなみに、第1回ニコニコ学会βでunitmakerという作品(もしくは作者名)が発表されて、審査員をつとめた私はこれを選ばせていただいた。これは分子アセンブラ、もしくはマイクロマシンの「拡大」模型である。これをできるだけ小さく、無数に作って組み合わせれば変幻自在の万能ロボットが作れるだろう。SFでは『ロシュワールド』や『シンギュラリティ・スカイ』に登場するブッシュ・ロボットがそれに当たる。
 ファンタジーに近い分子アセンブラだが、核反応を起こしているわけではないので、質量の保存則だけは貫いた。消費エネルギーはやや小さすぎるような気もするが、これも一定の縛りをかけた。まとまった電源ソースなしで自己増殖するときは植物と同レベルになる、というのはリアリズムだと思う。

 『星間文明』のラストシーンでは、「選曲があざとい」以外にも大きなツッコミどころがあるのだが、お気づきだろうか?
 あーやが宇宙空間に発進する場所は低軌道エレベーターの重心地点なのだが、なぜもっと外側(=軌道高度の高いところ)に行かなかったのか、ということだ。低軌道エレベーターは潮汐効果で鉛直方向にピンと張り、時計の針のように地球を周回している。重心より外側は全体の軌道速度より速く動いているから、そこで物体を放せばカタパルトのように打ち出される。いっぽう重心地点はゼロGになること以外、出発地としてのメリットはない。
 じゃあなぜ重心地点から出発したかといえば、あーやの出発シーンをロマンチックにしたかったからだ。これ以外の場所から発進すると、あーやは崖から自由落下するような形で離脱してしまう。ここはやはり、『ハジメテノオト』をしんみり聴きながらお別れしたいではないか。

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 なお『ハジメテノオト』の作者、maloさんの連絡先がわからなかったので、クリプトン社を通して許諾を取っていただいた。また、「もどき」とはいえ、初音ミクそっくりのキャラクターを使う点についてもクリプトン社に打診し、快諾をいたただいている。
 選曲について言うと、曲の引用なしで小説を終わりまで書いてから、車を運転していて不意に脳裏に響いてきたのがこの曲だった。この歌で描かれる初音ミクは人間とのコミュニケーションに壁があり、それでもできるだけのことをしようとしている。それは現実にはないことだが、多くの人間は初音ミクに対してそんな考えを投射し、あたかも心があるように取り扱っている。
 人間の思考にはストーリーが必要で、初音ミクを扱うには、そこに心があるとみなすストーリーがあると円滑にいく。セガのゲーム「Project DIVA」でせっせとボーカロイドに尽くすのも、ライブで投影された映像に熱狂するのも、このストーリーに沿っている。逆にミクを単なる楽器とみなすのは大きなストレスを感じる。初音ミクに心があるとすれば、それは人が育てたものであり、ミクは人間を映す鏡になっている。
 脳科学に関心のある人なら、鏡という字を見てミラー・ニューロンを連想した人もいるだろう。鏡を使うように自己を客観視できることが、自意識の成因だとする説がある。

 初音ミクと人の心の関係は、ミク実体化の究極の姿として登場したあーやきゅあ移動体の状況とよく共鳴している。
 我々が「本物の心」と信じている人間の自意識も、現象としては神経細胞イオンのやりとりと内分泌ホルモンの複合だから、何が本物で何が偽物とは決めがたい。人の心もあーやきゅあ移動体の心も、対話し、交流することによってその存在を確かめていくしかないだろう。あーやはTCP/IPの仕様を瞬時に理解するが、人の心に仕様書はないから簡単ではない。そのため、時間制限を設けず、人の社会に溶け込もうとする。
 してみると、高度文明がこのような形で人類とのコミュニケーションをはかることは、まんざらありえない話ではないと思う。仮に星間文明が存在しなくても、我々自身が機械知性になって恒星間空間に乗り出し、そのような探査を行うことは、ありそうなことだ。

 本書はTwitterを使い始めて最初の本なので、フォロワーにうざがられながらも、そこで宣伝し、さらに初版の間違い修正、いわゆる「ソーシャル校正」を行った。まとめはこちらにある>「南極点のピアピア動画」のソーシャル校正 - Togetterまとめ
 自分としては、本を間違い探しモードで読んでほしくなかったし、かっこ悪いことだから敗戦処理だと思っているのだが、これに参加することを楽しんだ人も多かったようだ。
 刊行前に著者、編集者、校正者のトリプルチェックを通しているのだが、いざ世に出してみると思いもよらないミスが見つかるものである。これは私としても大きな発見だった。敗戦処理にはちがいないが、結果的には2刷以降が「みんなで作る本」になってよかったと思う。
 現在出回っている3刷ではネットで集まった修正意見がほぼすべて反映されている。なかにはこちらの判断で、指摘を無視したものもある。小説は国語の教科書ではないから、ブロークンな表現は許している。

 さて、ボカロ界には二次創作連鎖が良い形で横溢しているから、本書の二次創作も大いに望むところだ。
 本書は表紙のKeiさん、挿絵の撫荒武吉さんと私が著作権を持ち、早川書房著作隣接権を持っている(と思う)。
 私が持つ権利に関しては行使するつもりはなく、二次創作したものなら無断で有償販売してもらってもかまわない。テキストやイラストを、引用の範囲を超えて使った作品の有償販売については、早川書房に相談する必要があると思う。

