会報100号
目標があまりに大きいと、それに対して挑む前に立ちすくんでしまうのが悪いクセ。後回しにするとどんどん億劫になってゆくのに・・・・えぇ、ビーズのファンクラブ会報の話です。
会報到着の時にもご報告しましたが、1キロ超えの超特大号。プチプチに包まれてやってきた記念すべき100号。ハードカバー170ページ、イメージとしては卒業アルバムが近いですかね。もはや会報という概念を超越している、なんたって落としたらフローリングがへこんだ(実話)
私は有料のファンクラブに入っているのはビーパだけなので、単純に他のアーティストさんと比較をすることは出来ないのですが、ほとんど遅れることもなく年に4回きっちりと充実した冊子*1が届き、ライブがあれば優先予約があり、グリーティングカードやら継続記念品もあって、記念年には写真集やDVDを送ってきたり、おまけにイベントまで企画するという・・・あんまり表立ってアピールすることは少なくても、きっちりと質の良いものを継続して届けてくれる。B'zとビーパの性質って結構似てるのかもなーと思ったりもします。どちらもプロフェッショナルなおしごと。
さて、前置きが長くなりましたが立派な表紙をめくりましょう。
前書きのご挨拶に少しばかりうるっとしちゃうのよね、読み物好きにとって会報be with!の存在は大きかった。コレがあったからこそ。。というのは絶対あった。相性が良かった。「25年は通過点で、これからも緩急ありながらも、B'zは続いて行きます。」頼もしく、先が楽しみなお言葉!
本日のスタイリスト&フォトグラファーチェック。敬称略。
- 写真→中野敬久(メイン)・石黒淳二(松)・土屋高弘(稲)
- スタイリスト→石黒亮一
- ヘアメイク→キクチタダシ
あと、ライブ写真は沢山の方々。
インタビュー
- youtubeのセーソクさん特番から。レコードのライナーノーツのイメージ。
- エンドレス・サマーのツアタイ
- 映画をヒントに
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2010/08/04
- メディア: DVD
- クリック: 55回
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- ユニクロのTシャツであるのよね(ついつい気になる人
- 松「あまりロックっぽくないけれど稲葉君の思いみたいなものを聞いてなるほどな」
- 稲「陽が落ちていく、でも暮れさせないよ」
- 昔はスルーだった土地をかみ締めつつ
- バス移動多し
- ホールトークで蚊帳の外感がハンパ無い(僻み
- 大阪組が大変なことになっていたのは話には伺っております
- ってユニバーサルジャパンですとっ!?
- 稲葉さんの外食→青森・仙台・静岡(それ以外は部屋でひとり鍋)
- 松本孝弘、今日のロックTはすべて私服!!
- そんなtakさん仙台ライブの次の日にショッピングされた模様
- 稲葉さんの衣装のこだわり→革パン
- 稲「若干派手に見えるじゃない?」と動きが悪い&暑いを耐えながら…
- アレか。オシャレは我慢ってやつか!女子か!
- エアロソニックについて
- 最後のふたりの言葉がステキ
- 「きっと憧れて憧れて誰にも追いつけることなく このまま歌ってゆくのだろう」って言った時から20年経って、こういう言葉を聞けて嬉しい。
- スタジアムについて
- やっぱり「2001年宇宙の旅 」だった件
- overtureはエンサマのブルレイ(disk2)を見てからますます好きになりました。
- 裏話的なエンサマ
- RUN・Rain・Pleasure・あいかわらず・Q&A・ギリチョ
- ヨーヨヨヨー!!!(※juiceのこと)
- 稲「2種類あるんだけれど、テンポ感が似てるからみんな気がつかないだろうな」
- ・・・・Σ(゚Д゚)いや、気づくだろッ!!
- エンディングSEについて。。。
まったく思い出せないパッとしない曲… - ニューメッセ〜いつかまたここでの客出し曲は全部好き。聞くだけで至福。
- 稲「空気がやっぱり(野外は)室内と全然違う」うんうん。
- マシンガンみたいな花火w
- 走り続けるB'z
- 松「確約はできないよ」
- 稲「何年先というのは、大きな目標であってもいいと思うけど、5年後のPleasureはなんていうのは考えない。」
- 約束なんかはしちゃいないよ 希望だけたち上る だからそれに向かって!
