ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017に行ってきた。


2017年 8月5日  国営ひたち海浜公園
カウントダウン第1弾でB'zのライジングサン出演が発表されたとき、こんなことを書きました。

まさか2017年の夏がRSRだけって事はないと思うので、こうなると他のフェスの出演も気になるところ…フジロックサマソニあたりはかなりあやしい。ROCK IN JAPANはさすがに無いとは思いますが可能性はゼロではない。

確かに可能性はゼロではない。しかし、多くの夏フェスが開催されるなかで最も遠くにあったのがこのロックインジャパン。水と油。B'zとロッキン。と、言ってもとくに確執があったとは思っていない。ただ、触れなかった&触れられなかっただけ*1。私の記憶としては2006年あたりにJAPANCOUNTDOWNでインタビューが放送されたぐらい*2しか思い出せない。当然、表紙はおろかインタビューが載ったこともない。だから、この雑誌買ったこと1度もないもんw*3すっごく乱暴な言い方をしてしまうと「クラスのみんなが知らない音楽を聴いているカッコイイ音楽通のオレ」と「ヒットチャートどまんなか売れ線商業ロック」は決して交わることなく、今までそれぞれの道を貫いていた。

それが、まさかの出演決定。しかも茨城。これは行くっきゃない!
ひたちなかで行われる快適なフェス」というぼんやりとした情報しか持っておらず、親戚(同年代・ロッキン常連)に教えを乞うたところ「例年通りなら5次抽選でもまず取れるよ」とアドバイスをもらった通り、無事になんなくチケ入手。バスだと楽だよーってことでツアーバスの申し込みも早々に済ませ、久しぶりのフェス出演を楽しみに待っていました。途中で予定外のアクシデンツにより相方殿が参加できなくなったり(かるちゃんその節はお世話になりました。)しまして、虚弱体質インドア非コミュのひとり夏フェス参加という、不安材料腰にぶら下げまくった状態で当日を迎えることに。

始発でツアーバスの集合場所に向かい、大型バス20〜30台という想像していたよりもはるかに多くの人数に圧倒。30分ほど並んで、おひとりさまはもちろん相席で一路ひたちなかへ。朝が早かったこともあってうつらうつらしている間に現地到着。だいたい3時間ぐらいかかったかな?1度トイレ休憩もあり。到着直前にB'zグッズ売り切れという情報を知る( ノД`)シクシク…
荷物チェックをしてリストバンドを巻き、バドワイザー(1杯600円)のテントに吸い込まれてまずは水分補給。無事に到着できたからか、アルコールがほどよくまわったからか、なんかちょっと楽しくなってきた。ディズニーランドにいるみたいな気持ちw

グラスステージを下見に向かい、ゲートをくぐると見えてきたのは草原のなかにある大きな開放感のあるステージ。この感じ、なにかに既視感があるかと思えば渚園。そっか、野外ライブなのか。モニターが大きいので後方でもしっかり見えるのが良いね。

ゴールデンボンバー
ステージではちょうどゴールデンボンバーがMCをしている最中でした。一番最初に聞こえてきた言葉が「B'zの松本さん」でなんだか無性にうれしくなる。ギターひっくり返したらLIVE-GYMにようこそだし、ギターから花火出すし、花火と扇風機戦わせるし、アイスボックス一気喰いやら、いちいちトークが面白くってエンターテイメントここに極めり。キリショーさんの「みんなー!B’zは好きかーー!!(イェーイ!)」という掛け合いもさることながら、ビーズの発音がビーズ(↓)じゃなくてビィズなのにニヤニヤする。
「さすがにご本人を前にultra soulは出来ない・・できないけれど、トリまであと8時間ぐらいある。だからもしかして、まだ本人入りになってないんじゃないかと思うんですよ!」というMCから始まったのはもちろんあのイントロultra soul。ちゃんとチェックのシャツ着てるしwグラサンも用意してるしw*4モノマネの人まで乱入して、最後はしっかりと女々しくてで〆。さすが。

Dragon Ash
金爆が終わり、荷物をクロークに預けに行った帰りに水分(ビール)を摂取。朝からなにも食べていないので前出の親戚のオススメのハム焼きに並ぶ。風に乗って聞こえてくるKjの声。このハム食べながら「静かな日々の階段を」を聞いてる時に、フェスに来てるなーという喜びがふつふつと湧き上がってきた。そのまま懐かしさに誘われてステージの方へふらふらと。実はドラゴンアッシュはそんな通ってきてなくて、私としては降谷建志と言えばsteady&coなのよね。Stay Gold・春夏秋冬・only holy story・・・ホントに馬鹿みたいに聞いてたな。あれから15年経って、あの頃となんら変わらないKjに嬉しかった。あの人は今も昔も「男が惚れる男」なのだなぁと半裸の姿を見て思う。あと、ベースkenkenなのにビックリした!