 撫荒さんの挿絵については、参考資料としてネット公開してある>「南極点のピアピア動画」の挿絵画像集 - Togetterまとめ
 あーやの背中がどうなっているかは、いまのところ不明だが、それこそは二次創作で補完していただければと思う。より早く、よりよいものを創り出せば、それがデファクトスタンダード化しうることは、初音ミクが振り回すネギを見れば明らかだ。

 これまでに寄せられた二次創作作品を挙げておこう。

「南極点のピアピア動画」の画像投稿作品の検索 [pixiv]

キーワードでイラスト検索 ピアピア動画 - ニコニコ静画

人気の南極点のピアピア動画動画 29本 - ニコニコ動画

no title

童友社の1/700おやしおを使用して作った「かざしお」っぽいモノ

@gouhondouさん制作中のフィギュア

・(2012/04/15追記) 飛翔体とピアピア超会議 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記 なんと、川上会長自ら二次創作SFを書いてくださった!

 感想、書評など。

南極点のピアピア動画 感想 野尻 抱介 - 読書メーター

『南極点のピアピア動画 (ハヤカワ文庫JA)』(野尻抱介)の感想(167レビュー) - ブクログ

404 Blog Not Found:[違和感仕事しろ][野生のSF] - 書評 - 南極点のピアピア動画

4Gamer.net ― みんなの力で宇宙を目指す。「放課後ライトノベル」第84回は『南極点のピアピア動画』で明るく前向きな未来に思いを馳せてみませんか?

沈黙のフライバイ (ハヤカワ文庫JA)

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太陽の簒奪者 (ハヤカワJA)

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ヴェイスの盲点―クレギオン〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)

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昆虫にとってコンビニとは何か? (朝日選書)

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増田光紀増田光紀 2012/05/06 20:27 ご無沙汰しております。以前minoxの記事でネタにして貰った増田です。5年ぶりの新刊、遅ればせながら拝読させて頂きました。今日、自前のサイトでも応援イラストを貼ったのでぜひ見に来て下されば幸いに存じますm(^o^)m。

田部勝也田部勝也 2012/05/29 00:34 先日、SpaceX社の宇宙船・ドラゴンが民間宇宙船として初めて国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングを果たしましたが、そのミッションのライブ中継の際に、ツイッター上で、ISSへの衝突防止のためにどの方向から近づくのが一番合理的なのかについて、ちょっとした議論がありましたよね。
で、以前、衛星軌道上での物体の運動について簡単に計算をした事がありましたので、今さらですが、その結果を以下のURLにまとめてみました。ご参考までに。
http://homepage2.nifty.com/k-tabe/lab/sf-2.htm
記事とまったく関係のないコメントで大変申し訳ないのですけど、自分はツイッターアカウントを持っていないので、ここで紹介させていただきました。お許し下さい。

レッド・バロンレッド・バロン 2012/06/01 21:45  初めまして。ハンドル名は近くのバイク屋の名から。ブログ主様はSF関係の書籍でなく、アマチュア無線の雑誌から知りまして、なんとなく趣味が合いそうな作家さんだなぁ、と思って読み出しました。といっても、まだ「沈黙のフライバイ」と「南極点のピアピア動画」だけなんですが。現実世界の流れを知っていると、思わずフフフ、とか、ああ〜と言ってしまいそうなエピソードがテンコもりでしたね。
 話の方向は全然違いますが、これ読んでちょっぴり連想したのが、英国の天文学者フレッド・ホイルとテレビ作家のジョン・エリオットの作品「アンドロメダのA」(1962年)と続編「アンドロメダ突破」。異星文明を受け継いだ美少女キャラって点が共通していたもので。もっとも、アンドロメダ〜の方は小隅レイと違ってちょっと怖いキャラ(でも、一応、ハッピーエンドにはなりますが)ですが、それは時代の違いってやつでしょう。今からみれば、よくある話ではありますが、50年前に物質によらない情報による宇宙間侵略というのはなかなかいい目のつけどころだ、と個人的には思いましたけども。
 早川書房から文庫本が出ていたように思いましたが、今は絶版になってしまったようです。残念。2006年ごろBBCでラジオドラマ化されたみたいですが。

http://hamchu.exblog.jp/3183048

KKKK 2012/10/16 20:13 >原子は絶対零度にない限り、常に振動
量子ゆらぎがあるから絶対零度でも振動するとされています。
ヘリウム4はこのために理論上は絶対零度でも液体だとされてます。
絶対零度近くでヘリウム4が超流動になる原因として前になにかで読んでウロ覚えだったのでググったりなんだりで確認してみましたが上述のようです。
ドレクスラー型の分子アセンブラの開発何度はむしろ増すので文章の大意は変わらないと思いましたが気になったので。

TORTOR 2012/10/28 14:31 SFマガジンのころから好きな話でした。
ところで、「ピニェルの振り子」の再販(ふわふわの泉が再販されたので・・・イラストが変わったのが残念)と
銀河博物誌の続きを、ずっと待っております
そろそろ、不惑の身としては、読まないで川向うへの転居は哀しいものがありますので

これからも楽しみにしております

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