- RUNってすごい曲だなー
- ツアーもリリースも止まること無く、適度に休んで、良いペースで。
- こうやって25周年迎えられて、お互いホントに良かったね。という、私はどこのポジションか分からなくなるような気持ちになりましたです。(いやただの1ファンだってw)なので26年目の新曲はやく投下して。
ドーム写真
楽屋レポ・ホール
- 稲葉さんの挨拶写真が定番の(略
- 稲「名護リハから一回も外でご飯食べてない」発言(6月18日)
- 松「フェイスブックとかツイッターとかブログとか絶対やらないっ!」
- ホントその方が良いよ。マジで。
- アイスの報告とかされてもね・・・
ってそれなんてトーキョータナカ - 稲葉さんとか3回ぐらい投稿して終わりそうだし(偏見
- 増田さん面白すぎるw
- イヤモニ業界の人!
- ついに麻生副総理まで登場するビーパ会報
- 始まらない夏→衣装の話
- エアロスミス裏話
- やっぱりきたよバリィさん
- シェーンはホント良いキャラよね(ヒゲを見ながら)
楽屋レポ・ドーム
- 雷鳴鳴り響く札幌ドーム
- 稲「雨が降るなら屋根を作ればいいじゃん」←www
- 押しに弱い学生時代の稲葉さん
- バリーの値切り話に他の某外国人が出てくる「マケテクダサイー」
- 東京五輪決定
- 松「国立競技場って、音量の規制が厳しいんだよね〜。だからB'zはちょっと向いてなかったよね。」
- 新国立で是非B'zが見たい。
- あまちゃんに(名前だけ)登場した稲葉さん
- ところで日産のtakちゃんの写真はビーパ的にはおっけーなの?
上げてそうに見えるんですけど。
エアロソニック
- もう1年前か…
- 肩組みB'zはリハから決まってたのねー
- そして地味にサービスショット。いいなこの仕事。
- 曲順が予定と大幅に違うエアロスミスさすが!…バリーカワイソス(´・ω・`)
フォトスペシャル
松本さんとバリーの対談
- レコード対談ですよ。
- バ「ロックスターに対しては神秘的なイメージがあった」
- 稲葉君の粋な誕生日プレゼント
- Keith RichardsとRitchie Blackmore
- バリーさんてイングウェイとかマイケルシェンカーとか大御所系の方とやってたのね
- Strangers in the Night2曲スタジオで録りなおしてるとか、ビリーシーンがMSGのデモ弾いたとか、名古屋でB'zとスコーピオンズが飲み会とか・・・ちょこちょこ凄い裏話入ってくんなこの対談w
- 松本さんの几帳面なチケ半券コレクション
- え?バリーの10枚は載せてないの?
稲葉さんとシェーンの対談
- 100号の目玉はコレよ
- 波乗り稲葉
- 今までも何度かちょいちょい載せてはいたけれど
- ガッツリカラーでお見せするゼ、しかも後半は脱ぐゼ(注・上半身)
- サーフィンと言えば忘れられない鼻骨折事件
- 鼻血を流しながら留守電でシェーンに詫びる稲葉さんの律義さ
- オンとオフは必要よね
- エイは冷やしちゃダメ!・・・メモメモ
- シェーンと稲葉氏の波打ち際カップルごっこ(笑)
- 歌詞と波乗り
- バイクの映画
- 発売日: 2003
- メディア: DVD
- この商品を含むブログを見る
- にしてもこの写真、目の保養ですのう(*´ω`人)
Q&A
- 稲葉さんの回答から犬が見え隠れする
- ってこれ同じ問いにして欲しいのよねー
- 2人並べてみるとなかなか面白い「B'zで良かったと思う瞬間」とか
- 「大事にしてるものはありますか」とか
- 一番素敵な回答は「10年後どう在りたいと思いますか」だな。
be with座談会
- 過去の会報を綺麗に本棚に収納してあるtakさんと深い引き出しに入れてる稲葉さん。
- ビーイングで戦う松本孝弘
- 25年ざっと振り返りスピーディでいいね!
- そして稲葉さんの時計がお高そうだーね
- ホント年間3000円でこのクオリティは素晴らしい
表紙100号ドドン
- B'z25年の歴史ですね
- 良い年の重ね方をしてきたなぁと思います。
まとめ
すごいのきたよ!なビーパ会報。
メディアへの露出が極端に少ないB'zにとって、ファンクラブの存在はとても大きなものでした。ふとした楽屋の写真、なにげないバンドやりとり、意外なQ&Aの回答、行間から伝わる彼らの音楽に向かう姿勢、考え方や人柄・・・B'zの音楽に惹かれた私は、いつしかB'zの人たちを大好きになったんだと思います。普段はあんまりファンっぽくない毒舌な感想ばかり書いてますが、B'z PARTYには心から感謝してます。あとやってないことってファンクラブ限定ライブぐらいですねっ!
私にとって世界一のバンドに世界一のファンクラブがあって良かった。
予想以上に長くなってしまいましたが、最後までたどり着いた方居るのかしらw
*1:というかレベル的には本だと思う