Suchmos
今話題のサチモスはちゃんと見たかったのだよ。という訳で不勉強ながらファンの方にひっついていったら申し訳ないぐらい、それなりに良い場所キープ。
感想→「なるほど!マジか!ウソだろ!」
これは、売れますわな。そしてモテますわな。ちょっと懐かしさもありつつも新しい。なによりもオサレだもん。もう、ロゴからオサレだもん。一周まわってダサいんじゃないかってくらいオサレだもん。そのデザイナーB'zに貸してほしいんですけど← なんつったって、声がセクシー。これ、本人の努力ではどうしようもない天性のモノ。好き好きの好みはあると思いますが、稲葉君とか小田和正とか井上陽水とかそういうタイプの声質。CDだとそれほどでもなかったんだけどなー・・・生の不思議。あと、ベースをはじめとするバンドのクオリティが年齢不詳すぎるw美味しいところを突いてくる。ジャミロクワイとか好きな方にピンポイントで攻めてくるんじゃないっすか。あー、これはヒットするよね。という方程式でやたら納得。えーもん見れたなって感じ。日中というよりは夜のが向いてるのでそのうちグラスステージのトリに居ると思う(予告)あの若さであんな音楽やっちゃうんだからホント末恐ろしいというか、先が楽しみというか。

Suchmosは終わったらいったん下がってお昼休憩。フェス飯ってやつです。で、トイレ行ったりポカリ買ったり日焼け止め塗りなおしたりしてたら次のバンドがはじまっていた。
MONOEYES
人の少ない日陰でバドワイザーを片手にゆるゆると自由を謳歌する。名前知らないけれど「モニターなんていらねぇ!」って言ってるロックなあんちゃんだなーでも「(ステージ前方に対して)お目当てのバンドまで頑張れよ!」って優しいなw・・・って思ってたらさ。あれ、細美武士じゃん!!!!いやー、ビックリした。あんなに高架線好きだったのに。日本の音楽業界に疎くなってるといってもまさかここまでとは。なんか見たことあるなとは思ってたんだけど。

back number
高嶺の花子さん辺りは良く聞いていたのですが、コバタケ感が出てきたあたりから遠のき始め最近はご無沙汰だったバックナンバーさん。ファンが若くてキラキラしてるーポップスのお手本のような音楽。ポップなの大好き。いつぞやのライブモンスターの収録でB'zの次はback numberだったなーとふと思い出した。SISTERとかヒロイン聞いてるとやっぱりタイアップは大きいよねー。そして、ボーカルさん目にぎゅーってチカラ入れて歌うから老後シワになりそうで心配。バックナンバーとかサチモス聞いてる女子に憧れる。

マキシマム ザ ホルモン
ホルモン入門は恋のメガラバだったので・・・って今サクッと書こうとしたらメガラバ2006年なの?10年以上前なの??だけどライブには行ったことはなくて、それは何故って聞かれたらー腹ペコさんが怖いからーーー。次に控えてるのはB'z、今日はおとなしく端っこにいよう。と、思っていたのに、1曲目からまさかの恋のメガラバで頭のネジが飛んだ。ロッキン1日居て、イントロで1番びっくりしたのは間違いなくコレだなと。そこからのぶっ生き返す!!とかもうっ!もう!言葉にならない(ブログの意味喪失)キャーキャーうるさい方見てホンモノだー!ってなり、my girlマジで酷い歌詞だなとか(ライバルに差をつけた!)、MC本当にバックナンバーのファンに怒られるぞとか思いながらラストが恋のスペルマで予習していった甲斐があった。楽しかった。
金爆と岡崎体育とホルモン(ついでにマンウィズ)はそっち側で、B'zとドラゴンアッシュとサチモスはあっち側なんだなーどっちが上下とかそういう問題ではなく。ホルモン、随分前に松本さんが好きだって言ってたけれど聞いてたかしらん?ロッキンは建前じゃなくて本当にダイブする人が1人も居なくて超快適&みんな優しい。タオル拾ってくれたお兄さんありがとう!そのタオル(今年のインユア)無くしたら本当にショックで死んでたわ。

そして、ホルモンがステージを去りざわめく客席。ついに・・・次だ。お立ち台はちゃんとネジで止めてるので電動ドライバーのちゅいーんという音が響き、松本さんの白いアンプがどどんと設置。いつもの「ツェッ ツェー」のおじさん。キュウソネコカミのビビったとマンウィズのフライアゲインがなぜか流れる。まだ明るい夏の6時30分、モニターにB'zと文字が出て大歓声。大地を揺るがすほどの大きな歓声。アウェイじゃない、でもホームでもない不思議な感覚。

B’z
サポメンからの入場→そして松本さん。あ、衣装が黒だ!というのと、フライングVじゃないから1曲目違う!?と思ったのがほとんど同時。ギターで煽られ、特効パーンと共に稲葉さん登場。ずっとグラスステージ居たけれど、特効使ったの初めてじゃない?
さまよえる蒼い弾丸
お馴染みのさま弾なのに、いつも以上に嬉しかったのは私が行った次の公演から追加になった曲だったから・・・リベンジ完了!松本さん下唇を軽く噛んでるのが超絶かわいい。そして、稲葉さん後ろ歩きがお上手。お立ち台使って、手の甲をべろっと舐めたので今日は本気で殺しに来たのかと思った。本日舌だしは多め。「さよならしよう〜」が横振りからなかなか帰ってこれないフェスあるある。ラストのデデデンに合わせた照明の連動がやたら格好良い。
あのお立ち台(プロンプター)は本当に素晴らしい。ステージを平面だけじゃなく上下も使えるし、動きに華があって見栄えがする。後ろの方でも見やすいし。ただひとつ難点を述べるなら本人が大変だってことだけ。

Liar!Liar!
しょっぱなちょっと演奏が違和感あったけれどすぐに持ち直す。走るB'zさん。Liar!Liar!って一般知名度どうなんだろうな?つっこんじゃうぞどうだったか定かじゃありませんが(サラッと流したのかな)ラストのBaby〜の稲葉君が完璧。この曲色々なパターンがあるんですけど(後ろ飛び、足ダンって蹴るetc)この日は私の一番好きなwant itの後にヘドバン気味に頭あげるヤツ。喉の調子はそこまで良くはなさそう。
松本さん、黒のリストバンドに黄色(金かも?)で玲の刺繍。裏はインユアのガチャと同じに見えましたが少し太めな感じもするのでタクダニと同じく特注かも。ウォレットチェーンいつもより細め、ベストはシワひとつなくピシッとしててtakらしいなー。サングラスはあの四角いヤツでしたが、あれ顔に沿ってないから横からだと瞳が見える←

稲「ロッキンジャパンにようこそー!」客席を見渡して喜んでる稲葉さんが超絶可愛い。

さよなら傷だらけの日々よ
今年のさよ傷はマイクスタンド無しのハンドマイクだったのね!やはりどうしても2011年の印象が強い曲ではありますが、こんなヘヴィな曲だったかと。ギターソロは大賀君とふたり前に出てツインギター、そこをまんなか切り込んでいく稲葉浩志の格好いいこと!だいぶ無造作ヘアーになってるんですが、髪かきあげるのが大層に色っぽい。大きいステージだといつも思うんだけど、B'zは花道の使い方が本当に素晴らしいと思う。ステージ作った人も嬉しいよね、きっと。

有頂天
えーっと確かこの前の部分にギターの繋ぎがありまして*5、takさんがムニャムニャ言いながらギター弾いてるの見て悶える。ちょっとふっくらした気がするなー。。稲葉さんマラカスもって振りながらふいに素敵な満面な笑みがモニターに大写しになり自分含む周辺が「ヒィァァァーーー!」って謎の悲鳴あげたからぜひとも有頂天をWOWOW神で放映してほしい。Yeah-の掛け合いが楽しいのよね。大サビB'zツーショットタイムからの別れはエピックだとそれぞれ逆回転で派手な感じでしたが、この日はあっさりめ。ラストはやっぱり若干エコー効かせておりました。

稲「なんて素敵な景色なんでしょう〜こんな景色が見れるならもっとはやく来ればよかった〜♪」

裸足の女神
観覧車を背景にする松本さんはなかなかにメルヘンだ。後ろの方でNananaがズレるのか楽しそうに笑う稲葉さん。ホント、良かったねって。なんだか汗だか涙だかでわからんものでグシャグシャになったのが、このあたり。地平線まで見えないほどの人を背にした稲葉さんの笑顔を見て、急に姿がダブったのが2004年のサマソニ。そう、ソロで出演したあのマリンステージ*6。あの時も似たようなシチュエーションで1番前で歌うこの人の姿を見てて。むちゃくちゃ険しい顔で歌っててさ…花道の前を陣取ったけど誰からも押されずに柵取れてさ…ペットボトル飛んできても避けてくれと願うことしかできなかったあの日の私に良かったねーって言ってあげたい。帰ってきて冷静に思い出すと、最後の涙腺決壊スイッチを押したのは大賀さん*7だったのかもしれない。大賀さんもあのステージにいたから余計に感慨深いものがあった。
移動曲。ドリルは下のスタッフに向けてほいっと投げる。ピック吹きもあり。ちゅーはなし。松本さんピック投げたのはこの時だけかな<ステージと距離がある&人大杉で危険。吠えてたのもこの曲だったと思うー声聞こえたー。
あとドリル渡しのB'zさんがやたら仲良しさん過ぎたんですけど、今年のB'zどうした。


イチブトゼンブ
出だしに思いっきり両足でジャンプしたらイヤモニ(左)がズレた模様でしきりに気にする稲葉氏。そして、やはりヒット曲はいいなぁ。ふたりともむちゃくちゃにこやかで楽しそう、音楽を楽しんでいるのが伝わってくる。そして、私はこのあたりから楽しすぎて脳がショートしてる。
なぜかこのタイミングでマイクスタンド越しに松本さんと稲葉さんが見つめあってニコニコしてたんだけど*8…あいつらデキてるな。

Still Alive
イントロで松本さんブルーの照明。ピン甘めの映像がモニターに映るんですが、そのぼやけてる状態でも微笑んでるのが分かるぐらい。この日のtakさんは笑顔全開でした。そして、いつも以上に汗だく。この曲はライブ映えというか、本当にテンションがぐわーっとアガる。そんな曲が今一番新しい曲というのがなによりも嬉しい。「差し出された」手に向けてみんなが手を差し伸べてる光景は圧巻。最後のほうお立ち台の間で膝ついて歌ってた気がする。改めてファイアーバードタンいい音すぎて最高。

場所が定かではないが、稲「時間ないんでどんどんいっちゃいますよ!」←アメリカツアーみたいだなぁと思う。
衝動
シェーンのドラムに後ろの人が「愛バク?」って言ってた<わかる。暗闇のフリーダムとか無駄に楽しすぎた。この曲かなーふたり揃ってる姿が完全にB'zで、あぁもう!ってなった。完璧なツーショット。そして松本さんのつやつやキューティクルサラサラ前髪アリの髪型(汗で首筋に張り付く)が好きすぎる。ぜひ来年もそのままで。

juice
あんな一体感のあるべーびっおーらい!もなかなか体験できない。ギターソロで花道のはじっこに肘をついて客席を眺める稲葉さん<ニコニコしてたそうです(*´ω`*)その後、柵でポールダンスしてたwホールでやってたふたりでぐるぐるサークルが生き残り。コール&レスポンスは控えめ、ロングトーンそこでやるんだ?ってタイミングだったもの。

ギリギリChop
おぉー稲葉さんちゃんとロッキンのタオル回してるでないか!いつぞやの色褪せたいつかのドリームフェスティバル(よくわからん黒いハンドタオルを回してた)を思うと大きな進歩でありますよ!最後の方でシェーンのところにB'z+バリーと大賀君と全員集合しているのがとても格好良かった。最近のバンド感すてき。

そのままハケるB'zとざわめく客席。ザワザワというかどよどよというか「アレ・・・?」「やらないの??」的な。あそこで冷静に水飲んだりしてたのがB'zファン(信頼と実績のB'zさんがウルソをやらずに帰るわけがないと確信がある)ざわめいていたのがヲタ以外だとすると本当にファンじゃない人がいっぱい見にきてくれてたんだね(´;ω;`)
アンコール!アンコール!!というLIVE-GYMじゃなかなか聞けない声もいっぱい聞こえた。さーて、今日の締めいきますよ。
ultra soul
出てきた稲葉さんがよりによってROCK STARって書いてあるTシャツの袖をぶった切ったやつ着てて、今度はヲタもざわめくwまっちゃんもguitar heroぐらい着てほしい。なんならGrammy winnerでも可。
もうね、尋常じゃない盛り上がりw LIVE-GYMでもあんなに盛り上がらないぐらいの盛り上がり。お前さんいつからB'zの代表曲になったのよっていうぐらいの大団円。
上手側の花道でふたりそろうのがやたら早くって、そのままノシノシと真ん中に戻って来ちゃうまっちゃん。ヴェイ間に合わないんじゃないかと思って若干ヒヤヒヤしたら(これだけ待ち焦がれてたのに肝心なところ外せん!)稲葉君がずいぶん早めにダッシュしてくれたおかげで無事になにごともないようにクリア。

ここの笑顔はそれゆえと思ってますが、この曲はきっとWOWOW神なら流してくれると思うので詳細は映像にて確認するわ。
最後のHi!の時に大きな特効がバーン!!!ときまして、さすがB'z。これぞB'z。興奮のあまり、みんなが口々にメンバーの名前を叫ぼうとするも火薬やら煙やらを盛大に吸い込み「稲・・・・ゴホゴホ」「まっちゃ・・・」となんかの事件現場みたいになるwそれにしても、ステージ上とは言えよくあの状態で喋れるな。

最後に稲葉君が「なんか写真撮るんだって!」と無邪気に笑い。鬼気迫るあの歌いっぷりから想像もできないぐらいの爽やかスマイルのギャップ萌えで死んだあとに「帰り気を付けて!」といつものお言葉がやけに沁みる。そしてとなりで微笑んでる松本さんは照明が明るいお陰でグラサン透けてる。オツカレーがないのがちょいと寂しい。花火があがり、無事にロッキン初日終演です。
まとめ
嬉しい!楽しい!!大好き!!!という、本当になみだちょちょぎれるぐらいに楽しいライブでした。行って良かった。
終わった直後は「すごい」「やばい」「最高」「カッコイイ」「可愛い」ですべての語彙を失い、だからこそこうやって後からぐだぐだと書きたくなってしまうのかもしれない。どうにか少しでもこの気持ちを記憶を残しておきたくて。この後、3日間ぐらい疲れてるのに全然寝れないというアドレナリン出すぎで大変なことになったのも含め良いライブでした。


2017年の夏、最高!

*1:ただ、インタビューがメインの雑誌ですから、良く名前は出て来てたんだよね。良くない例えとして。それはしっかりデスノートに書いてあるけれどここにいちいち転記しない。だって気分悪いじゃん。

*2:ソロは何回か流れた気がする

*3:ただ友達がもろにロキノン派だったので家に遊びに行ったとき読んではいたけどねーバンプの記事とか、アシッドマンとかライブも良く行ってた。懐かしい。

*4:どちらかというとまっちゃんというよりもハマショーだと思ったことは秘密

*5:さよ傷かも?

*6:ちなみにその前に出演したロックオデッセイが色々あったのでピリピリというか異様な空気はあったのは事実。オデッセイは出る前から「あの日本人の時にご飯に行こう!」とか身内からディスられたり実際に俺ロック事件が勃発したりしたので、せめてサマソニは無事に終わることを心の底から願っていた。

*7:当時はこんなに長い付き合いになると思ってなくて、白いテレキャスの子って呼んでたw後でWOWOW映像で確認すると今は随分スッキリした髪型だったのね。

*8:正確に言えばまっちゃんの元へ稲葉君が近寄ってふたりで微笑みあっていた。